こぼと愉快なこどもたち

今日は近所の保育園の園庭開放に行く予定だったのが、雨のため中止。
かわりに、同じマンションのママさんが遊びに来ませんか～って
誘ってくれたので、お邪魔することになった。

いらっしゃ～い(^o^)丿とお出迎えしてくれたママさんの背後に
バタバタバタ～と駆け寄る子どもたち。

おぉ！他の部屋の子たちも遊びに来てたのね～！
私たちの後からも、また別の部屋の子たちもやってきて
結局、子どもだけで計８人。
ちょっとした保育園状態だわ～(~o~)！

おかげさまで、えーとんもゆーたんも同年代の子たちと
たくさん遊べてとっても楽しかったみたい。
私も一気にママ友達が増えてよかったわ～♪



夕方、最近気になっていたえーとんの下瞼の腫れを診てもらいに
いつもの小児科に連れて行った。
すぐに眼科を紹介してもらい、その足で眼科へ。

雨上がりでビミョーな天気だったので、ゆーたんを抱っこ紐で抱っこして
えーとんを歩かせて行ったんだけど、えーとんはお疲れ気味で
た～らたら、た～らたら・・・。
長い傘なんて持ってくるんじゃなかった(T_T)。

さて、やっとこさ眼科に着いた。
開業したばかりらしくて、キレイな院内にお花がたくさん飾られている。
看護婦さんたちもとっても優しくていい感じ。
もう終了時間間際だったから他に患者さんもいなくて、
えーとんは興味津々で探検開始。

と、すぐに診察室に呼ばれる。
若くて真面目で優しそうな先生が、とってもフレンドリーに
えーとんに話しかけてくれた。
えーとんはいろんな機械がおいてある診察室にちょっと警戒気味。
でも、先生は実に根気よくえーとんの気をほぐしてくれて
決して無理に診察をしようとせず、えーとんが自分から瞼を
見せるようにぬいぐるみなどを使いながらうまーく誘導して行った。

小児科の先生がここを紹介してくれた時、正直言うと
もっと近くに大きな病院があるから、そっちを紹介してくれれば
いいのにな～なんて思っていたんだけど、大きな病院じゃ
なかなかここまで一人の患者に付きあっていられないものね。
素直にここに来て本当によかった！

診察の結果、えーとんは霰粒腫（さんりゅうしゅ）という診断。
目の表面に油を出すマイボーム腺という腺が詰まって脂肪の塊ができた状態らしい。
ひどくなると全身麻酔で手術することになるって・・・こわっ(>_<)！
でも多分、薬で治るでしょうということで、目薬をもらって
また一週間後に受診することになった。

帰りがけに看護婦さんが「よくがんばったね」と
えーとんに新幹線のシールをくれて、えーとんは大喜び。
帰りはほんのちょっとの距離だけどバスに乗って帰ったので
乗り物大好きのえーとんはまたまた大喜び。

家に着いて、早速目薬・・・嫌がるだろうな～て内心憂鬱だったんだけど、

「さぁ～バイキンマン退治するよぉ～っ！」の一言で

意外にもあっさりやる気になってくれたえーとん。
一滴垂らして、「はい、おしまーい」って言ったら

「もっとぉ！もっとぉ！ばんきん！ばんきん！（ばい菌）」って・・・。

なんて・・・なんて単純なの？


＝＝＝＝＝＝＝　今日の初体験　＝＝＝＝＝＝＝

えーとん・・・眼科受診。診察台のペダル操作をさせてもらった。

ゆーたん・・・前向き抱っこでおでかけ