力不足痛感。四年生の夏期講習
三年生の夏もH学園の夏期講習へ行きました。そして今年、四年生の夏も再びH学園の夏期講習へ。授業のたびに行われる復習テストでは平均点を取ることを目標にしています。上位じゃなくていいんです。せめて平均点を取ろう。そう言いながら通っていますが、どうしても平均点に点が届きません。去年はもっといい点が取れていましたがさすがに今年はもう、塾へ通っているみんなには追いつけていない様子です。プチーのクラスはプチー以外全員塾生です。塾生の中に一人塾外生が混じる形で授業を受けています。常に落ちこぼれ。プチーは平気なようです。「誰にもバカにされてなんかいないし」と言いながら楽しく通っています。四年生と言えば、サリー自身も、もう塾へ通っていました。プチーを塾へ通わさなかったことは後悔していないけれどもっともっと演習量を増やさないことには塾へ通っている子達に全く太刀打ちできないことをあらためて知りました。計算のテストなんて、プチーは半分取るのが精一杯。時間が全く足りません。漢字や語彙問題も、からきしダメです。故意、とこしえ、入梅、と、プチーの知らない語句がずらりと出題されます。全部フォローすることはできません。全てを頭に入れることなんてできませんからサリーの判断で、「これだけは覚えておこう」というものだけノートにまとめなおしています。あとは、捨てています。知っておいた方がいいけれど、知らなくてもまだ大丈夫、というものは全て割愛。「こりゃ知ってなまずいでしょ!」というものだけがしっかりプチーの頭に居座ってくれたら、と願っています。今プチーが特に力を入れているのが、[工夫する計算](算数)と[慣用句](国語)です。掛け算を分解したり、125×8が1000であることを利用して、できるだけ早く計算問題を解くことの練習をしています。夏期講習の復習テストのやり直しをするだけでも随分な量です。慣用句は10才までに身に付けておきたいシリーズの仲間のことば1000を使っています。この本は、1ページに10個書かれた慣用表現のうち似た意味の表現を2つずつセットにしていく形式とその言葉を使った文章を書いてみる形式とに分かれていて難易度は四年生(9才)のプチーに丁度ぴったりでした。ほとんど知っているけど、時々知らないものも出てくるというくらいの簡単さのおかげで、プチーも難なく無理せず一人で勝手に進めることができています。自学自習にぴったりです♪塾の復習をとにかく丁寧に入念にやっていくことで遅ればせながら、なんとか少しでも学力を伸ばせたら、と思います。復習中心のため、常に後手後手にまわり塾ではきっと最後まで落ちこぼれなままですがなんとか差を縮めることができたらいいなぁ。プチーは現在キャンプへ行っています。このキャンプで、夏休みの本格的なイベントが全て終了します。夏休み後半は、勉強も真面目にやっていかなくっちゃ♪にほんブログ村