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ママが先生☆自宅学習のススメ

全28件 (28件中 1-10件目)

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絵/工作/音楽

2009.04.27
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カテゴリ:絵/工作/音楽
バイオリンコンクールになんて、もちろん出ません。
でも、どんな風なんだろう、と気になる存在ではあります。

今のプチーにこれ以上バイオリンを練習させる気など無いくせに
舞台の上でかっこよくバイオリンを弾くプチーの姿が
大好きなサリーです。(発表会には出ています☆)

お昼間、一人で発表会のDVDを見て
「かっこいいなぁ。」なんてわが子を絶賛している母親です!
(自分が弾けないから、尚更かっこよく見える♪)





千葉県で、なんとなく、コンクールらしくない素敵なコンクールが
開催されているようです。その名も国際ジュニア音楽コンクール

コンクールというと、主催者側が上から見下すような感じで
文章が書かれているものが多いように思うのですが(個人的な印象)
このコンクールのホームページでは、そういう印象を受けません。

その上、前回の入賞者の演奏をまるまる聞くことができます。
音だけではなく映像も公開されています。



各部門入賞者の演奏を聴きながら、素晴らしすぎてまた
泣けてきました。

演奏はもちろん、プロの方が上手です。
しかも上手な人ほど、軽々、たいしたことなさそうに演奏します。

ですが、子供達の演奏はある意味必死です。
コンクールだもん。
そして、その映像から、それまでの努力、練習の日々が
イヤでも見えてきます。

あぁ、がんばってるなぁ。そう思うと、泣けてきます。



プチーもそれなりにがんばっています。
ですが別に、発表会で弾き終わっても、泣けてはきません。
弾き終わった途端、とにかくほっとします。
はぁよかった~。終わった~。
思いっきり拍手して、大満足のうちに終わります。

でも、よそのお子さんの場合、わが子以上に
めっちゃがんばってるみたいに見える。
(実際、がんばってるはず)

落ち着いてね、そうそう、その調子、がんばれ、なんて風に
食い入るように見てしまいます。

そのうち、ほろほろくるのです。
うん、うまくいってるね、よかったよかった、なんて具合に☆



ちなみに英語のスピーチコンテストなどの映像を見て
泣けてきたことなど一度だってありません。

何も思いません。
何も感じません。



英語に関して、あまりきちんと努力してこなかったせいかな、と
ふと、思いました。

英語は、ガツガツやってたつもりではあるけれど
でも、考えようによっては、自然に身につきました。

環境さえ整えば誰でも身につきます。言語ですもの。


どんなに暗記力が悪くても、どんなに人としゃべるのが嫌いでも
どんなに要領が悪くても、悪い条件がばっちりいくつも重なっても
日本に住む限り、意思の疎通ができないほど日本語を話せないケースは
聞いたことがありません。

努力なんてしなくても、不真面目でも、日本語はほどほどに
話せるようになります。


ですが、バイオリンは、いくら環境を整えてやっても
それだけでは上手になりません。
練習しないといけません。



プチーは英語よりもはるかにバイオリンをがんばっています。
よく練習しています。その上、練習だけでは不十分です。

表現する力が無いといけないから、とせっせと小説を読んだり
CDを聴いたり、歌を歌ったり。

それでいて、このレベルですけれど。




コンクールで入賞するような人は一体どんな毎日を送っているんだろう。
スゴイなぁ。ただただスゴイなぁ。



そして、もしプチーがコンクールに出たら、という
妄想が始まります。

練習大変だろうなぁ。でもかっこいいだろうなぁ。






こういう映像を見ると、プチーをコンクールに出したくなっちゃいます。
全然現実的じゃないんだけれど、なんとなく時々
妄想したくなります・・・。








最終更新日  2009.04.27 11:53:47
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2008.09.18
カテゴリ:絵/工作/音楽
変なタイトルですが、プチーの毎日の優先順位のことです。

