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ママが先生☆自宅学習のススメ

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文化の違い(国外)

2014.01.04
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カテゴリ:文化の違い(国外)
あけましておめでとうございます♪

今まで、何度も消滅しかかりながらも
しつこく時々更新し続けていたこちらのブログですが
2014年はいよいよ更新を辞めようと思います。


一つには、書いていることが余りにもくだらないから!

いちいち書くに値しない、読むに値しない記事が増えてきたため
いっそのこと辞めた方がいいと決心がつきました。

ブログがあると、ついつい「更新しなくちゃなぁ」なんて
思えてきます。でも特に書くことがないから、と
日頃のたわいもないことばかり書き綴っても
結局意味がないなぁ、とつくづく思うのです☆
(読まされる側は更に意味がないと思います!)



もう一つの理由は、実生活が忙しくなり、もうブログを書く時間が
とれなくなってきているということです♪

実生活が充実してくると、逆にその色々をブログに書きたくなったりして
記事の内容は圧倒的に、個人的なことになってきます。

プチーもよくselfieなどを写真サイトに投稿しまくって楽しんでいますが
個人的なことを発信し、披露し自慢して微笑ましいのは
せいぜい20代までです。

30超えて「あれしました」「これもしました」は
本当に見苦しい上、何の役にも立たない・・・。
寂しいし寒々しい。



我が子自慢は全然寒々しくないんだけれど
[●×のクリスマスディナー、行ってきました。いいですよ~]的な
情報発信はなんだかどうも肌寒いのです。

サリーのブログも同じようなもんです。
「レジでまたお釣りごまかされました。気をつけて~」的な
異文化系情報発信はもうやめようと思います♪




一つ心残りなのは、こんなくだらんブログでも
ブログ村の投票をしてくださっている方が、いらっしゃるということです。

たまたま間違ってクリックしちゃった、というケースも
あるにはあると思うのですが、でもコンスタントにいつも
票が入っていることには、感激しております。


どこかの誰かが入れてくださっている一票には
とてもとても励まされていました。

本当にどうもありがとうございます。




大人になると褒められる機会はぐんと減ります。
専業主婦なら尚更です。特に大変な毎日ではありませんから
(いわゆる三食昼寝付き、プラスお稽古三昧、おいしいもの三昧)
当然褒められる必要も無い!

成果も見えないし、認められることもありません。
多少ある日々の雑用、すべきことも、して当たり前。できて当たり前。


だからブログ村の一票でもなんとなくじんわり暖かくうれしいのです。
ありがとうございます。




2014年が皆さまにとって、素敵な一年でありますように。

めちゃめちゃ頑張った達成感でもいいし
新たに始めた何かがうまくいってほっとした安堵感でもいいし
日々毎日を丁寧に過ごした充実感でもいいし
2015年へつなげる足掛かりをなんとか見つけたことで得る
新たなステージへ向けた希望やぎらぎら感でもいいと思います。

にっこりできる何かが起こる一年でありますように。





今までどうもありがとうございました。











最終更新日  2014.01.05 07:09:03
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2013.12.19
カテゴリ:文化の違い(国外)
プチーの自宅学習には全く関係ありません☆

