世帯主は猫

３番目の息子ショウの事です。
年明けに去勢手術に行きました。
ちっとも○○○○が成長しないのを理由に延び延びになっていた
手術ですが遅くならない内にと連れて行きました。
そしたら動物病院の先生いわくあら？ショウ君女の子だったね！
なっ！何ですと？先生！ワクチンに来た時に男だって言ったじゃない！
とは言えず、ただただ目が点の飼い主でございました。
とりあえず女の子なので一泊することにお願いして預けてきました。
無事手術も終了して大の仲良しのみゅうの元へ。
そうなんです！みゅうが大のお気に入りで夫婦気取りだったので
オス同士なのに変わってるなぁと思いながら特に問題視していませんでした。
そのうちみゅうが乗っかるようになり？？？？？？
画像はお許しくださいませ（笑）
退院後３人（３匹）仲良く落ち着いてショウのおなかの手術跡も目立たなくなったころ
夕方急ブレーキの音！車の下から飛び出したショウは駐車場へ猛ダッシュ！
家に入ってから元気がなくうずくまっているのでそっと見てみても外傷なし
それでも尋常ではない事位はいくらのん気な飼い主でもわかりました。
翌日朝一で病院へつれて行った所、腸を中心に内臓の位置が押されて
ぐちゃぐちゃになっているとの事で緊急手術、一ヶ月近く入院して無事退院することになりました。
最近はすっかり以前のショウになり元気に誰よりも元気に過ごしております。
「息子のショウ」ではなく「娘のショウ子」と呼ぶようになった事は言うまでもありません（笑）

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