カテゴリ:中学校生活(国外)
サリーは「もしかしたら手が届くかも」と思えるものには
ついつい片っ端から手を出してしまう方で、検定などを受験するのも 好きな方です。 申し込み締め切りぎりぎりに一度検定試験の問題を解いてみて 検定当日には合格できる点数に達していそうな見通しがつけば 申し込んじゃうというのがいつものパターンです。 だからいわゆる、[●×検定○級を持っているけど、持っているだけ] という、その級に値しない人になってしまいます。 人に言うと大抵びっくりされてしまい、恥ずかしい思いをします。 「まぐれ合格なのよ~」 「たまたまなのよ~」 と言い訳しながら、合格の事実を明かす感じです。 とにかくつねに最低ラインぎりぎりですし それを実は特に気にしていないのですが (詳しく言わなきゃばれない♪) プチーは意外と完璧主義で、最近サリーのそういう態度を 非難することがでてきました。 「やるからには、精一杯、充分準備して、いい結果を残さないと」 なんてまともなことを言うようになってきたのです。 棚ぼた合格でもラッキー!と一緒に喜んだのは 昔の話。今ではそんなサリーに呆れた顔さえするようになってきました。 チャレンジするからには一等賞になる、くらいな意気込みで 何ごとにも真剣に取り組んでいきたいそうです。 いつからそんなに真面目になったのかしら? 一方「真剣にやったけどだめだった」がかっこ悪いから 「真剣にはやってないし~」と逃げることも覚えた様子のプチーですから ますます難しくなってきました。 サリーへの対抗心を刺激してみたり、或いは思いっきり持ち上げてみたり、で 以前よりちょっとデリケートになったプチーの心を想像しながら あれやこれや働きかけています。 6月の英検、受けさせたいんだけどな~。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.04.03 06:07:17
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