2007/01/30(火)06:06
ぴぐまりおんがお好き?
[知の翼]を急にやめたらプチーが驚くだろうと思い、念のため
「もしかしたら[知の翼]をやめるかもしれないからね。」
と伝えましたら
「じゃ、ぴぐまりおんがいい。」
と、即、プチーに言われたことに驚いてしまいました。
丁度一年程前、春からの通信教材を[地の翼]と[ピグマキッズくらぶ]のどちらにするか
迷いました。両方のお試し問題を解き、「両方やってみたい」とプチーは言いましたが
四教科ある[知の翼]にしておこう、とサリーが独断で決めてしまったのでした。
ピグマの方は、問題集の[ぴぐまりおん]を使えばいいから、と思い、実際
国語と算数のぴぐまりおんを使っていました。(国語はまだのこっています・・・)
それを覚えていたのか、ぴぐまりおんの問題集が楽しいからか、よくわかりませんが
通信教育の新たな候補に[ピグマキッズくらぶ]が加わりました。
実は[知の翼]をやめて[七田式小学生プリント]にかえるつもりで、ほぼ気持ちを
固めていたサリーでしたが、振り出しに戻りました。
早速[ピグマキッズくらぶ]と、ついでに四谷大塚の[リトルくらぶ]の資料請求をすませ
資料が届くのを待つことにしました。
[知の翼]の教材の方針が変わらなければ迷うこともなかったですのに、残念です。
四月から生まれ変わり、より[親子で一緒に体験しながら学ぶ]スタイルにかわるようです。
身近なものを使った簡単な実験の提案のようなものもあるようで、面白そうである反面
その提案を生かしきる自信がなく、いっそのこと、もっと[お勉強]っぽいものを、と
探しています。
親子で自然に楽しく[学び]を生活に取り入れる、ということ、理想的ですが
そんなすばらしいことができる親子が、わざわざ通信教材なんて使うかしら。
したくてもそんな風になかなかうまくいかず、だからこそ何か頼るものが欲しい、という
サリーですから、例えば「牛乳にお酢を入れてかき混ぜてみよう、どうなったかな?」
という実験の提案に対して「固まるんだよ」と口で答えてしまいそうです・・・。
それでは全く意味ありません・・・。次回はちゃんとやってやらないと、なんて
気持ちが焦って八つ当たりしてしまいそうです。
「こんなの、やらなくても、わかるでしょ。想像してごらん。」
なんて・・・。どんどん悪い方へとおちていく自分自身がなんともリアルに想像できてしまい
知の翼から遠のく決心をしたのでした。
吉とでるか凶とでるか。
とりあえず資料を待ってみることにします。
[お気楽ママ先生と自宅学習]トップページへ