2007/06/05(火)16:49
『ソロモン流』 工藤夕貴
ハリウッドから日本へ帰ってきた工藤夕貴。
いつも彼女を見てすごいなぁと思うのは
バイタリティーがあるところ。
いつも困難を乗り越えて何かを絶対掴んで自分のモノにしていく
頑張ってるところが彼女らしくて好きなのです。
彼女が気になりだしたのは、
江戸川乱歩賞受賞作の『花園の迷宮』っていう映画を
観た時かなぁ。随分昔の映画だけど。
映画はミステリアスで
ドロドロした内容だったから、端役だった彼女の演技が
とても自然で笑いを誘う場面があったのが余計に印象的だった。
↓
英語をマスターしたのも、確か通訳さん(英語の先生だったか?)
に意地悪されてそれを見返す為に頑張ったって
以前『徹子の部屋』で聞いたような覚えが・・。
ハリウッドではオーディションの合間に
DIYの腕を磨くし(家全体を自分でリフォームできるとか)、
日本語教師の仕事から、
その先生の指導役に抜擢されるまで成功してたらしいし・・・。
ホント凄いなぁと思う。
自家製有機野菜を作るのに畑持ってたり、(高木美保みたい←大好き)
カフェも自分で建てて、お店に出たり・・
なんてパワフルな女性なんでしょうねぇー。
ハリウッド時代から考えると
肩の力が抜けて柔らかくなったみたい。
彼女のお家、とっても素敵でいいなぁと思うんだけど、
唯一つ気になる点が・・
夜キャンドルのみで生活してるって言ってたけど
キャンドルの煤が気にならないのかなぁ・・と。
私もキャンドルを灯してゆったりってのに
憧れるけど、狭い家だし、火事やら煤やらが気になって
楽しむどころではないのがなんとも、自分の現実なのよねぇ・・。
アロマキャンドルでまったり・・が出来ないぃ。ふぅ・・・。
夕貴ちゃん、これからもファイト一発~!