待合室で待っていたバイオリンさんの名前がいよいよ呼ばれ
診察室へ入っていったような、そんな様子を想像しています。

英検に申し込もうかどうしようか、と迷っているこの時期に
バイオリンさんの順番がまわってきてしまいました。

タイミング悪いなぁ・・・。


英語に力を入れようか、どうしようか決めかねているところでした。
秋に久々にまた2級でも受けようかなぁ、なんてプチーと
話をしていたところでしたが、バイオリンで、プチーが前々から
弾きたいと思っていた曲に到達してしまいました。

いきなりここまで来ちゃった感じで、驚きました。

うれしいのですが、もうあと一ヶ月待って欲しかった、というのが
正直な心境です・・・。



とても素敵な曲です♪
以前葉加瀬太郎さんが、鈴木メソードの子供達と演奏した映像を
YouTubeで見つけました。

よかったら聞いてみてください♪

こちらです→ビバルディ、イ短調
発表会で弾きたかったな~。


これを練習するのが楽しくて楽しくて
何もかもそっちのけでやってます♪

好きな曲を弾けるのはプチーにとってご褒美みたいなものだから
精一杯この曲を楽しみたいと思います。

最近バイオリンの陰が薄かったので、これを機会に
飛躍したいなぁ。



日々の進歩がのろのろペースなので、たまに大またで
びよ~んと飛ばないと、ほとんど前へ進めません。


こんなサイトもやっています。
<親と子のバイオリン>ほとんど更新しておりませんが、バイオリンを趣味として
楽しんでいるプチーの様子を記録しています。

よかったらこちらものぞいてみてください♪







最終更新日  2008.09.18 12:40:18
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2008.08.10
カテゴリ:絵/工作/音楽
テレビで[ピアノの天才]という男の子の話をみました。

二歳の時に、初めて聞いたメリーさんの羊を、ピアノでいきなり
弾けたから、お母さんが「この子天才♪」と気がついた、という
説明でした。

英語でみたので、半分くらいしか内容はわかっていないのですが
この番組では、天才とはどういうものか、この男の様子を色々な角度から
検証していました。

心理学者の話が中心でした。

持って生まれた才能、というのはつまり、指が速く動くとか
正確な絶対音感があるとか、そういうことよりも

「自ら進んで一日に6時間も7時間もピアノの練習をしたいと思える所。
 そこが、その辺の子供たちとの大きな違いだ」

とおっしゃっていました。




もう、頭の中に音楽が始終ぐるぐるまわっているそうで
うまく弾けないまま寝ても、寝られないそうです。

一度寝付いても、がばっと夜中に起きてしまって、また
練習したくなるそうな・・・。

でもまだ、幼稚園児程度の年齢です。(七歳だったかしら)

学校へは行かずホームスクーリングなさっていました。
精神年齢が高すぎて、学校の授業も、お友達との会話も
波長というのか、レベルがずれすぎていて、うまくいかないからだそうです。

実際、心理学の先生相手に、目が点になるようなジョークを
とばしていました。イギリスでの話ですので、イギリスのジョークの感覚が
あまり好きではないサリーには、ちょっと受け入れがたいジョークでしたが
きっと、イギリス人としては、あれで普通なんだと思います。
(人をビックリさせておいて、「嘘だよ、何信じてんの。」と突き落とす類の
 ジョークでした。いかにもイギリス的・・・?)