よく行くスーパーでの出来事です。

洗剤とかゴミ袋とか、こまごました物を持ってレジへ行き
お会計を済ませてお釣りをもらいました。

お釣りの金額は一番細かい単位まで毎回きっちり確認するのですが
あまりあからさまなのも失礼かと思い
ついついさりげなく確認するサリーです。


昨日はレジでいつも通りお釣りの金額を確認して
お財布にお金を仕舞おうとした時

「ちょっと!お釣り!確認したの!?」

と、お店の人に指摘されてしまいました。



指摘したのはレジの女の子ではなくて
その横で、さりげなくその女の子が変なことをしないように
監視していた(らしい)年配の女性店員さんでした。

指摘されたので、念のため再確認。
きちんと全額渡されていることを改めてお店側に伝えると
「じゃ、いいけどね」とうなずく年配女性店員さん。

そして満面の笑みで「ほらね!ちゃんとやってるやん。」
とうれしそうなレジの女の子。



もらったお釣りの金額の確認の時、わざわざ気を遣って
さりげなく確認していたんだけれど、この行動、全く
意味がないと気付きました。

こういうことって気を遣ってするようなものでもないんだな。






そのスーパーの店員さんは、数は多いけれどとても質が低く
今まで何度もお釣りをごまかされたことがあります。

その度におつりが足りない旨を伝えて必ずきちんと
返してもらいます。


以前、店内でこんな会話を聞いたことがあります。
お店に来ているお客さんと、売り場に立っていた店員さんの会話です。

お客さん:「ねぇねぇ、このジュース一本、ただでちょうだい!」

店員さん:「欲しいんやったら、持って行ったら?」

お客さん:「え!本当にいいの?」

店員さん:「いいもわるいも、それ、俺のんちゃうし。」

お客さん:「いいねんな?本当にいいねんな?」

店員さん:「そんなもん知らんやん。なんで俺に聞くねん。」

・・・というやりとりでした。


結局お客さんは、ジュースを持っては行きませんでした。
そんなおじさん店員の許可は何の意味もないと
気が付いたようでした。


店員業って奥が深い♪







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最終更新日  2013.12.19 15:17:39
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2013.12.05
カテゴリ:文化の違い(国外)
先日入国管理局のガサ入れまがいに遭遇してしまいました.
(そんな大袈裟なもんじゃないんだけれど)

文化会館の様な公民館の様な場所です。中では
色々なお稽古事が行われている最中でした。


サリーはいつも通り、プチーのお稽古事が終わるのを
ソファーに座って待っていたんだけれど、遠くから
ドヤドヤとたくさんの人が押し掛けてくる靴音がして
なにごとかと思い入口の方を見ていたら、おじさんやら
警察官やらが入ってきました☆

彼らはサリーの前を通り抜け、そのままズンズンと
お目当ての人達のいる方(日本人ばかりが集まり活動するグループ)へ
歩いて行きました。
(サリーもプチーもそのグループとは無関係です)

日本語通訳の女性が
「入国管理局です。パスポートを見せてください。」
と日本語で言いました。



大変だ~!日本人がターゲットだ~!
でも今日、パスポート持ってきてないよ~。
これは、中国人か韓国人のふりするしかないな。

サリーは仕方なく、ひたすら見て見ぬふりをしました。
日本人じゃないふりをし続けました♪


そのうち、おじさんたちのうちの一人が日本人グループの元を去り
周りをうろうろし始めました。そして別グループで活動している
プチーに気がづき
「あの子、日本人じゃないのか」
と話をしはじめました。

でもどうしてだかわからないけれど、直接聞かないもんだから
プチーもサリーもその状態をひたすら無視し続けました。
(後で聞いたら、プチーは自分が注目されていることには
気がつかなかったそうです。真面目にお稽古に励んでいましたから♪)


大きな声で「日本人いますか~?」とか言われたら
小心者のサリーなら絶対手をあげちゃったと思うのに
なぜか誰もストレートには聞きません。


入国管理局の取り締まりというと、その場で後ろ手に連れて行かれる
イメージがありますから、とにかく日本人だということがばれたら怖い!
ビビりました。

日本人の特徴である愛想笑いを封印し、仏頂面でだるそうに立ち続けました。


周りには、アジア人、白人、などなど
あらゆる人種がいたのに、ターゲットは日本人のみでした。

どうしてだろう?



プチーを調べたがっていたおじさんは
同僚のしつこい「もういいやんか別に」に押される形で
調べるのをあきらめてくれました。


結局調べられたのは日本人グループの日本人だけでした。
日本人は群れるから(言葉の関係だと思います)
ひとつグループをおさえたら、何人もまとめて取り締まれて
かなり効率がいいのではないかしら。

その他のグループに属しているかもしれない
少数派の日本人なんて、探すだけ時間の無駄と
思ってくれたのかな。


30~40分ほどでした。
おじさんたちがうろうろしたり
あわただしく電話で連絡をとったり
横柄な態度で話をしたり。

そしてみんなで去って行きました。


何も問題なくてよかった~。

来週はパスポート持っていこうと思います!




