ママが先生☆自宅学習のススメ

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• 逆上がりが去りバイオリンが来た

  逆上がりがようやく定着しました。何度やっても確実にできるようになりました。鉄棒の高さをあげてもできるようになったので、逆上がりはもう心配いりません。と言うわけでここ何週間か日課であった逆上がりの優先順位は下がり、次にバイオリンがトップへ踊り出ました☆プチーのバイオリン、ピンチです。いつまでたってもうまくなりません。ちょっと前まで順調に進んでいて「これからが楽しみですね～」なんて先生にもお褒めいただいていましたのに、最近ちょっとスランプにおちいっています。左手で弦を押さえて音を変えるのですが、最後の一本である小指がでてきてから調子が狂ってきました。小指でどうしてもうまく弦を押さえることができないからです。バイオリンに限らず、そろばんでも、体操系でも、とにかくスランプにおちいってしまった場合他の事を渋々ながらもほおっておいて、短期集中でスランプ中のものに取り組みなんとかできる限り早くスランプから脱出するようにしています。今週はお稽古やお友達の家から帰宅してからの時間はもう、バイオリンしかしていません。知の翼も、そろばんもほったらかしでとにかくバイオリンに集中しています。プチーもサリーも今までこれほどまでの挫折感を味わったことはない、というくらい苦戦していますが、これを抜け出さなければ次へ進めません。バイオリンに集中している間に、どうか、そろばんの掛け算の仕方を忘れませんように、なんて祈りながらバイオリンを弾かせています。本業の英語の方は朝一番にワークブックを二ページでもいいからとにかく解かせ寝る前に読み聞かせをし、それだけでつないでいます。バイオリン以外は全て綱渡りのような状態でなんとも心細いですが、優先順位をうまくつけできる限りすべてのことをそれぞれ細々と続けさせてやりたいなぁと思っています。

  2006.05.30

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• アルゴに夢中です

  最近、アルゴに夢中です☆ちょっと前までは休日になるたびに、キティちゃんの人生ゲームをしよう、と誘われていましたがこのゲームはとても時間がかかるので、ちょっとうんざりしながら付き合っていることもありました。アルゴは一回の対戦にかかる時間が短く（多分10分くらいです）、もっとしたければ何度も何度も対戦を繰り返せばいいだけですから、いつでも気軽に楽しめます。「頭の良くなるゲーム」というキャッチフレーズがついていますから、どんなに難解なゲームかと思いきや、幼稚園児でも楽しめそうな、簡単なものでした。子供から大人まで楽しめるように書いてありますが、大人にとっては物足りなく大人も楽しめるほど凝ったゲームではありません。ですがババ抜きや七並べのようなトランプゲームと同じような感覚で家族で楽しく遊べます。しかも「本当に頭が良くなったりして♪」という変な期待感が加わり、「アルゴしたい～」とプチーに頼まれた時は、サリーも二つ返事で応じます☆数字の大小さえわかれば誰にでもできるこのゲーム、今日はいとこのうちへ持っていって一緒にやってこようと思います☆学校の授業なんかでも取り入れてくれないかしら？楽しみながら数字に親しめます♪

  2006.05.28

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• 子は親の鏡

  最近プチーがちょっとかわってきました。ぷんぷんと怒っていたり、ブツブツ文句を言ったり、うじうじ愚痴を言ったりします。サリーはその度、「学校って色々な人がいるから、そんなクラスメイトの影響を受けて　プチーもだんだんかわってきちゃったなぁ。」なんて思っていました。今日もプチーがぷんぷん怒っています。クラスの女の子に「ばか」って言われた、とか、「嫌い」って言われたとか文句を言っています。プチーに言いました。「いくらいやなことが沢山あったからって、そんなにぷんぷんしていたら　周りにいる人が余計に嫌な気持ちになって、離れていってしまうんじゃないの？」そんな話を延々としていましたら、ふと気が付きました。プチーにぷんぷんしないように教えるためにすべきことはなんだろう。プチーに「ぷんぷんしないように」と注意するより、自分自身がぷんぷんするのをやめなくては。プチーが小さい頃は、サリーが自分自身の感情をコントロールをすることは一種の楽しみでもありました。プチーを感情的に叱り飛ばしたりせず、常に冷静でいることはつまり自分自身に勝ったということだ、と思っていました。自分との戦いに勝つことはサリーにとって喜びで、感情のコントロールは常にしてきたつもりです。ところが最近どうしてもそれができなくなっています。プチーはサリーに「待て」と言われれば待ちますし「行け」と言われれば行くような子です。あまりにもよく言うことをきくので、なんだかサリーは自分が女王様気分でプチーを指図しているのではないか、という気がしてきました。プチーが変わってきたのは学校のせいなどではなく、サリーのせいだと気が付きました。プチーをもとに戻すにはサリーがかわらないと。こんな個人的なこと、本来でしたらこのブログを読んでくださる皆様には関係のないことですがどうかこの場を借りて、宣言させてください。サリーはまた忍耐強くプチーと一緒に毎日楽しく過ごしたいと思います！こうして宣言することにより、より気持ちが引き締まり、実行しやすいのです☆実行できなかったら恥ずかしいから、頑張れるのです☆もう一つついでに宣言します。6月11日の英検3級、絶対合格します！はぁ～、今日は二つも宣言してしまいました。う～ん、サリーは意志が弱いのでこのくらいプレッシャーをかけたくらいでちょうどいいのです・・・・。自分勝手なブログで失礼いたしました。がんばるぞ～♪

