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えーとんのノートには、絵が多い。
特に国語のノート。 みんなそうなのかは知らないけど、 教科書の挿絵を真似したり、 単語一つ一つに自分で挿絵を描いたり。 字もだんだん上手になってきて、 今日改めてノートを眺めていたら、 えーとんの性格が絵に如実に現れていて 思わず失笑。。 「大きなかぶ」の4コマ挿絵にて。 ・・・・・・・・・・・・・・・ おじいさんがかぶの種をまいたところ。 背景のログハウスの木の年輪まで、 なかなか丁寧に描いています。 ・・・・・・・・・・・・・・・ うんとこしょ、どっこいしょのところ。 ラインがやや単純化した感がありますが、 力強さがうまく出ています。 ・・・・・・・・・・・・・・・ おじいさんをおばあさんがひっぱって、 おばあさんを孫がひっぱってるところ。 だんだん面倒臭くなってきたか? 随所に大雑把感が見られます。 ・・・・・・・・・・・・・・・ おじいさんをおばあさんがひっぱって、 おばあさんを孫がひっぱって、 孫を犬がひっぱっているところ。 絵が文章にかぶろうとも、 もはや、どうでもよくなったのでしょう。 完全に飽きてますね。 この脱力感がツボに来ます♪ 最後まできちんとやろうとかじゃなく、 興味がなくなったら急速にどうでもよくなる感じが、 パパに実によく似てるかも(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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