ちなみにその日本人グループは、半数以上はちゃんと
パスポートを携帯していたようだったし、提示もしました。
でも今後の活動を禁止されたようでした。

何も悪いことしてないと思います。
空手を練習するグループでしたから・・・。
空手グループに見せかけて実は宗教団体だった、ということも
ないと思います。

(もしそうだったらみんな連れて行かれていたはず)





気の毒だなぁ・・・。









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最終更新日  2013.12.06 11:47:34
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2013.10.23
カテゴリ:文化の違い(国外)
プチーがタトゥーをいれたがっています。
将来的には背中に大き~いのをいれたいそうです。

許してくれるか、と度々聞かれるのですが
シールだったらいいかも、と
とりあえず伝えてあります。




インターネットでタトゥーについて少し調べました。
そうしたら基本的に未成年は許されないことだとわかりました。

タトゥーってそんなにすごいことだったんだなぁ、と再確認。


言われてみれば、タトゥーは刺青。刺青と言えばつまり
別世界の人たちがいれるもの。
正真正銘本物さんの実物の刺青なんて今まで
見る機会もありませんでした。


でもこちらの人にとってタトゥーは
少なくとも日本よりはごくごく日常的です。
ファッション性の高いものから、自分の信じる道での神様的存在
例えば、女神や宗教的シンボルなどもいれたりします。

天秤もよく見かけます。何と何を天秤にかけているのかは
よく見えないんだけれど、何かのシンボルだったり
自分なりの主張のような意味合いでいれているんだと思います。

字の人もいます。アルファベットだったり、見知らぬ文字だったり
カタカナだったり。

サリーは素人ですから、それらのタトゥーが本物なのか
シールなのか、見分けはつきません。本物かどうかは
それを入れている人がそれっぽいか、で判断するしかありません☆


それっぽい、とはどういうことかと言うと
例えばちょっぴりワイルドな雰囲気のする人のことかもしれません。

周りの目を気にも留めない人かもしれませんし
周りの目を気にする余裕などない人かもしれません。

あるいは、先のことを考えていない若い人とか
あるいは、ちゃんと先のことは考えているであろうまともな人なんだけれど
決して、[インテリ]とか[品行方正]とかそういうことには
関心がなさそうな人達のような気もしています。


サリー自身、こういう印象を持ってしまっている以上
やはり、プチーにはタトゥーを許すわけにはいかないなぁ。



なぜかピアスは許してしまいました。
でもやはり、タトゥーはダメだなぁ。




ちなみに校則でも、タトゥーは禁止です。

その他、膝が見える服装(ズボンでも)も不可。
ベアトップ、キャミソールも、もちろん不可。
でも、お化粧は過度でなければOKで
アクセサリーも邪魔にならなければOKです。

ピアスは耳の下の方であればOK。
ダブルピアスも可です。
でも、耳以外の場所は禁止です。

持ってくる飲み物は、お水、お茶のみ。
ジュースやスポーツドリンクは不可です。

厳しいのか緩いのか、よくわからない校則です♪








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最終更新日  2013.10.25 05:50:54
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2013.10.12
カテゴリ:文化の違い(国外)
お互いにお互いの言語を教えあう言語交換。

サリーもしています。
無料な上、相手はネイティブですから
文化の違いなど、色々教えてもらえます。
言葉以上のものも学べます♪

文法など細かいところはさっぱり学べませんが
「この表現はおかしい」
「この表現はOK」
「この表現は下品だから使わない方がいい」
「この表現は新聞みたいだから会話には使わない」
など、この程度のことがわかれば十分です。




昨日は、今度日本語検定1級を受ける言語交換友達に
「時間も時間ですし」の意味を聞かれました。

日本人なら誰にでも簡単にわかる表現ですが
この日本語、かなり難しいかもしれません。

時間も時間ですし、は直訳すると
「Besides, time is time, too」
という感じかしら♪

彼女もやはりこのように理解したそうで、どういう意味だか
さっぱりわからなかったようです。


「これは、時間がない、もう遅い、という意味ですよ~」
と、教えてあげました。

理屈はわかりません。文法的な構造もわかりません。
ですから
「似た表現はありますか?」
と、追加で聞かれても
「テレビもテレビですし・・・・は言いません」
「公園も公園ですし・・・も言わないなぁ」
と、本当にお粗末なことしか言ってあげられません。
(これで、一年間日本語講師をしていたのですから
 自分でも信じられません)

いつもこの調子です。
丸ごと覚えてね、と伝えておきました。

お互いこのレベルなのですが、とても楽しいです。



サリーが昨日準備したお題の一つは、割り勘についてです☆
(話す内容をあらかじめ考えておきます)

