2009/02/04(水)10:48
子葉って葉っぱじゃないの・・・
子葉、という漢字を見たら、どう考えたってこの言葉の意味は
葉っぱの子供です!
葉っぱの子供だから、種子の中の葉っぱの部分だとばかり思っていました・・・。
昨日プチーと一緒に理科を勉強していて
はい乳と子葉、という部分を読みました。
はい乳、は[乳]の字がついているから、いかにも栄養分がありそう♪
ここはきっと、種から芽が出て育つ時につかう栄養の部分ね♪
子葉、は[葉]の字がついているから、当然葉っぱでしょ☆
ここが大きくなって、葉になるのね♪
・・・・・と思ったら違いました。
種子によっては、はい乳がなくて、その代わりに子葉があるみたいです。
そして子葉に栄養分があるそうで・・・。
しかも種類によって違うなんて。
わかったような、わからんような、な状態でしたので
プチーが学校へいってから、インターネットで検索してみました。
学研の学習百科事典、というところに、このように書いてありました。
**しよう【子葉】
種子(しゅし)のなかにある胚(はい)の一部を形づくる葉のこと。
双子葉(そうしよう)植物では2枚(まい),単子葉(たんしよう)植物では1枚(まい),
裸子(らし)植物では2~数枚(まい)ある。
子葉は,発芽(はつが)のときの養分(ようぶん)をたくわえているものが多い。
発芽(はつが)後は最初(さいしょ)に光合成(こうごうせい)*を行う葉となり,
同時に成長(せいちょう)部へ養分(ようぶん)を送るが,クリ・アズキなどのように,
地下で養分(ようぶん)の供給(きょうきゅう)だけを行うものもある。
・・・?こんな説明じゃ全然解かりません。
大変です。サリーがいきなり理科嫌いになっちゃいそうです。
理科を始めてまだ二日目なのに!
さっぱりわからん、ってこういうことだ♪
こんなのを学校の授業でいきなり説明され
わからないまま進まれたらたまらないだろうなぁ。
え?なになに?ってきょろきょろしてるうちに
次へ進んじゃうんだもんなぁ。
ものわかりのわるい子(つまりプチー)にとっては
過酷だろうなぁ。
理科もちゃんとやっていこう、とつくづく思ったのでありました!
サリーもついでに、一緒に賢くなるぞ~♪
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なんだか受験には程遠いレベルの内容ですが
そのうち徐々に、中学受験できそうなレベルに
這い上がっていく予定です☆