お母さんは子供よりも二時間早く起きて、その日に教える勉強の
予習をなさるそうです。(お母さんはシングルマザーの中国人です。
英語もお上手ですが、ご自身はそれほど英語も勉強も得意ではないご様子でした)

予習した上で子供に勉強を教えてあげるその姿勢には脱帽です。





「いえ、私何も特別なことなんてしていないんですよ」

と、ちょっと謙虚に控え目な態度で取材に臨む、なんていう日本的な発想は
無いようで

「うちの子、天才ですし、彼のために私、これだけ努力してますから」

というような、強烈な強さを感じました。






このようにテレビにとりあげられるのですから、ある程度
本当に天才なのかもしれませんが、サリーには、ごく普通の[頑張る親子]に
見えました。

好きだからこそ頑張れる、頑張ることが苦にならない親子、という印象です。

がむしゃらにつっぱしる、ピアノ命の親子です。

ある一線を超えたり、なにかしらのご縁があればこうしてメディアに
取り上げられるのでしょうけれど、この位の親子でしたら、正直言って
他にも紙一重の方達が沢山いらっしゃりそうです。


英語でも、ピアノでも、頑張っている親子は沢山いらっしゃるはずですもの。
表へでてくるのは、ごく一部の目立ちたがりやだけです♪




天才で思い出しましたが五嶋龍君が七歳の時にオーケストラデビュー
した時の映像をYouTubeで見かけましたので、よかったらそちらを
ご覧くださいませ♪→こちらです

このスタッカート、本当にむずかしいんです~♪
プチー、何度やってもうまくいかずイライラしております♪

彼は練習は好きではなかったそうですが、感情を音に表すことが
小さい頃からとても上手だったそうです。

このコンサートの前にはかなりの練習を重ね、チックもでたりして
心配だった、とお母さんの節さんが著書に書いてらっしゃいました。


練習しなくても上手な天才、なんていうのはいないみたいです☆

磨かないと珠は光らないんだな、きっと。




さぁ、うちもがんばるぞ♪
何命にしようかなぁ。
バイオリン命?
英語命?
(そんな根本的なところも決まっていない・・・)











最終更新日  2008.08.10 15:39:02
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2008.06.25
カテゴリ:絵/工作/音楽
プチーはバイオリンを弾くことが好きです。
練習も、決して嫌いな方ではないと思います。

ですから、勉強と並行してこのままできる限り高学年になっても
バイオリンを続けていこうと思っていました。

ですが、曲が難しくなるにつれ、なんだか話は複雑になってきました。

バイオリンは、息抜き、気分転換、などの位置付けとして
置いておきたいのに、今の状態ではどう考えても
バイオリンが一番の頭痛の種です。

プチーは、とりあえず、まだ、そんな風には感じていないようです。

ですが、家での練習は一時間、二時間、と段々伸びてきましたし
一方、先生からは、毎週のように練習が足りていないと注意を受けるように
なってきました。

つまり練習の仕方がまずいのです。

何回弾いたか、何時間弾いたか、そんなことはなんの励ましにも言い訳にも
なりません。

前の週に受けた注意を頭に入れ、先生のアドバイスを生かし
バイオリンが上達しているのかどうか。

そこがポイントになってきます。

サリーから見たら、プチーがサボっているようには到底見えません。
ですが、確かに前進しているようにも見えません。

サボっているから上手くならないのならまだわかりますが
必死で練習しているのに上達しないのは、なんとも物悲しい気がします。

もっとも、日にたかだか1時間や2時間の練習を[必死]と呼んでしまうこと自体
おかしいのかもしれません。

ですが、これが、我が家でできる精一杯。

これ以上はできません。というより、やるつもりもありません。



楽しみながら続ける、なんて、これは甘い考えだったのかしら。


今、ポジション移動、というのをやっています。

これを超えないことには、バイオリンをやめるにやめられません☆
ここでやめたらおしまいだ、としがみついている状態です。



重くなってきた・・・。
(多分重さを痛感しているのは、サリーだけ。
 先生もプチーも何も思っていないように見えます・・・)

塾へ通い始めるまでになんとか解決しないと。

(塾へ通うのをやめようか、なんて方向で解決策を考えてしまっているわたし・・・)











最終更新日  2008.06.25 12:46:44
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2007.12.31
カテゴリ:絵/工作/音楽
神尾真由子さんのドキュメンタリー番組をみました。