こちらの国では、割り勘は一般的ではありません。

割り勘は、同僚とかクラスメイトとご飯を食べる時だけ。
(つまり毎日一緒に食べる昼食の時だけ)
友達、恋人、親戚、などの場合は割り勘にはしない、と
言い切られました。

恋人、親戚、はわかりますが、友達でも
割り勘にはしません。


基本的には誘った人が支払いますが
わざわざ出向いてきてくれた友人に、出向いてもらった側が支払うのも
ごく一般的だそうで、支払いのタイミングや支払い方も皆、とても
スマートです。

いつのまにか、ささっと支払いを済ませ
「さ、行こうか」
となります。男も女もみんなこれができちゃいます。


レジの前で何人もがお財布を開いて立ち止っている
なんて光景は見たことがありません。
(日本ではよくレジで一人一人別々に支払っていたけれど)



一方サリーは割り勘文化の持ち主です。
日本でのランチでは基本的には100%割り勘でした。

学生時代ならともかく、子供を持ってからの食事で
[ごちそう]なんてことは
したこともされたこともほとんどありません。

その上、気付かないうちにスマートにお会計を済ませるなんて
そんなかっこいいこともしたことがありません。

ですから、こちらの人とご飯を食べると、いつも慌てます。

いいよ、いいよ、割り勘にしようよ、とか
私が払うよ、今回は払わせてよ、とか
ぶざまな主張をしたうえで、結局払ってもらうことになります。


かっこわるいのです・・・。






言語交換相手は、ネットでも探せます。
[言語交換]と検索し、適当な掲示板を見つけて
そこに「日本語を教えてくれる人を探しています」と
書き込んでいる人にメールを出します。

このようにして見つけた相手とは、相性が合わない場合もあります。
空いている時間が合わないケースもあります。

サリーの場合、休日や夜は空いていませんから
土日が休みのフルタイム業務をしている人とは続きません。

学生さんとか、平日にも休みがある人じゃないといけません。


男性の中には、女性の友達を見つけたいだけの人もたくさんいます。

掲示板に自分の連絡先を載せた友人(女性)によると
メールをくれた人の9割以上は、女友達を探す男性だったそうです。
まともな人は全然いなかった、と嘆いていました。

でも、根気よくコンタクトをとると、合う人が見つかります。

サリーが今一番親しく交流しているのは、日本へ留学中の
学生さん(女性)で、いつもスカイプで話をしています。
時差がそれほどないこともあり、日本に住む彼女とは長く続いています。


近所に住む友達とよりも、彼女との方がよっぽどざっくばらんに
話ができます。毎回スカイプですから面倒ではありませんし
いい距離感が保てます。





便利な時代です♪






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最終更新日  2013.10.14 17:52:42
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2013.10.01
カテゴリ:文化の違い(国外)
日本で暮らしていた時は男性と知り合う機会は
ほとんどありませんでした。出会う男性といえば
店員さんくらいかしら。

でもこちらでは他にも色々出会いがあるので
男性と電話番号を交換することもあります。

お互い結婚していたり、相手は結婚していなかったり。
大抵年下です。


彼らとメールやチャットをしていると
”僕のことが恋しくてメールしてきたんだね"
とか
”やぁ、僕の女神"
みたいなことを平気で書きます。

現地語を日本語に訳しているだけなので微妙にニュアンスが
違うかもしれませんが、なんというか「気持ち悪っ」
と思うような、親しげな言葉をかけてきます。

最初は
「僕の女神、ってなんやの?あんたはプレイボーイか!」
と突っ込んでいたのですが、プレイボーイもなにも
これは女性に対する最低限の礼義であり、全くもって
他意はないことがわかってきました。

彼らは、たとえばサリーの気をひくつもりもなければ
当たり前ですが惚れているわけでもありません。

こういうこと、当たり前に言うようです。
女性に対する最低限のマナーのようです。


最初はうっとおしくて仕方がありませんでした。
どう返していいのか、わからなかったのです。

連絡を取るたび
”僕のことが恋しかったんだね”
と言われ
ちょっと忙しくて連絡がとれないだけで
”僕のこと、嫌いなの?どうしてメールくれないの?”
と言われたり。

