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2010.05.10
カテゴリ：漢字
五年生の漢字を50字ほど学んだので、とりあえず書くだけでも
書けるのか、総復習してみました。 漢字そのものを覚えていないとどうしようもないから、と ドキドキしながら一文字一文字書かせてみました。 結果、「下、護、査、構」の四文字がまだあやふやでした。 思っていた以上にまともに覚えていてよかった、と安心しては いるものの、一割ほど、なかなか頭に入らない頑固な漢字が あることもわかりました。 どんどん難しい漢字がでてきます。これからも毎日 漢字学習を続けなくっちゃ。 総復習の翌日から、気を取り直してまた、次へ進み始めました。 ・構成 ・舌 ・調査 ・容積 ・参考資料 ・仮名 ・階段 ・往復を三回 ・貿易を三回 ・道徳 ・評価 ・映画の映を三回 ・計画 ・海底 ・栄養 （教科書45ページ途中まで） またもや間違ってしまった構成の構。しつこく覚えられません・・・。 外国で現地校などに通っている人に 「子供は、日本語をどんどん忘れるわよ。」 なんて聞くと、まるでその分、他の言語（現地語や英語）が 伸びているような印象を、勝手に持っていました。 言語の方向性が変わって、違う言語が伸びるから、日本語が 後退していくようなイメージで話を聞いていましたが 実は、そういうケースはめったになく、日本語だけが どんどん縮んでいくだけなんじゃないか、と 今はそんな風に感じます。 特に自分ができない言語を子供が習得していく様子を見ていると 単純に「スゴイ」と思えてしまいますが、そのレベルを 自分と比べること自体が危険であると認識しつつ 見守っていかないといけません。 作文もがんばってま～す♪  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010.05.10 05:49:54
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