強烈な個性にたじろぎました・・。





赤ちゃんの時、怒ってベッドの木枠に、歯形がつくほどかじりついたこともあったそうで
子供の頃のことは「怒っている記憶しかない」と言い切っていました。

スイミングスクールでは、泳ぎがうまくいかず、ガラス越しの保護者観覧席に
聞こえるほど大きな声で泣いたりしたこともあったそうです。

とにかく負けず嫌いだったそうです。



目標としている人などいなくて、誰かと同じなんていうのも嫌。
リサイタルの演奏を「観客のために」なんて思うほどのサービス精神も無い。


一日一時間半のジョギングを続けていたこともあったそうで
とにかく強くなりたい、と思っているそうです。



ど迫力でした。




まだ21歳だから、人生経験が足りていないけれど、21歳なりの
フレッシュな解釈で弾きたい、とおっしゃっていましたが
演奏している姿はどう見ても21歳には見えません・・・。

フレッシュ、とご自身ではおっしゃっていますが、そんな言葉はどうも
似つかわしくない、堂々たる貫禄でした。




世界一の[強さ]を見せつけて下さいました。



サリーは同じ関西人だから思うのかもしれませんが、こういう
率直なものの言い方は、好きです。

彼女の演奏が[上手]なのかどうかはよくわかりませんが、常に漂う
大袈裟なくらいの悲壮感も、バイオリンの演奏を[エンターテイメント]としてとらえたら
おもしろいし、是非、生で聴きにいってみたいなぁ、と感じます。

もともと、繊細でロマンチックな感じよりも、力強い感じの方が好きですので
プチーも神尾さんの演奏を見るのが大好きです。

「お客さんの心のひだに触れるような演奏を」なんて言われても、ピンと来ません。
もちろん、心からそう思って演奏しているバイオリニストも沢山いらっしゃるでしょうけれど
自分自身がそんな性格でもないので、どうもすんなり受け入れられなかったりします・・・。





と言っても、何を言っても「成功者の言葉」ですから、結果を出している
強みがあります。

結果をだしているからこそ、何を言ってもえらそうじゃないし
なんだか値打ちがあるように聞こえてきます。










それにしても2時間、圧倒されっぱなしでした。
録画しておいてよかった♪










最終更新日  2007.12.31 05:58:48
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2007.09.11
カテゴリ:絵/工作/音楽
いつも楽しく拝見している英玲さんのブログの中で、神尾真由子さんの記事
見つけました。

コンサートに行っていらしたそうです。力強い演奏が印象的だったと書いてあったので
早速色々検索してみました。

プチーにバイオリンを習わせておきながら、恥ずかしながら、神尾さんの演奏をまだ
聴いたことがありませんでしたので、なんとか、どこかで無料で聴けないものかと
探しておりましたら、まずインタビュー記事を見つけました。


四歳でバイオリンを始め、幼稚園の頃は30分しか練習していなかった、とのこと。
小学生になると、それが一時間、それ以上、と増えていき、現在は4時間くらいは
練習しています、と書いてあります。


4時間~???!!!

たった4時間???






打ちのめされました・・・・・。

まさか嘘ついていらっしゃるわけでもないでしょうし、練習の[時間]はきっと
本当にそんなものなのでしょう。

バイオリンだけ、になりたくないから、他の事にも時間をつかっていらっしゃる
そうです。これには大賛成です。バイオリニストの方達ってみなさん
そうおっしゃいます。バイオリン[だけ]では何かきっと足りないのでしょう。


ですが、まさか、たったの4時間だなんて。



こういう方達の[4時間]は、きっと普通の人の[8時間]に匹敵するような
濃い4時間なんだろうなぁ。

少なくともプチーの[4時間]とは、違うんだろうなぁ。



プチーの行く末が見えてしまった気がして、最初ちょっとがっくりしました。

プチーには少なくとも[才能]はないんだろうなぁ、と感じました。



ですが、才能なんて無くても、練習次第で[そこそこ]まで弾けるようになるはずです。
サリーの言う[そこそこ]はコンクール入賞、とかそんなものすごい[そこそこ]では
ありません。