  2006.05.26

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• 初めての参観日

  プチーの小学校の参観日でした。クラスの子供たちはかなりリラックスした雰囲気です。先生もテンポ良く授業を進めてくださいます。先生が何か質問する度に、クラスのほぼ全員の手があがります。・・・・・でも、あげていない子がいるぞ。そうですプチーです。プチー、手をあげません。そういうサリーも手をあげない子でした。ですから責めるつもりはありません・・・。カエルの子はカエル。小学校ってどうも［手をあげる子］イコール［元気な子］［良い子］という風潮がありサリーも嫌だったことをふと思い出しました。［手をあげない子］イコール［元気がない子］［陰気な子］みたいな風に先生に言われるのです。サリーが多分五年生の時の先生は、手を上げることができない子に対して特にしつこく手をあげるようにおっしゃる先生でした。手をあげないことがいけないことのように言われるので仕方なく時々手をあげていました。ですが自信なさげではあったものの、渋々手をあげてしまったことから、劇の主役に選ばれてしまったことがあります。その時はもう、本当に困りました！人前に出るのが嫌いなサリーが主役をさせられたのです。しかもその劇、学校の講堂で保護者を招待しておこなうものでした。最悪でした・・・・・。ですからもちろんプチーにも「どうして手をあげてなかったの？」なんて口が裂けても言いたくありません！自分のペースでがんばれ♪

  2006.05.23

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• 星って☆型？

  絵画教室で、なんだか複雑な思いをしました。プチーが星を描いていました。画用紙の上の空に星を描いていたのです。サリーはそれが星だと知っていました。プチーが星の話をしてから書き始めたからです。ですがプチーの書いていた星は☆の形ではなくグルグルグルっと黄色い丸を描いただけのものでしたから、先生はそれが何かわからなかったようでした。先生はプチーに、何を描いているのかたずねました。プチーは「星」と答えました。すると先生はプチーの手をクレヨンごととり、☆型の星を、いくつか描いてくださいました。プチーの描いたグルグル丸（でもこれがプチーの星です）の横に、いくつか☆型の星を描いてくださいました。サリーはそれを見ていました。そして先生が他の子達の絵を見るためプチーの元を離れていった時、「本当の星は☆の形ではないけれど、これは絵だから先生のおっしゃる通り☆の形に描いたらいいからね。その方が絵がかわいくなるもんね。」と言いました。プチーはうなずいて、それから沢山☆型の星を描きました。その晩寝る前の読み聞かせのためにプチーが選んだ本は、多分偶然だろうとは思いますが太陽系に関する本でした。理科系の事実を楽しく紹介してくれる、サリーの大好きなシリーズ［マジックスクールバス］のものです。この本にでてくる星の絵はもちろん☆型なんかではありません。お月様だって黄色くて丸いのではなく、茶色がかったグレーで、クレイターででこぼこしています。月に上陸した子供達は皆、宇宙服を着ています。これが現実です。また絵画教室での出来事を思い出してしまったサリーはプチーに「星って本当はこんな風なんだよね。　今日描いた絵はファンタジーだから、あれでもいいんだよ。」と言いました。「わかってるよ♪」とプチーは笑っていました。子供って星は☆型だと思っている方が夢があっていいのかお月様を黄色ではなくグレーで描くような子は夢がないのかなんだかプチーを否定されたような心境で、かなしくなりました。先生とのコミュニケーション不足で、サリーがこんな風に感じただけかもしれません。何も言う気がせず、先生にただ従い、星を☆型に描かせましたが、その時「でも星って本当は☆型なんかじゃありませんよね。」と言ってやれればよかったのかしら。ですが、言わなくてよかった、と今でも思っています。このことを気にしているのはサリーだけだと信じています。プチーは気になどしていない、と信じています。なんだか陰気な日記を書いちゃいました。ちょっと後悔・・・。でもせっかく書いたので残しておきたいと思います♪

