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作詞 井上陽水 作曲 星勝
太陽にまけない肌を持ちなさい 潮風にとけあう髪を持ちなさい どこまでも 泳げる力と いつまでも 唄える心と 魚に触れるような しなやかな指を持ちなさい 海へ来なさい 海へ来なさい そして心から幸福(しあわせ)になりなさい 風上へ向かえる足を持ちなさい 貝がらと話せる耳を持ちなさい 暗闇をさえぎるまぶたと 星屑を数える瞳と 涙をぬぐえる様な しなやかな指を持ちなさい 海へ来なさい 海へ来なさい そして心から幸福(しあわせ)になりなさい これは陽水の『ガイドのいない夜』に入っている曲。 昨夜、娘の夢を見た。 今まで夢に出てくる娘は、年中さんの頃までの娘だった その時までしか一緒に居なかったから当然だろう しかし昨夜は今年の3月に会った時の娘だった 小5の頃、涙犯に会いに来てくれたが お互いに何を話して良いのか分からないまま時間が過ぎていった感じだった 会うまでは待ち遠しくて仕方なかったのに そんな時間を過ごし、それが辛い思い出になるのが嫌で 早く時間が流れていくのを祈るようにしてた 今年の3月は高校の卒業コンサートがあり その終了後に会った ほんの少しの時間 ほんと数分の再会だった 前の奥さんも一緒に会ってくれた 「今日は会いに来てくれてありがとう」と うれしかった 娘は泣いていた 涙犯は涙をこらえるのに必死だった 別れの挨拶と再会の約束をして その場から逃げるように会場を後にした 娘に背中を向けた瞬間 こらえてた涙が溢れ出してきた 涙犯は絶対に人前じゃ泣かない そう決めて生きて来た しかし、その時は富士子に見られてしまった いつも(毎日)、わけのわからない 意味不明で落ち着きのない涙犯なのだが その時は「ちゃんと、父親の顔をしてたよ」って 来年は5月に会いに行きたいと勝手に思っている お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月27日 01時38分29秒
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