大人になってからもアンサンブルなどに参加し、同じ趣味を持ついろいろな年代の人達と
楽しく交流するくらいです。そのくらいには、きっとなれるはずです。練習次第で♪





今となっては、プチーが夏休みに毎日3時間ほど練習していたことなど
恥ずかしくて言えません。(もう言っちゃっていますけれど)


あの練習はなんだったのか。さぞかし薄っぺらい練習をしちゃってたんだろうなぁ。
やってる当の本人とその母親は必死でやっていたんだけれど。





先日、バイオリンの先生と、自宅での練習時間についての話になり

「30分くらいは弾いてますか?」

と言われて、正直言って、内心愕然。


まさか、もっと練習してます、とも言えず(なんだか恥ずかしいことに思えた)

「あ、そのくらいはちゃんとやってます♪」

と答えました・・・・・。





ちなみに神尾さんの演奏はYouTubeでいくつか聴きました。(リンクはそのうちの一つです)

あのド迫力を生で聴いたら、確かに一楽章が終わった時点で拍手したくもなります・・・。
(英玲さんの行ってらしたコンサートで、一楽章が終わった時点で拍手喝采に
 なっちゃったそうです。サリーも行ってたら拍手していたと思います!)




う~ん。ただ唸るしかない母でした。
すごい人はすごい。




(ついでに、諏訪内さんの演奏もYouTubeで見つけました。当時CD演奏を聴いた時は
 ちょっと荒っぽい、男っぽい演奏だなぁ、と思ったのを覚えていますが
 神尾さんを見てしまったら、諏訪内さんの演奏がとても丁寧でやさしく見えちゃいました)




こんなサイトも持ってます☆
[親と子のバイオリン]








最終更新日  2007.09.11 13:41:14
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2007.07.02
カテゴリ:絵/工作/音楽
プチーはとにかく何に関してもイメージ先行型です。

うまい人の演技や演奏を見ると、途端に自分もその気になります。

5月に千住真理子さんのリサイタルへ行った直後なんてもう、ひどいバイオリンの
弾き方をしていました。


テレビで庄司紗矢香さんを見ただけでも弾き方ががらりとかわるプチーですので
生で(しかも最前列♪)千住さんの演奏を見たら、どうかわるのか、と
楽しみにしておりましたが、案の定、何かに乗移られちゃったみたいな
弾き方になりました。



自分が「かっこいい」と思った部分のイメージだけがムクムクと膨れ上がり
バイオリンを揺らしまくって、体を前後に振りながらバイオリンを弾くプチーのその
[姿]は、まぁまぁ、さまになっていますが、音がひどいことになります。


先生にも

「バイオリン揺らすの、やめなさい!」

とつっこまれるのですが、もう、とめられないようです☆



プロのバイオリニストを見ていると、確かにドラマティックに体を動かしながら
弾いている時もありますが、研ぎ澄まされた音を出すために神経を集中させているような時も
多いように思います。ですが、プチーには[激しい]ところしか印象に残らないらしいのです。


ちょっと神妙な顔つき(たまにしかめっ面)で大きく体を揺さぶりながら弾くのが格好いい
というイメージを捨てきれないままズルズルと引きずっていました。


乗れば乗るほど体やバイオリンが揺れ、そのせいで音も揺れてしまっていました。
弾いている本人は気持ちよさそうですが、何かが違っていました。


音が乱れていることや、隣の弦が鳴ってしまっていることを注意しても
本人にはそれが聞こえておらず「ちゃんと弾けてる」と言い続けていました。



ところがなぜか先週、プチーに転機が訪れました。
急に自分の音が自分の耳に届くようになったようです。



一つの曲の中に100個の音があるなら、100個とも全部きれいに弾こう。
ここの3つうまく弾けたから4つ目はまぁいいか、ではなくて
4つ目も5つ目も、全ての音をきれいにだそう、と言い続けてきました。


