2009/03/03(火)09:27
今週から全四教科予習シリーズへ
いよいよ今週月曜日から、算数国語理科社会、全て
四谷大塚シリーズを使っていくことになりました。
理科と社会は一足先にスタートしておりましたが
それに算数と国語が加わることになりました。
全教科揃って進めていく上で、今の時点での感想です♪
理科と社会は、とりあえず、これだけで充分かな、と感じています。
とりあえず日々の学習は、予習シリーズだけで済ませ、時間がある時に時々
中学受験理科の基本問題を解いてみたり
他の本にはどんな風に書いてあるのか知りたい時には
基礎から発展まるわかりを開いたりしています。
社会も同じようにこの二冊を持っていますが、社会の場合はどちらも出番が
ありません。とりあえず予習シリーズを読み物のように読むことしかしていません。
そのうち地理っぽいことが出てくるようなので、そうなってきたら手持ちの二冊も
活用していくつもりです。
理科でも社会でもそうですが、参考書を使いこなすのって難しいなぁ、と
あらためて感じています。
一度読んだら、わかったような気になっちゃいます。
サリーでもそうです。プチーならなおさらです。
救いは、各章の最後にある、要点チェック。
ここであらためて問われてみて初めて「わかっていたようでわかっていなかった」
ことがわかります☆
わかったつもり、の錯覚だけは避けていかなくっちゃ♪
算数も国語も、問題が少ないので、それほど練習にはなりません。
算数や国語は別に問題集を何冊か足していかないといけません。
国語に関しては、読解・作文トレーニング(論理エンジン)と
出口汪の日本語トレーニング・プリントを使っていく予定です。
論理エンジンシリーズは論理エンジン小学生版(2年生)から使い始め、とても気に入っています。
文章が長くて読み物としても使え、ちょっとした工夫がサリーも楽しめるからです。
この問題集は問題を解いて答えあわせをするだけでは意味が無いので
必ず横から口を出せるタイミング(時間がある時)にやらせています。
算数に関しては何を加えるかまだ決めかねています。
予習シリーズの問題集も持っているのですが、プチーは、単元ごとにわかれている
問題集だと、結構すんなり解き進めることができてしまいます。
どんな問題がでてくるかわからないような、実力テストっぽい問題集を
もっとさせていかないといけないように思っています。
和差算、なんてわざわざそのページの上に単元名が書いてあったら
それは大きなヒントになってしまいます。
そんな問題集ではなくて、何が飛び出すかわからない
図形あり、文章題あり、工夫のいる難しい計算あり、みたいな
そんな問題集を探しています♪
(今日は大き目の本屋さんへ足を運んでみるつもりです☆)
問題ごとに頭を切り替え、どうやって取り掛かったらいいのか
そこから考えさせられる、そういう問題集を加えていくつもりです。
予習シリーズ、これだけでは全く足りないことがわかりました。
ですがこうしてプランが組んであり、とりあえずそれに沿って
進めばいい、という、このお膳立てがなんともありがたい♪
ある程度の量をこなしていかないといけない、と思っていたので
とりあえず「やってます」感を味わえる点がうれしいなぁ。
予習シリーズは、春休みなど長期休暇中はプランがあいてしまっています。
塾の夏期講習に行きましょう、ということらしいのですが
我が家は別に四谷大塚生ではありませんから、この間に地道にじりじり
プランに追いつき、追い越す予定です。
思惑通り、進むかな☆
ところで
サリーは出口さんの問題集がなんとなく好きで、今回もこれに加えて
出口汪の新日本語トレーニング(1(基礎国語力編 上))も購入しました。
三冊まとめてネットで注文し、中を見てみたら
出口汪の新日本語トレーニング(1(基礎国語力編 上))出口汪の日本語トレーニング・プリント(1)
この二冊はほぼ同じ内容でした・・・・・・。
設問も答えも同じで、ほぼ一語一句同じです。
(挿絵や構成が少し違います)
張り切って論理エンジンシリーズで揃えて失敗しました・・・。
これからはどちらか一方のシリーズで続きものとして
そろえていこうと思っています。
(どちらの方がいい、という決め手も特にありません。だってほぼ
同じなんだもの)
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