  2006.05.17

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• 給食が始まったら、あれれ時間が無い！

  給食が始まりました。宿題も本格的に始まりました。毎日、いつの間にか寝る時間になっています。ちょっと焦ったサリーは今日、眠そうなプチーになんとかバイオリンの練習をさせたくて夕食後、お風呂までのちょっとした時間を使って、バイオリンの練習はじめました。・・・が、プチー、弾きながら寝ています。だめだ・・・。目は半開きで前後にゆ～らゆ～らゆれながらもバイオリンを弾くプチーの姿は見ているほうが気持ち悪い！あきらめました。ワークは朝早起きした時に片付けることができるのですが楽器の練習は朝早くからするわけにいきませんから（近所迷惑です！）夕方するしかないのです。でも夕方、プチーはもう眠いのです。困ったなぁ。明日もお友達と遊ぶお約束をしてしまいました。はぁ、一体いつバイオリンの練習をすればいいのでしょう。小学生ってこんなに忙しいのかぁ～。知りませんでした。

  2006.05.15

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• いつのまにか過ぎ去った端午の節句

  昨日（5/6）スーパーへ買い物へ行き、安くなって売られているちまきと柏餅を見つけ「あれ？なんでもう安いの？」なんて一瞬考えました。しまった！子供の日を素通りしてしまった！節分の日には豆まきを、お彼岸にはお墓参りを、とそれぞれの祝日はかなり手抜きながらもそれらしくすごしたいサリーですのに、GWでうかれていて端午の節句のことをすっかり忘れておりました！和菓子屋さんへ行ってももうないでしょうから、とにかくその安売りされているパック入りのちまきと柏餅を買って帰りました。ちまきにも柏餅にも食べる由来や意味がありますから、まずちまきをプチーといっしょに［食いちぎるように（お行儀悪く）］食べました。どこで読んだかは忘れましたが、ちまきを食べることには、鬼退治をする、邪気を払うというような意味があったのではなかったかと思います。（違ってたらごめんなさい～。検索して調べてみましたがうまく資料が見つかりませんでした・・・）サリーは勝手に細長いちまきから鬼のツノを連想しながらムシャムシャと食べ終えました。プチーが「甘すぎる～」と残してしまった食べ残しも縁起が悪いような気がして、とにかく全て食べ尽くしました。次は柏餅♪柏の木の葉は次の芽がでるまで落ちずに残っているため、「家系が絶えない」言う意味があるそうです。あんこ嫌いのプチーは柏餅は食べませんから、こちらはサリーが全てたいらげました☆はぁ～、食った食ったぁ、という感じで、端午の節句という一つのイベントを、ぎりぎりセーフで（まだ連休中だからなんとか間に合っているつもり）滞りなく終了しました。ちまきと柏餅を食べただけで、時間にしてものの10分ほどの出来事ですが、それでも素通りしてしまうとなんだかせっかくのチャンスを逃したような、せっかくの楽しみをふいにしてしまったような気分になってしまうものです。欧米系のイベントと日本のイベントと両方を取り入れたいからどうもばたばたしてしまいます☆この間イースターが終わったばかりですのに、もう端午の節句です。（と言っても今年のイースターはイースターの絵本を読んでやっただけですませてしまったのでした。　今年はさぼってばかりです。ですが何かやらないと気がすまない性分です。　どうせやるならもうちょっとちゃんとやってやればいいものを・・・。なんとも中途半端です。　不完全燃焼気味・・・。）