何度もプチーの演奏を録音してやり、聴かせてやり、ここがおかしい、と
一つ一つ教えてやっていました。



録音しなくては自分の音がいかに汚いかどうしても聞き分けることが出来なかった
プチーが、突然かわったのはなぜかしら。



「あ。今の音おかしかったね。」

というサリーのひとことを聞き

「うん。かすれたね。」

とか

「うん。キーンとなったね。」

とか答えてくれるようになりました。今まではわからないの一点張りでしたのに
先週の水曜日を境に急にわかるようになりました。




思い当たる節は一つだけあります。

今回の課題は難しいのです。

プチーを見ていた先生がある時おっしゃいました。

「こんなのを弾いても、簡単すぎて、張り合いがないでしょう。」





どうやら、先生の読みがばっちりあたったようでした。
楽譜の順番どおり課題をこなすのは、プチーにとって単調な作業でした。

ですが、順番どおりに進むのが当たり前だと思っていましたから
疑問に思ったことはありませんでした。



今までのプチーは、その場でささっととりあえず弾きこなせるような
簡単な曲ばかり弾いてきましたが、びゅーんとワープさせていただきました。

曲らしい曲で、強弱やスタッカートのつけ甲斐もあります。


盛り上げたり小さくしたり、メリハリをつけて弾くとよりキレイだ、と
プチーが始めて思えた曲だったのかもしれません。

プチーの苦手な重音(和音)も出てきますから、より集中力が増したのかもしれません。





そして、その、今の課題の隣のページに輝く文字は[コンチェルト]♪♪♪

いよいよプチーも、オーケストラをバックに弾くような曲
(実際はもちろんオーケストラの前でなんて弾きませんけれど)まで到達しました。


次の曲はプチーとサリーが今まで夢見てきた[バイオリンコンチェルト](の予定)です!


と言っても、子供用の練習曲のコンチェルト(リーディングのコンチェルト)で
幼稚園児でも弾くようなものなのですが、プチーの張り切りようといったらありません。

本気でオーケストラの前で弾けると思っているようですので、何度も

「それはない!」

と教えてやっているのですが、わかっているのかしら・・・。





ようやくここまできたか、とちょっと感慨深いものがあります。


この夏、バイオリンにかけてみようかしら♪


(つい数日前まで英語にかけよう、と思っていたのですが、プチーが
 急に上達したので目移りしちゃいました☆

 と言いつつ、今日は塾の夏期講習のチラシを散々比較し、問い合わせの電話までしていた
 わたくし・・・。相変わらず何がしたいのか自分でもよくわからず・・・)




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最終更新日  2007.07.02 22:53:38
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2007.05.21
カテゴリ:絵/工作/音楽
題名のない音楽会で中村紘子さんがピアニストの条件を三つあげてらっしゃいました。

一つ目は、2、3歳という頃からいい先生につき、いい音楽を聴かせること。
プチーはもう7歳ですから、「既に終わった・・・」という感じです。

二つ目は、いろいろなことに首を突っ込み、何にでも好奇心を持つこと。
これは何にでも共通して言えることですからサリーもできる限り常日頃から
気を付けていることです。これはクリアかしら♪

三つ目は、「これが一番大切だ」という前置きのあとに紹介されましたが、意外にも

[肉体を鍛えること]

でした。確かにピアノを弾くのに軟弱な体ではとても無理でしょうけれど
一番大切かもしれない、ということが、肉体を鍛えることだなんて意外でした。




この三つのうち、二つ目、三つ目は、意外と簡単にクリアできる事柄で
正直言って、ほぼ誰でも大丈夫なのでは?という印象を受けましたが
一つ目の時点で、[アウト!]になってしまう人がもっとも多いのではないかしら。

