テーマ:小学生の勉強(1303)
カテゴリ:国語/算数
毎日続々と塾の広告がはいります。
夏期講習の広告です。今年は夏期講習に行かせるつもりはありませんが どのようなものか来年のためにチェックしています。 学習内容の部分などを見ると、二年生の夏期講習で既に[掛け算、割り算]なんて 書いてあります。我が家でも丁度割り算に突入した所で(使用教材は3年生用です) ちょっと先取りしている気分でしたが、塾へ通おうか、と考えるような子供達の間では 全く先取りなんかではなかったことを再確認・・・。 結構自分なりにハイペースでやっている[つもり]くらいで、きっと 塾へ通う子供達にギリギリついていけるか、ついていけていないか、くらいの感じなのだと 覚悟しておいた方がいいんだなぁ、とわかりました。 塾の公開テストを受けさせてみたい、という気持ちと、今が適切な時期なのかどうか 踏ん切りがつかず、結局見送っています。 あまり簡単すぎるものを受けても仕方がありませんし、かといって 名だたる有名進学塾のを受けて、ショックを受けすぎてもこまります・・・。 最近プチーが英語を張り切りだしたので、せっかくだからその気持ちが続く限り 英語の方をメインにやっていきたい、という思いやら、色々が交錯しています。 今時の小学生は三年生から塾へ通いますから、二年生のうちにある程度 自分のいる[位置](順位)のようなものを把握させておいた方がいいのかしら、と思いますが 試験など受けだしたら、親子そろって絶対他の子供達のことが気になりだし あくせくしてしまいそうで、こわいのです・・・。 夏休みはバイオリンと英語をちょっと張り切ってみよう、と、何となくそういう気分ですから 塾のテストは冬にチャレンジしてみようかしら。 自分自身、塾が毎回楽しみで、塾で夜遅くまで楽しく勉強していた方ですのに 我が子のこととなるとどうしてこうも、「塾なんてまだまだ・・・」と思うのかしら。 子供って親が思う以上にタフなものなんだろう、と思いつつ、ついつい 守りにはいってしまいます。 サリーが通っていた学校は中高一貫校で、大学へもほぼ確実にそのまま上がれる 女子高でした。中学から入るのは少し難しかったけれど、一度入ればのんびりした校風で そのまま同じ大学へ進む子達は全く勉強なんてしていない、という学校でした。 サリーはそのまま大学まであがりましたから、英語以外の教科はほぼ全て一夜漬けで なんとかクリアしてきました。ですが、外の大学へ出たい子達は一生懸命勉強していましたし ほとんどの子が、外部の大学へと出て行きました。 勉強したい子はすればいいし、したくない子はそのままあがればいいし、という とても[都合のいい]学校だったのですが、時代の流れか、今では校風もがらりとかわり みんながみんな一生懸命勉強する、超進学校になっているそうです。 今は、のんびりできる学校よりも、ビシバシ勉強させてくれる学校の方が 人気があるようです。少なくともサリーのまわりではそんな感じです。 時代の流れに反した学校(のんびり系)へ行かせたいので、学校選びも 慎重に進めないと、後悔しそうです。 いい学校が見つかるといいなぁ。 プチーは何年生から塾のお世話になるのかしら。 まずは試験を受けないと!(この冬、本当に受けないと!) [お気楽ママ先生と自宅学習]トップページへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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