  2006.05.07

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• 大阪城甲冑隊ってかっこいい☆

  大阪城へ行きました。今大阪城の西の丸庭園では［花・彩・祭　おおさか2006］というイベントをしています。（5/28まで）また、ゴールデンウィークのみ、大阪城天守閣前広場でファミリーフェスティバルがおこなわれています。ちょっと楽しそうなので行ってみました♪大阪城公園の駐車場は小さくて、すぐ入場待ちの行列ができてしまいますので早めに出かけていきましたら、始めてすんなり入場することができました。（九時半ごろ到着しましたが八割方はもういっぱいでした）朝の大阪城公園では聞こえてくる会話は全て中国語、日本語なんて全く聞こえないというなのとなく不思議な雰囲気。ですがそこかしこでモデル気取りでポーズをとり写真を撮りまくる中国の人たちってなんとも楽しそう。休日気分が盛り上がりました☆冬に強制撤去したとニュースで聞いていた青テントはいまだにたくさんあり洗濯物が干してあったりして、これまた不思議な雰囲気。数は随分減ったようではありましたが、薄暗い木立のなかにひっそりたたずむテントはなんとなく不気味でした。大阪城天守閣前広場に到着すると、赤い兜と鎧に身を包んだ人たちの姿を数多く見かけ、早速写真を撮ってもらったりしておりましたが、彼らは［大阪城甲冑隊］と呼ばれる人たちで、大阪城のイベントを盛り上げたりするために活躍する市民団体のみなさんでした。彼らの活動はただイベントを盛り上げるだけにとどまらず、大阪城公園の清掃活動なども積極的におこなっているらしく、なんと、腰にさしてある刀をぬくと、それは刀ではなくゴミを拾うためのゴミつかみ（？巨大ピンセットみたいなもの）でした。「おぉ！敵を発見！」なんて言いながら刀をかっこよく抜き、その刀風ゴミつかみでゴミを拾う様子はなんとも面白く、大阪も捨てたもんじゃないなぁ、なんて感じました。楽しく社会貢献するおじさん達の姿はかっこよかったです♪これからもイベント目白押しの大阪城、また来たいと思います☆

  2006.05.06

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• ポップサーカス

  ポップサーカスの大阪公園がこの週末（5/7）で終了です。これから仙台や浜松で開催予定だそうです。このポップサーカス、サリーは行っていないのですが、プチーが観に行ってきました。プチーのパパ曰く「この前の木下大サーカスより絶対いい！」のだそうです。どこがいいかと申しますと、木下大サーカスに比べ、芸術的に仕上がっているらしいのです。いわゆるお決まりの、ぶんぶんと走り回るオートバイや、フラフープを一度に何本もまわすお姉さんなどは出てこないそうです。ですが練習を重ね訓練し尽くされた芸の数々は、派手さには欠けるもののとにかく素晴らしく、ハラハラしたり、驚いたり、うっとりしたりと大満足の内容だったそうです。プチーは新体操をならっていることもあり、軟体系催し物が大好きです♪ひらパーで毎年開催される［中国雑技団］の講演にも毎年欠かさず行っています。（今年もありますように☆）プチーはどちらのサーカスも好きなようですが、大人からみると断然ポップサーカスの方が楽しめるようです。今回用事でいっしょに行けなかったサリーは次回をまたまわってくるのを楽しみに待っていることにします♪

  2006.05.03

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• 佐渡裕ヤング・ピープルズ・コンサート2006

  そろそろ［佐渡裕ヤング・ピープルズ・コンサート］のチケットの予約時期だわ、と思いホームページをチェックしてみますと、今年のチケットの予約は5月27日からでした。もうすぐです♪♪♪去年までプチーは幼稚園児でしたから参加できませんでしたが、今年是非是非チケットを手に入れ、観に行ってみたいと思っております。このコンサート毎年おこなわれていて、去年のものはテレビでみましたがとにかく楽しそうなのです☆毎回おみやげもついていて、姪っ子が行った時はタクトをもらって帰ってきました。8月13日の兵庫県立芸術文化センター大ホールの講演をねらっています。どうかチケットがうまく手に入りますように。チケットを予約するのをうっかり忘れませんように。変な野暮用がはいりませんように。楽しみです～♪