本当に真剣に心から、いちいち鬱陶しかった。


でもこういうのは、本来は人間関係の潤滑油なんじゃないかと
今更ながら気がつきました。




お客さんを呼ぶ時、果物屋さんのおじさんはサリーを
「ちょっと、そこの美しいお姉さん」と呼びとめます。

男なら「ちょっと、そこのかっこいいお兄さん」です。

子供なら「ちょっと、そこのお友達」です。

美しくない人も「美しい人」と呼ばれ
かっこよくない人も「かっこいい人」と呼ばれます。

もちろん「嫌味か!私のどこが美しいねん!」なんて
突っ込みは不要です♪



サリーは自分自身が馬鹿正直タイプで
世渡り下手です。嘘も方便が苦手です。
今更ながら自分の人生経験の不足を痛感していて
プチーには良くも悪くも沢山のことを体験したうえで
大人になって欲しいと思っています。



こちらの人はおべんちゃらや、小さなプレゼントを
うまく使って人間関係を構築していきます。

悪く言うと、嘘つきだし、下心みえみえなしたたか者。

でも、こういうスキルって必要だなぁ、と
最近つくづく思います。






サリーも彼らを見習おう。
おべんちゃら、もっと言おう。






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最終更新日  2013.10.07 07:18:30
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2013.09.28
カテゴリ:文化の違い(国外)
最近は、学業ではさほど何も学んでいないかわりに
色々な人生経験をじわじわ積んでいるプチーです。



先日プチーは、外出先からサリーと連絡をとらないといけない
にもかかわらず、携帯電話を持って出るのを忘れてしまいました。

友達に電話を借りればいいや、と思っていたのに
そのことをすっかり忘れて友達と別れてしまったそうです。


今までサリーもプチーも使ったことはありませんが
街には公衆電話がありますから
公衆電話を使ってサリーに連絡してみよう、と思ったらしいのですが
詳しく使い方を聞いてみると、テレフォンカードが必要とのこと。
でもテレフォンカードを買うほどのお金はありません。

公衆電話はあきらめました。


そこで、道ゆく人に電話を借りてみようと思い
優しそうな人に声をかけてみたそうですが
どの人に声をかけても、返事すらしてもらえなかったそうです。

完全無視。

顔も見てくれない。
返事もしてくれない。

3人ほど声をかけたところで、作戦変更。

最初に「私、日本人です」と言ってから
「電話を貸してもらえませんか」と話すことにしたのですが
それでもことごとく無視され、かなりがっくりきたそうです。


プチーの
「電話を貸してください」
の言葉に対して、「電話は貸してはあげられない」
とか「ごめんね、駄目なのよ」とか返事をしてくれた人は
ただの一人もいなかったそうです。

それどころか、プチーの方を見る人すらいなかったと聞き
あらためて、こちらの人の用心深さを痛感しました。


知らない人が声をかけてくる場合、無視するのが一番。
いい話なわけがない。
どうせ物乞いか、詐欺師か。

その程度にしか思っていないようです。

子供の物乞いも詐欺師もいます。
プチーもそう思われたんだろうなぁ。






そして昨日、夜プチーと歩いていた時、70歳くらいのおばあさんが
サリーたちの目の前で犬の散歩をさせていたお姉さんに
道を尋ねました。


サリーたちにもはっきり聞こえるくらいの大きな声で
「すみません。●×はどっちですか?」
と、言いました。地名もはっきり聞こえました。

でも、お姉さん、完全無視。
おばあさんの方を見もしません。

おばあさん、もう一度聞きました。
でも結果は同じ。完全無視。



そのあと、その後ろを歩いていたサリーの方へそのおばあさんが
やってきました。同じように道を尋ねてきました。
もちろん、教えてあげました。
自分から歩み寄って行って、教えてあげたくらいの感覚です。

道を尋ねるおばあさんとしゃべって、何が悪い?


