カテゴリ:文化の違い(国外)
プチーがタトゥーをいれたがっています。
将来的には背中に大き~いのをいれたいそうです。 許してくれるか、と度々聞かれるのですが シールだったらいいかも、と とりあえず伝えてあります。 インターネットでタトゥーについて少し調べました。 そうしたら基本的に未成年は許されないことだとわかりました。 タトゥーってそんなにすごいことだったんだなぁ、と再確認。 言われてみれば、タトゥーは刺青。刺青と言えばつまり 別世界の人たちがいれるもの。 正真正銘本物さんの実物の刺青なんて今まで 見る機会もありませんでした。 でもこちらの人にとってタトゥーは 少なくとも日本よりはごくごく日常的です。 ファッション性の高いものから、自分の信じる道での神様的存在 例えば、女神や宗教的シンボルなどもいれたりします。 天秤もよく見かけます。何と何を天秤にかけているのかは よく見えないんだけれど、何かのシンボルだったり 自分なりの主張のような意味合いでいれているんだと思います。 字の人もいます。アルファベットだったり、見知らぬ文字だったり カタカナだったり。 サリーは素人ですから、それらのタトゥーが本物なのか シールなのか、見分けはつきません。本物かどうかは それを入れている人がそれっぽいか、で判断するしかありません☆ それっぽい、とはどういうことかと言うと 例えばちょっぴりワイルドな雰囲気のする人のことかもしれません。 周りの目を気にも留めない人かもしれませんし 周りの目を気にする余裕などない人かもしれません。 あるいは、先のことを考えていない若い人とか あるいは、ちゃんと先のことは考えているであろうまともな人なんだけれど 決して、[インテリ]とか[品行方正]とかそういうことには 関心がなさそうな人達のような気もしています。 サリー自身、こういう印象を持ってしまっている以上 やはり、プチーにはタトゥーを許すわけにはいかないなぁ。 なぜかピアスは許してしまいました。 でもやはり、タトゥーはダメだなぁ。 ちなみに校則でも、タトゥーは禁止です。 その他、膝が見える服装(ズボンでも)も不可。 ベアトップ、キャミソールも、もちろん不可。 でも、お化粧は過度でなければOKで アクセサリーも邪魔にならなければOKです。 ピアスは耳の下の方であればOK。 ダブルピアスも可です。 でも、耳以外の場所は禁止です。 持ってくる飲み物は、お水、お茶のみ。 ジュースやスポーツドリンクは不可です。 厳しいのか緩いのか、よくわからない校則です♪ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こんばんは。
私も刺青は、アメリカではもっとカジュアルなもので、あまり人格には関係ないのかなーなんて感じていました。 だって、大人も若い子も刺青率高いですし。 だけど、来春、弁護士になる姪っ子に聞いてみたところ、やっぱり刺青をしているという人は信用を得られないという意見でした。 有名な弁護士だったら、なにしてても良いかもしれないけど、自分がトラブルに巻き込まれたときに刺青のある人には助けを乞わないという意見でした。 それで日本人としての私の意見と実は同じなんだなーと思いました。 若い子は気軽にいれてるようですが、必ずしもみんなではありません。 やっぱりちゃんとした子はしないのだと思いますよ。 消えないものだし、怖い気もしますよね。 シールでいいです!! そう刺青した女性が太ったり、年齢で肌が落ちて来て、なんとも情けないことになったのをテレビで見たことがあります(笑 (2013.10.25 06:57:39)
やはりそういうものなんですよね。
「みんなしている」と思いきや、やっぱり みんなではなくて、結局それぞれの判断です。 している人もいるし、あえてしない人もいる。 洗っても取れないものを、気安くいれてしまっては いけませんね♪ やっぱりシールにします! 太って歪んでくるのも情けないですね~。 シールならまた貼ればOK♪ 便利ですよね! (2013.10.26 06:31:06) |
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