カテゴリ:中学校生活(国外)
よく、ダイエット宣言とか禁煙宣言なんて言います。
自分自身の意志に自信が無い時、周りに監視してもらうことで なんとか目標を達成できるようにする方法ですが、サリーにはこれが とっても有効です♪ たとえ周りの人に面と向かってばかにされなかったとしても 自分自身が情けなくて、かっこ悪くて 挫折しそうになった時でも「もうちょっとがんばろう」と思えてきます。 こちらのブログでは、プチーのどうしようもない様子を今後引き続き マメに書いていこうと思います。ママが先生、とプライドをもって 家庭学習の様子を綴っていた以前とは違い、今は低次元な愚痴、ぼやきばかりです。 家庭学習の提案や情報発信をするためのブログではなく 「ちゃんと勉強させます」宣言のためのブログとして 続けていこうと思います。 模試のテストはそう難しくもないのに、たいして点を取れないプチーに 毎度困惑いたします。でも気持ちを落ち着けしっかり面倒を みてやらなくては☆ サリーは、プチーの英語をこの[宣言]方式で続けてきました。 お気楽英語子育てブログで「英検受けます」と宣言しては受けてきました。 不合格を報告するのはとても恥ずかしい。 「これだけやって、結局落ちたの?」 とか 「子供がかわいそうだ。」 とか、散々コメントをいただいてきたんでした。 「がんばってるがんばってる、って暑苦しい人ほど 落ちるんですよね」 なんてコメントもありました~。 (サリーは暑苦しいの大好き♪) 「ありがとうございます。英語子育てしようか悩んでいましたが これで決断できました。うちはやりません。」 なんていうコメントがいただいたことも。 逆に、「プチーちゃん、がんばったんですから」 なんて慰められると、ありがたいんだけれど情けなくって情けなくって・・・。 何かを続けるためには必ずエネルギーが必要です。 正統な理由じゃなくても構いません。邪道でもいいから 何か原動力になるものを見つけて、続けていかなくっちゃ。 サリーもプチーも、根っからのサボり好き。 ブログで思いきり見栄を張り、帳尻あわせのため何とか頑張る という按配で、なんとか少しでもがんばれないかしら、と 思っています。 自分達を見てくれている人がいると感じるだけで 気持ちが引き締まります。 週末にプチーが解いたTOEFLのスピーキングテストの話題が まさにこれでした。 必ずしも怖い顔で監視されていなくても、ただ「自分を見ている人がいる」と 知っているのと知らないのとでは行動に差が出るという研究結果の話でした。 人に見られていると知って運動靴(靴紐を結ぶタイプ)を履く人と 知らずに履く人とでは明らかに履く早さが違うそうです。 また、人から見られていると知ってタイピングする人と 知らずにタイピングする人とでもやはり明らかに速度が違うそうです。 ただ、タイピングの場合は、人から見られた状態で打つ人たちの方が そうでない人たちよりもミスが多かったということですから 適度の緊張感が一番いい、ということかしら。 シャキッとするぞ~♪ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.01.16 12:10:50
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