そしてプチーに言いました。

あのお姉さんの態度は絶対にいけない。

同じ人間なのに、明らかに自分は上でおばあさんは下、みたいな
あの態度は絶対にしてはいけない。せめて「知らない」とかなんとか
とにかく返事くらいはすべきだ、と力説しました。

するとプチーは言いました。

仕方ないよ。
こっちの人は問題に巻き込まれるのが嫌なんだよ。
声をかけてくるのは悪い人がほとんど。
無視するもんなんだよ。

それに対してサリーは言いました。

でもせめて、相手の方を見るくらいはすべきだ。
存在すらも無視するようなあの態度はやはりおかしい。
明らかに自分に話しかけてくる人がいるのに
その存在を完全無視し、何も見えないし何も聞こえないし
というような態度をとるなんて。

でもプチーは言いました。

一度話を聞いたらおしまい。
みんなはそれを知ってるんでしょ。



自分も散々無視され続けた直後だっただけに
実感がこもっていました。




世知辛いねぇ。




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最終更新日  2013.10.01 06:03:42
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2013.09.10
カテゴリ:文化の違い(国外)
週末の早朝だけ、1時間ほどジョギングをしています。

夜明けとともに家を出るんだけれど、最近は夜明けそのものが
遅くなってきたので、走っている間にたくさんの労働者を
見かけます。


出勤していく途中の人たちもいれば
もう工事現場で作業を始めている人たちもいます。

道端に座って朝ごはんを食べる人たちの前を
労働者をすし詰めに乗せて運ぶ大型バスが走ります。

大型バスには、ヘルメットをかぶった工事現場労働者がぎゅうぎゅうに
乗っています。バスは砂埃を上げながら、まだ車もまばらで
かなり空いている道路を猛スピードで走り抜けていきます。


道路工事現場の労働者達はタイルを割ったり、穴を掘ったり、石の仕分けをしたり
だらだら緩慢な動きで作業を続けていて、サリーが通りがかると
立ち上がって上から下までくまなくチェックします。

このおばちゃん、朝っぱらから何が楽しくてこんなに汗かいてるんやろ?
そんな表情です☆


彼らは、生きていくために、仕方が無いから週末なのに朝早くから
体を動かしています。

一方サリーは、健康のために走っているだけ・・・。

週末なのに、早朝なのに、汗かいてます。

家にいればエアコンのきいた涼しい室内で
朝寝坊するなり、テレビをみるなり、好きにできるのに。


サリーを見つめる人々の表情はいろいろです。
にやにやする人、怪訝そうな人、呆れ顔の人
ただただ見つめる人。



健康のためとは言え、レジャーとして体を動かし
汗を流すなんて最高の贅沢なんだなぁ、とあらためて
感じました。




走っている間に、少なくとも百以上は見かける黄色いヘルメット。

なんとなく、力が沸いてきます。

生きるってこういうこと。みんな家族のために頑張っています。

こういう発想自体が上から目線だとは思いつつ
彼らに力をもらいます。今日も一日、だらだら怠けず
とにかく動くぞ~♪と元気が沸いてくるのでした☆










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最終更新日  2013.09.12 15:21:55
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2013.09.03
カテゴリ:文化の違い(国外)
こちらの人の仕事ぶり、あるいは振舞いっぷりを見ていると
サリー自身も、肩肘張らず見栄張らず、自然体で行きたいなぁ
と思うことがあります。



例えば先日、お菓子屋さんで店員さんに
「このお菓子(箱菓子)、中に何袋入っていますか?」
と聞いたら
「私も中は見たこと無いから知らない。」
と言われました。

確認するそぶりもなく、知らないものは知らない、という感じ?




また別の日に、スーパーでアイスクリームを選んで手に取ったところ
一人の店員さんが、サリーの持つアイスクリームを見ながら
「私、こっちの方が好きなんだよね~」
と、別のアイスクリームを指差し、隣にいた店員さんに話しかけました。
「え~?私はこっちの方がいいけど~?」
と、また別のを指差すその店員さん。二人の店員さんで
アイスクリーム談義が始まりました。

サリーには関係ないので、そのままお会計へ・・・



またまた別の日、バスに乗っていたら運転手さんが伸びをしました。
「あ~疲れた~、運転かわって~」
と、斜め後ろにいた友達に言ったと思ったら、本当に次の信号で
友達に運転を代わっちゃった・・・。

友達はアロハシャツと短パンだったんだけど
バスの運転は上手だったから、彼もきっと運転手です。
(運転手さんがアロハシャツ、ということは時々あることです☆)




先日荷物を自宅へ届けてくれた宅配便のお兄さん。
代引きでの現金払いなのに、おつりの小銭を全く準備していなかった。
サリーは大きいお金しか持っていなかったので
「なんで代引きなのに、おつりの小銭ないの?」
と、五回くらいしつこく聞いたけど、うつむいて黙り込むばかり・・・。