中村紘子さんがおっしゃるような[いい先生]って、よほど[いい先生]なんだと
思います。少なくとも、その辺のピアノ教室の先生ではないでしょう。

サリーの知り合いの人でも新幹線でレッスンに通っているような人がいましたが
やっぱりそこまでしないといけないのかぁ、と思うと、「ふ~ん・・・」と
流さざるを得ないような気持ちになりました。

やっぱりプロになるような人は、半端じゃない覚悟を決めて
ピアノ人生を始めるのね・・・。

そこまで腹をくくってのぞまないと無理なのかぁ。

すごいなぁ、でも、かっこいいなぁ、なんて色々思いながらみているうちに
30分の番組はあっという間に終わってしまいました。



一緒にテレビをみていたプチー、まともにテレビをみていたのは
最初の中村紘子さんのピアノの演奏部分のみ。

あとはずっと、三角すいだの、積み木を積み上げたところだのの、立体図を
せっせと書いて過ごしていました。

ピアニストになる条件には全く興味を示さず・・・・。

こりゃだめだ。この子、音楽家になる気はないな、きっと。と母もすっかり
気持ちが冷めちゃいました。


そんなに立体が好きなら、建築士にでもなる?なんてちゃかしはしませんでしたが
一体この子は何に向いているのかしら、としばし考えたくなりました。




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最終更新日  2007.05.21 10:14:22
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2007.05.14
カテゴリ:絵/工作/音楽
今月、二種類の美術展へ行きました。

ひとつはサントリーミュージアムでおこなわれていたダリ展

ちょっと辛口、大人向けかなぁ、と思いつつ、急に放課後の予定がぽっかりあいた日
思い立って行って来ました。

もうひとつは京都市美術館でおこなわれていた大エルミタージュ美術館展

こちらはヴェネツィア派から印象派が中心で(多分)、普段絵を描く時にも何か参考になったり
するかもしれませんし、純粋に、「は~、きれいな絵だなぁ~。」と
心地よい気分になれれば、と思い行ってきました。



ダリの絵は[シュールレアリスム]と呼ばれ、無意識の欲望や感情を絵に表現してあるそうで
内面的なものを形にして描いてあるため、うんちくを聞かないと、絵だけ見てもいまいち
ぴんときません。

音声ガイドをかりてもきっと難解だろうと思ったので、絵の横の解説文をサリーがよみ
それをやさしい言葉にしてプチーに説明してやろう、と試みましたが
文章を読み終わっても、ひたすら「・・・・・・・」という状態で、どう説明してよいやら
全く検討もつきません。

「説明が難しすぎてわけわからないわ。」

と言いながらも、数点の作品は、プチーと意見を交わしたりしながら、できるだけ
楽しみつつ見てまわったつもりです。

中には[汚物色のものに感じるエロティシズムがうんぬんうんぬん・・・]というものもあり
そのあたりは、更にさっさっさ~、と流してしまいました。

プチーに最も縁のないテーマ(大人の色気系)のところはすっとばしましたが
それでも結構な数の展示物があり、見ごたえは充分だった気がします。



難しかっただろうなぁ、と思いましたが、プチーはダリの[意外性]みたいなものに
大いに惹かれた様子でした。

[ダブルイメージ]という、見方によって見えるものが変わってくる絵のことを
大層気に入った様子でしたし、固そうなものがやわらかそうに描かれていたり
軽そうなものが重そうに描かれていたり、小さいはずのものが大きく描かれていたり、という
奇想天外な雰囲気がお気に召したようでした☆





一方、大エルミタージュ美術館展の方は、万人受けするきれいな絵ばかりで
サリーはこちらの方が断然好きです。

休みの日に行ったお陰で結構な人出でしたがなんとか絵に近寄ることができ
一番最初の作品を見た時、プチーが言いました。

「写真みたい・・・。」

確かに細かいタッチで描かれた二人の子供の絵は、とても[きれい]に描かれていて
写真みたいです。なんだかプチーの、ちょっとがっかりしたような素振りが気になりつつ
見てまわりました。

荒いタッチの、表面がでこぼこしていそうな油絵は少なく
本当に丁寧に描き上げられたものが多く、特に風景画は、プチーが言ったように
[写真のよう]でした。

ヨーロッパ行きたいなぁ、なんて夢心地で会場を後にし、道々、プチーに
きいてみました。

「前のダリと、今日のと、どっちが好き?」

プチーは即答!