  2006.05.02

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• 平城遷都祭へ行きました

  藤原京から平城京へと都が移ったのが710年のことですので、2010年は平城遷都1300年目にあたります。それを祝い、毎年のように奈良でイベントがおこなわれておりますが今回始めて、平城遷都祭へ行ってまいりました。たまたまインターネットで見つけた［天平行列］の様子をプチーが気に入り是非見てみたいというものですから、せっかくのゴールデンウィークですので出かけてみました。予想を大幅に上回る人手に、まず驚きました。この催しは多分ボランティアによって支えられているもので、業者などは入っていないはずですが、いい感じに盛り上がっていました☆サリーも幼稚園の催しなどの運営を手伝ったことがあるのでわかりますが何のノウハウもない素人集団が一つのイベントを作り上げるのは大変なことです。しかもこの平城宮跡、とても広いのです。よくやったなぁ、とまず関心しました☆天平行列の衣装も、卑弥呼や天女を思わせる女性の衣装を始め、子供の衣装もかわいくてプチーといっしょに参加すればよかったなぁ、と後悔しました。天平衣装を着て写真を撮ってもらえたのですが（一人五百円）、プチーはそんなものより、きなこだんごを早く食べたい、と言うものですから衣装を着ての撮影はしませんでした。なんてことのないイベントで、一番期待していた［歴史を感じる］というような要素は少なかったものの、広い芝生広場の上で食べたお昼ご飯ときなこだんごはおいしかったな～。帰ってからも、やはりプチーは天平行列ではなくきなこだんごの話ばかりしていました。お団子があまり好きではなかったプチーがお団子好きになったのですから、まぁ、それも収穫です♪せっかくわざわざ出かけていって、出店のカレーやお団子のことしか覚えていないようではもったいないので、遷都関連ホームページをいくつか見せておきました。キッズ　平城遷都1300年平城遷都1300年基本的にプチーは歴史が好きですので（歴史が好き、というより時代物が好き）これからもこういった、昔の衣装をみることができるような催し物には連れて行ってやりたいなぁ、と思っています。

  2006.04.30

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• 天動説と地動説

  サリーがお気に入りに追加している楽天日記の中で面白い記事を見つけました。受験指導者さんの4月27日のブログ［子供さんたちのかたより］によるとなんと最近の小学生の四割以上が天道説を信じている、というのです。本当でしょうか。そんなこと、ありえるのかしら、とちょっと半信半疑ですが、きっとどこかのデータをもとに書いてらっしゃるのでしょうから、これが実情なのかもしれません。ですがこれってあまりにも無責任ではないでしょうか。この4割の子供たち、お父さんやお母さんと空の話、星の話、太陽の話などをする機会がなかったのかしら。おうちに地球儀は無いのかしら。例えば、太陽は火の神様か何かが馬車で太陽を引っ張っていると信じていたり雨が降るのはお空が泣いているから、と信じていたりするのって、子供らしくてかわいいと思うべきなのかしら。サリーのように幼稚園の頃からプチーに地動説と天動説の話を聞かせたり雨が降る仕組みを説明してやるのって夢のないことなのかしら。想像力が豊かで、創造力もある、理科の得意な子っていないものなのかしら、となんとなく考え込んでしまいました。

