カテゴリ:国語/算数
昨日の国語の問題集に、おきゃんな女の子が出てきました。
おきゃんって、これまた、なんともレトロな言い回し♪ しかも、その女の子のした、ちょっとしたいたずらに関して 「茶目っ気」という言葉を使って説明しないといけない 設問があって、プチーが苦戦していました。 難しい問題だなぁ・・・。 最近国語の長文問題に出てくる言葉を、プチーの国語辞典で 調べるのですが、ほとんどまともに載っていません。 (辞書を買い換えないとなぁ、と思い始めてもう随分経ちます。) [茶目っ気]をYahoo辞書で調べたら[おちゃめな性質]と 書いてありました・・・。 プチーに「お茶目を知っているか」と、きいてみましたが 当たり前のように「知らない」と言います。 更に調べて結局[子どもっぽい、いたずらっぽい]というような 意味のようだということがわかりました。 でも、このおきゃんな女の子、もともと子供ですから [子供っぽい]という説明もなんだかおかしいかなぁ、と思いつつ プチーには、その通りに説明しました。 サリーはもちろん、お茶目もおきゃんも知っています。 いそいそ出かける、とか、白々しい、とか こういう表現って、どうやって習得したんだったっけ? プチーは、本を読むのは比較的好きな方ですし どちらかというと、古典的なもの(教科書にも載りそうな作品)を 好んで読むので、こういった表現に出会う機会も あるはずです。 でも、どうも身にはついていない様子。 流しちゃってるから?場面を想像して読めていないのかしら? プチーは言葉を知らないなぁ、とつくづく感じます。 こういう風に感じた時、いつも頭に浮かぶのが ちょっと難しい1000のことば。 この本、いるのかなぁ。 「こんな本を読んだってどうせ・・・」という気持ちと 「導入にはいいんじゃないか?」と迷う気持ちがあり、でも 結局手を出していません。 同じような本も見つけました。 この本は、似た意味の言葉をひとくくりにして 扱ってあるようなので、こちらの方がわかりやすいのかな? どちらにしても、いよいよ、一冊いるかなぁ。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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