「ダリ!」

そして、理由も教えてくれました。自分には思いもつかないような不思議な思いつきや
感性をもっているダリの絵を見る方が楽しいそうです。「なるほど~!」とか
「へぇ!」とか驚くような絵が描けるのは[すごい]と思ったそうな。


ふ~ん。そういうものか・・・。「わぁ、きれい♪」というより「え!何これ!?」みたいな
感情の方が好きなのか・・・。

子供ってこんなものなのかしら・・・?




ところで京都市美術館の隣にある動物園にもついでに寄ったのですが
そこでおこなわれた羊の毛狩りショーで、羊毛をひとつかみもらいました。

進行係のお姉さんが、「こんなのが作れますよ~」と見せてくれたのは
コースターのようなものと、羊のぬいぐるみでした。もらった羊毛を洗って工作してみて
ください~、ということでしたので、帰宅後、何を作ってみたいかプチーに早速
きいてみましたら

「ぎょうざ」

と言われました。お姉さんがみせてくれたのは、もっとかわいい[小物♪]でしたのに
何を思ったのか、プチーは餃子の置物を作りたいそうです。

ちょっと薄汚れて茶色くなった羊の毛からプチーなりに[インスピレーション]を
得た結果、餃子を作ることとなりました☆

プチーがダリ展の方が楽しかった、というのが何となくわかるような気がしました。
プチーには[洗練された雰囲気]より[泥臭い雰囲気]の方がなんだか似合います。

彼女の頭の中はどんな風になってるのかなぁ~。



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最終更新日  2007.05.14 11:38:03
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2007.04.18
カテゴリ:絵/工作/音楽
生のバイオリン演奏を聴く機会がたてつづけに二回ありました。

ひとつは、以前プチーがバイオリンを教わっていた先生の所属する
オーケストラの定期演奏会。

もうひとつは、今お世話になっているバイオリンの先生の定期演奏会。

どちらもそれなりによかったのですが、バイオリンをずっと続けると
こんな風になっていくのかなぁ、という漠然としたビジョンがみえ、なんとなく
いろいろなことを考えたくなりました。



つい先日友人が、自分の子供には、なにか人の役に立つような職業について欲しい、と
話していました。

具体的に何か、その時は深く考えませんでしたが、医者とか、先生とか、科学者とか
そんな感じかしら。



そしてふと気がつきました。

プチーの好きなこと、そしてサリーがプチーに是非させてやりたいな、と思っていること。
それは語学と音楽とスポーツ。

あれれ?どれも、世のため人のためとはかけ離れたことばかりでした。
自分が楽しむためのものばかりじゃないの・・・・・。自分勝手すぎたかしら・・・?


しかも演奏会に行ってみて思いましたが、人の心を動かすほどの演奏って
そうそう誰にでもできるものではない、とあらためて気がつきました。


なのに「バイオリニストっていうのもいいなぁ。」なんて思ったり
プチーがもし音楽の道に進んだら、どうだろう、なんて考えてしまうのはなぜかしら。



医者のように「命を救う」なんていうかっこいい使命など全くない
バイオリニストという職業。

でもなぜかちょっと惹かれてみたりして・・・。


何がしたいか自分でもよくわからいのでありました・・・。


そう言えば昨日は国語の問題集を探しに本屋さんへ行き、算数の問題集を(また)買ってきて
しまったのでした。最近どうも、焦点がさだまりません。



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[親と子のバイオリン]もちょっとずつ更新しています☆









最終更新日  2007.04.18 16:21:39
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