  2006.04.28

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• 苦手意識よ、さようなら～

  プチーの学級懇談のため、学校の教室を訪れました。壁には自分の名前を書いた紙がはってありました。学校では確か先日、鉛筆の持ち方を教わったばかりです。ですがプチーのクラスのみんなはと言うと、整然と枠いっぱいに大きな字でしっかりかけている子が九割以上。一人だけ明らかに筆圧が足りておらず、まだまだ練習不足な子がいた以外揃いも揃ってみんなとても上手に書けています。あえて順位をつけてしまうなら、プチーは下から三番目くらいです。小学校入学までにひらがなくらいは読めていないと、という話はよく聞いていましたがまさかみんな、こんなにきれいに字を書く練習を重ねていたとは・・・。最初に出遅れると苦手意識が強くなり、学校へ行くのがイヤになってしまうことがあるなんていう話を見聞きし、どんどん先取りする傾向にあるのかもしれません。と言ってもプチーはと言うと、自分が完全に出遅れていることには気付いていません。気付いているのかもしれませんが、平気なようです。そこでサリーもちょっと作戦を考えました。出遅れること、これからもあると思います。プチーだけが知らない、プチーだけができない、という状況になった時、必要以上に恥ずかしがったり必要以上に落ち込んだりしないよう、考え方、精神面を鍛えておこう☆クラスのみんながどのくらい学習系のお教室に通っているかとかどのくらい勉強しているか、なんてよくわかりませんし、そんな情報をせっせと集めてプチーも同じようにしなくっちゃ、と必死でついていくのは大変そうです。それよりも、［みんなできるけど、自分だけできない］という状況になった時［人それぞれ得意なこと、不得意なことがあるさ♪］と開き直り、一からきちんと学ぶことによりみんなに追いつけるように努力するという姿勢を身につける、というのはどうかしら。（かなり負け惜しみのような苦肉の策ですが）プチーは時々、自分は英語が得意だ、と言い出す時があります。そんな時は必ず、他の人には他の人の得意分野があり、それがたまたま英語ではなかったというだけだ、と言うようにしています。縄跳びが得意な人、水泳が得意な人、英語が得意な人、いろいろな人がいてプチーは英語を頑張っているから英語が上手（でも縄跳びは苦手）△ちゃんは縄跳びを頑張っているから縄跳びが上手（でも英語は苦手）□くんは水泳を頑張っているから水泳が上手（でも英語は苦手）と言うわけだ、とプチーに説明します。これは今までプチーが天狗にならないためにしてきたことですが、逆のパターンでもつかえることに気が付きました☆なにか苦手なことを見つけた時、自分の得意なことが他にあったら、そのことが支えになって変な苦手意識をもったりすねてしまったりすることから逃れることができるかもしれません。案ずるより生むが易し、といいますが、ついついあれこれ案じてしまうサリーです。

  2006.04.25

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• 国語の教科書の音読

  プチーの小学校生活での授業が始まって一週間。鉛筆の持ち方や線の引き方の授業が続き、なかなか教科書を使わなかった国語の時間でしたが金曜日に始めて、教科書を開き、文章を読む練習をしたそうです。おうちの人に教科書を読んで聞かせてあげる、という宿題がでたらしく、プチーが国語の教科書の詩を朗読してくれました。とても上手に読めて驚きました。今までのプチーの音読とはまるで違います。ただ読むだけではなく、文章と文章の間や、段落の間などは「うん、うん」と拍子をとりながらきちんと間をあけて、落ち着いたテンポで読めました。今までは、句読点なんてまるで無視して棒読みでしたのに、一度の授業でこんなにもかわるなんて、小学校ってすごいところだわぁ～、と感激したサリーです。これからが楽しみです☆

  2006.04.23

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• 知の翼の初添削、返ってきました

  4月の始めに提出した、知の翼の添削が、きれいな字で丁寧に添削され、送り返されてきました。プチーはまず、楽しみにしていたシールを探し、見つけ、パスポート（ただの厚紙）に貼り付けていました。次に添削されて返ってきた答案をとりあえず一通りみて、「ほとんど全部できてたわ～。」と言い、さっさとファイルに片付けていました。解答集もついていましたが、見る気配なし。まぁ、子供の反応はこんなものだろうと思います。サリーだってそうです。この添削問題を解いたのは二週間以上も前のことです。どんな問題だったかよく覚えてもいませんし、いちいち見直すのもなんだか面倒です。ついていた解答集にはもちろん目も通していませんし、コメントシートもほとんど読みませんでした。やっぱり添削ってむいていないのかしら。解く時は一生懸命だったような気もしますがこんなに間が開いてしまっては、なんだか完全に[過去のこと]になってしまっています。せめて五日くらいで返却してもらえないかしら・・・。今回返ってきた添削テストを提出してから、入学式があり、学校が始まり、四月分の問題を解き、添削テストを提出し、とあまりにもいろいろなことがあったので今頃三月分の添削テストが返却されてきても、「何を今更・・・」というような心境です。添削の字がとてもきれいなことと、字だけではなくたくさんかわいいイラストを添えてくださっていたことは、とてもうれしく思いました。丁寧で暖かい感じがしました。やめるつもりはないものの、どうも物足りない・・・。