結局プチーの貯金箱から細かいのを拝借し、支払いました。




先週は、外出先でトイレに行きたくなったので、路上の公衆トイレへ。
三つ四つドアがあり、サリーは一番左のドアを開けたんだけれど
中は全部繋がっていて、隣のおじさんが用を足しているところでした。

おじさんは、OKだと思います。ズボンをはいたまま用を足せるから。
でもサリーの場合、お尻丸出しにしないと用は足せません。

フェンスとか、ついたてとか、とにかく何も無いそのトイレ。
かなり迷ったけど、結局何もしないまま、またドアを閉めました。

せめて、男女分けたらどうかしら。




こんなこともありました。
電車に乗っていたら、隣に座っていた女性の膝の上の赤ちゃんが
おしっこをしました。漏らしたのではありません。
お母さんも子供も股を開いていたから、ただ単に、そこでおしっこを
しただけです。

おしっこは、サリーには直接はかかりませんでした。でも下は土でも木材でもなく
金属の床ですから、跳ね返ります。あかちゃんはお母さんの膝の高さから
おしっこしていますから、結構な勢いで跳ね返りが飛び散りました。
おしっこはもちろん、周りの人にもかかります。そしてサリーにも。

「ちょっと何すんのよ~」な顔でお母さんを見たら
お母さん、笑顔でこっちを見ています・・・
こんなところでおしっこしたくなっちゃうなんてねぇ、な表情。

このシチュエーションで笑顔かぁ・・・・・・。








みんな、いい感じに肩の力が抜けてるね。
怒ったら損しちゃう、そんな気がしました。






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最終更新日  2013.09.04 16:23:06
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2013.08.25
カテゴリ:文化の違い(国外)
昨日羊料理を食べに行ったら、近くのテーブルに
羊の丸焼きを注文した人たちがいました。

羊の丸焼きをかなり大きいので、注文する人は珍しく
そう頻繁にはありません。

だから丸焼きがテーブルへ運ばれる時、運ぶ人は
注目を引くために「羊様のお通り~」みたいな形で
声をかけながら店内を歩きます。


羊の丸焼きは、大きなプレートの上に羊がちょこんと
座っているような形に仕上げてあります。首から頭にかけて
針金で固定してあり、スフィンクスのように座った状態で
出てきます。

もう焼いていありますから、毛も無いし目も閉じています。
でも羊であることは一目瞭然です。
(羊料理屋さんだし)

そんな姿を見てしまうと、その後の食べっぷりは変って来ます。
出てきたお料理は全てとことん食べなきゃ、という気持ちになります。


その羊の丸焼きが運ばれる様子を見ていて、例えば泣き出すとか
怖がるとか、そんな様子の子供は一人もいません。
幼稚園児くらいの子供が5人以上はまわりにいましたが
「お~来た来た~♪」な反応はあっても
「こわい~」とか「気持ち悪い~」とかいう反応は
ありません。


小さい頃ミイラが大好きで、何度も博物館へ見に行ったことがある
プチーは、羊の顔がミイラにそっくりであったことを
何度も繰り返していました。

彼女にとってはまだまだ、やはりインパクトがあります。
お肉系にはかなりもう慣れていますから少々のことでは
驚きませんが、あの顔(本当にまさにミイラでした)は
なんとも言えない気持ちになります。


ただ驚くだけではなく、「食べ物は残さず食べなきゃ」と
あらためて噛み締めるように言ってくれたことは
嬉しく思っています。

そうです。丸焼きでも、切り分けた後のお肉でも、同じ羊。
もちろん羊でもニワトリでも同じこと。
ちゃんと食べなくっちゃね。命をいただいているんだから。




そしてサリーがいつも感心するのは、こちら
現地の人達の食べっぷりです。

羊にしてもトリにしても、丸焼きを注文するのに充分値する
食べっぷりなのです。

つま先から、脳ミソまで、全部食べます。
骨の中身もつっついて出します。
手づかみで小骨をうまく吐き出しながら、ガツガツ食べます。

男も女も子供も同じです。
こわ~い、とか、気持ち悪~い、とか、お行儀悪~い、とか
そんなことを言う人はいません。




見習いたいと思います☆





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最終更新日  2013.08.28 06:50:18
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