テーマ:小学生の勉強(1303)
カテゴリ:国語/算数
先週大きな発見をしました。プチーが今までいかにいい加減に問題集の問題を
解いていたか、あらためて知りました。 ぴぐまりおんの算数の問題を解いていた時のこと。 0から9の数字しか使ってはいけない、という指示の問題でビシバシ10以上の数を使い 「むずかしい~」と悪戦苦闘しているプチーに気がつきました。 「0から9までの数字って書いてあるよ。」 と指摘しましたら 「それは、ここのこと。」 と大問1のなかの小問1を指差します。 おかしなことを言っています。 大問1の指示文は全ての小問にかかってくるのですから、そこにある問題は全て 0から9までの数字を用いないといけないはずですのに、そういう、設問のルールを わかっていなかったようです。 問題って言うのはこうこうこうなっていてね、と説明してやりましたら 「知らなかった~」とおっしゃいました・・・・。 知らないわけ無いでしょう!と思いましたが、でも、もしかしたら、本当に 知らなかったのかも、と思えてきました。 きっと今までなんとなく感覚的に解いてきたけれど、間違わずにきただけだったのでしょう。 意識的に間違わないように解いていたわけではなく偶然が重なっていただけだったのでしょう。 それにしても、学校の宿題しかしていない、というような状態ならともかく 今まで一年生のころから最レベとかぴぐまりおんとかをやってきましたのに こんなことも知らなかったなんて・・・。 そう言えば別にこういった、設問のルールなどに関して説明してやった覚えもありません。 知っていて当然、と思っていましたし、頭のいい子なら自然と気が付いたのかもしれませんが プチーはわかっていなかったのでした☆ もう2年生になりましたから、そろそろ塾系の公開模試でも受けてみるのもいいのかしら それともまだまだ受ける必要ないかしら、なんて母は勝手に色々な広告を見比べておりましたが まだまだ、そんな[準備]は整っていないと確信しました。 最近実は、ほとんどまともに算数や国語の勉強をしていませんのに 公開模試なんて受けている場合ではありませんでした。 もう一度自宅での勉強のペースをうまくつかまないと、どうしようもありません・・・。 このところ、バイオリンばかり張り切っています・・・。 「こんな曲弾くってことは、ホントにバイオリニストになれるってこと違うの?」 なんて真顔で言いながら熱心にバイオリンの練習をするプチーに 「そんなもん、どっちでもいいから、算数しなさい!」 とは言えません。張り切っている様子を見るとうれしいですから、ついついサリーも バイオリンのことが気になります。 そのかたわら唯一ぴぐまりおんの算数だけはちょこちょこ 進めています。 この問題集は一年生の頃かなぜかプチーが気に入っていて、自分からやりたいと言う問題集。 この問題集、特に分野もわかれておらず、これをすることにより、一体何の役に立つのか いまいち、ぴんとこないつくりになっています。 楽しそうだから結局これからもシリーズを一冊ずつ買い足すのでしょうけれど やたら色塗りが多いのも気になります・・・。 色鉛筆を出してきて色を丁寧に塗って、なんてやっているとどんどん時間ばかりが たっていく、ちょっとやっかいなこの問題集が、プチーのお気に入りの一冊です♪ (しかも、かなりのいいお値段。カラーじゃなくていいので、もう少しお安くならないかしら) そしてもう一冊の清風堂の問題集はようやく3年生用に進みます・・・。 最近息切れ、失速中。 国語の影は前にも増して薄く、ほぼ存在感ゼロ・・・。 週末しか問題集を開きません。 毎日コツコツ、ってなんて難しいのかしら。 三日坊主を治す薬があったら何もかもうまくいくのになぁ。 お気楽ママ先生と自宅学習[トップページへ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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