  2006.04.21

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• バランスが大切

  プチーといっしょにぐらぐらゲーム（こんなゲームです）を楽しんでいて、ふと思いました。このぐらぐらゲーム、サリーの毎日に似ているわ、なんて。のせていくお人形は［日々の取り組み］です。手前にばかりお人形をのせると、ピサの斜塔はすぐバランスを失い倒れてしまいます。こっちにのせて、あっちにのせて、うまくバランスを保たなければいけません。のっているお人形が増えてくると、さらに難しくなってきて、ちょっと遠くからながめたり見る位置を変えてみたりしながら、う～んと考えて慎重に慎重に、お人形をのせます。最後の一人まで無事にお人形をのせ終えることができることもあれば途中、「もう、どこにのせてもダメだ～。倒れちゃうよ～。」という時もあります。もうだめだ、と思っても、うまくバランスをとりなおすこともあればガッシャ～ンと思い切り倒してしまうこともあります。プチーの毎日ってまさにこんな風です。お勉強だけではなく全ての面においてこうして常にバランスを考えながら、時には少し距離をおいたり、時にはドキドキしたりしながら一手ずつ慎重に進めてやらなければ、とあらためて気持ちをひきしめました。ガッシャ～ンと倒してしまわないよう、きちんとした見極めが必要です。バランスが大切、と肝に銘じ、これからも楽しくプチーの教育を手がけていきたいなぁ、と思います♪

  2006.04.19

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• 鉛筆の持ち方

  プチーの小学校でいよいよ授業がはじまりました。今日は算数と国語がある、と先週もらったプリントに書いてありましたからプチーといっしょに算数の教科書と国語の教科書と、それぞれのノートとをきちんと用意しランドセルに入れて行きました。プチーは授業が始まることを心待ちにしておりましたから、先週の金曜日から「明後日から授業だね～」と、今日の日が来るのを指折り数えていました。今日は帰ってくるなり、不服そうに「算数はあったけど、国語はなかったよ・・・。」と言うではありませんか。あれれ？きちんとプリントをみて時間割をあわせたはずですのにどうしてかしら？サリーがなにか間違ってしまったのかしら、と思い、詳しくきいてみました。すると「算数のあとは、鉛筆の持ち方を教えてもらった。」と言うではありませんか。「それが国語だよ！」と言うと「え～！なんで～！」と驚いています。なんで？と言われても困るのですが、公立の小学校の国語の授業の第一回目は北海道でも東京でも、［鉛筆の持ち方］を教わるものだ、と説明してやりました。（北海道や東京のことは実は知りませんが、このあたりの近所の小学校ではみんなそうです☆）いきなり漢字を習ったり、お話を読んだりさせてもらえると思っていたようです。と言っても別にその国語の授業が物足りなかったというわけではなく帰ってから何度もサリーに鉛筆の持ち方、鉛筆を持つ位置を教えてくれました。「ママ、いつも違うところ持ってるでしょ～。」とか偉そうに言いながら、鉛筆の話をやたらとしておりました。学校での授業もいよいよスタートです。45分間もきちんと座っていることができたのでしょうかどんな様子で授業を受けているかは知りませんが、とにかく楽しいようです☆よかった♪

  2006.04.17

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• 国や県の子供対策

  小学校へ入学して一週間がたちました。その一週間毎日のようにカラー刷りの小冊子やパンフレットのようなものを学校から持って帰ってきました。文部科学省が発行する子供の体力向上のためのカレンダー、県が発行する子育てを応援するための教育手帳、など、カラフルで写真も多く使われ紙もペラペラではなくしっかりした素材の紙です。中を開いてみると、インタビュー記事があったり、家庭でできる簡単な運動が紹介されていたり毎日のちょっとした心がけの大切さをうったえていたり、なかなか良い内容です。これを配られて、実際中味にさっとでも目を通す人って一体どのくらいいるのかしら、とちょっと興味がわきました。例えば下にもう一人兄弟がいたら、幼稚園の配布物と小学校の配布物とがどんどんと机の上に積み重なり、「絶対必要」なもの以外は、また別の場所に置かれていそうです。サリーの場合は、「また後で読もう」と思ったものを置く場所が決まっています。そこへ置かれたお手紙類は、その場所でどんどんと積み重なり古いものは下へ下へと追いやられます。思いついたようにその場所を整理する時、そこで更に、「また後で読もう」と思えたものはそこにいつづけますし、「もう結局読む暇ないから捨てちゃおう」と判断されたものはそこからゴミ箱へ・・・。小学校から持って帰ってきたカラフルな冊子の数々に、サリーは興味がわきましたが他の人たちはどうしているのかしら。［こどもの体力向上のために］なんて表紙に書いてある厚紙のお手紙、何人の人が開いて中身を見たでしょう。出版業界の人のインタビュー記事を新聞で見たことがありますが、その方いわく［本の売上は、九割方、本の題名で決まる］のだそうです。題名さえ良ければ内容はそれほどでもなくても大丈夫、とこれから本を出したいと考える人達へアドバイスなさっていました。夢のないアドバイスでしたが、これが現実なようです。文部科学省などからの配布物ももっとタイトルを工夫した方がいいのではないかしらと感じます。あまり人の気持ちをあおったり、あせらせたりするのは良くないことではありますが、「うちの子、大丈夫かしら」とちょっと不安に思うようなタイトルにした方がもっと中味を見てもらえるのになぁ、なんて思ったりしました☆「これが現状。なんとかしたい！子供の体力向上プロジェクト」なんていうのはいかがかしら。（ちょっと大げさですけれど・・・）せっかく鈴木大地さんと向井千秋さんのインタビュー記事があるのですからせめて表紙にその旨を記載したらいいのになぁ。せっかくの冊子や試みですからできるだけ多くの人に活用してもらえら、と思います。［子どもの体力向上ホームページ］このホームページは新一年生の子供を持つ母としてはとても参考になりました。

