テーマ:小学生の勉強(1303)
カテゴリ:理科/社会
最近朝、必ず算数の計算をするようにしています。
文章題ではなくて、計算問題です。 三桁の足し算、引き算。 三桁の掛け算。初歩的な割り算。これらをまず筆算で。 ここまではプチーが勝手にやって、サリーは答えあわせをするだけです。 ここから分数の計算、小数の計算、比の話をする、というのを 続けています。 前半の計算は、できて当たり前。 後半の分数、小数、比、は忘れてて当たり前。 という視点で両方を取り入れ初めてまだ一週間ほどだと思います。 なんだか楽しくて、プチーものってます。 どうして楽しいんだろう、と考えたら、これはまだ学校で習っていない 分野だからなのかもしれない、と思えてきました。 ちょっとですが、先取りです。ですから、できなくても焦る必要がありません。 まだちゃんと習うまでには間があるから大丈夫、という余裕が 気持ちを楽にしてくれます。 まだ習っていないことだから、知らなくて当たり前。 覚えこむ必要もありません。 余計な話もしながら(例えば小数第二位、第三位の話など) 考えたり納得したりさせながら進めています。 (四年生用の簡単問題集は、今年は新算数力プリントにしました。 三年生まで使っていたスーパー習熟プリントと同じようなパターンですが 気分転換に、ちょっとシリーズを換えてみました☆ 参考書としてはまだ学ぼう!算数)を使用中です。) 理科でも、三年生だけの知識では、どうも物足りなくて、四年生のものも あわせて学習していました。 細かいことなど何もやっていませんが、三年生の教科書(市販の新しい理科の教科書) では、中途半端にしか触れられていない電気の話も 四年生の参考書(まるわかりシリーズ)では直列、並列、に踏み込んで説明してあるので そちらも一気に済ませてしまうことにしました。 一度に説明した方がわかりやすいですし、決して難しすぎる話では ありませんでした。今理解する必要のない内容ですから、どうして直列の方が 明るいんだろう、なんて雑談のように話をしながら進めることが出来て 楽しくおしゃべりできました。 これに気をよくして、更に五年生の理科も購入しました。 ここまで来ても、種子の話だったり、魚の産卵の話だったり、プチーには おなじみの話題が沢山出てきています。よく考えたら、もっと難しい事典を読むのが 好きなプチーですから、このくらい大丈夫でした。 小学生の理科って雑学レベルなのか、と初めて気が付き、なんだか最近 理科も楽しく進めています。 先取りってなんて楽しいのかしら☆ しなくてもいいことをやっている、という心のゆとりが、なんとも心地よく 今のうちに、とりあえずいろんな話をしてやりたいなぁ、と思いました。 社会なんて、更に張り切って六年生の社会を購入☆ 理由はただ一つ。プチーは地理より歴史の方が好きだからです。 学年の枠ってなんなんだろう。意外と何の根拠も無かったりして?なんて 思えてきました。自由にやっていこうと思います。 (漢字だけは学年の壁を超えられない・・・・。 該当学年の漢字を覚えるだけで精一杯です。 暗記物はだめだぁ・・・。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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