  2006.04.16

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• 楽しみにしていること

  今日、四月分の知の翼の添削テストをしました。ひと月に算国理社の四枚の添削テストを解いて送りますと二週間後に添削されて返ってくることになっています。（まだ一度も添削後のテストを送ってもらったことはないのですが）添削テストには各科目必ず最後に、テストとは全く関係なく［好きな食べ物は何ですか？］などの質問があり、その質問に自由に答えていいことになっています。今日解いたテストの中に［これから学校で楽しみにしていることは何ですか？］という質問がありました。プチーの答えを見てみましたら［がっこうのじゅぎょう］と書いてありました。プチーは毎日のように「早く宿題でないかなぁ。」とか「早く教科書使わないかなぁ。」と学校での勉強を楽しみにしている様子です。サリーとしてはちょっと心配です。なんだか楽しみにしすぎているような気配です。（今はまだ［お手洗いの使い方］とか［身体測定］とかお勉強とは関係のないことばかりしています。）今までプチーは、サリーと一緒に自由に自宅で学習してきました。言わばオーダーメイドのプライベートレッスンを受けてきたわけです。ですがこれからは大勢の中で色々な子のペースにあわせ、文部省認定の教科書で学んでいくわけですから、楽しいばかりではないはずです。わからないところがあっても、質問しそびれてしまうことがあるでしょうし興味のない事柄について延々と勉強しないといけないこともあるかもしれません。退屈したり焦ったり、色々経験していくことでしょう。学ぶ楽しさは充分わかっているプチーですが団体レッスンを受けることに慣れていないのも事実です。実際に本格的に授業が始まってからも毎日楽しんでくれるのかしら。いつから授業は始まるのかしら。

  2006.04.12

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• 友達百人でっきるっかなっ♪

  本日雨の中、プチーの入学式でした。入学式のあとお教室へ入って担任の先生とご挨拶をしたり新しく教科書をもらったり。先生のお話中だらだらしっぱなしで、イスから転げ落ちそうなプチーにやきもきしました。勝手に音楽の教科書を開いて一人で歌を歌いだしたり、隣の子に話し掛けて遊ぶ約束をしたり、思っていた以上に奔放な我が子の姿を見て複雑な心境です。あまりきちんとしすぎていても気持ち悪いのですが、あまり奔放すぎても困ります。先生のお話をきちんときく、ということが苦手なプチーですが、クラスの人数が25人ほど、とかなり少なめですので先生の目も行き届いてくれそうです。いよいよです。プチーの小学生生活、今日始まりました！

  2006.04.10

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• 知の翼4月分終了間近・・・

  張り切って知の翼を進めるプチーです・・・。四教科各四回分のテキストやプリントがありますので一日一つずつ進めたら単純計算で16日分はあるのですがどんどん進めるので、あっという間に終わってしまいそうです・・・。毎日少しずつコツコツ勉強する習慣をつけたいのに、何日かに一度、どさっとまとめて問題を解いてしまいます。テキストやプリントの他にもドリルや添削テストもついていますがそれを済ませてしまうのも時間の問題でしょう・・・。どうしてそんなに焦って進めるのか、きいてみました。「だってシールが早くほしいから♪」だそうです☆どんなシールかまだ見たこともありませんが、テキストやプリントを終えた後最後に添削テストを解き、それを提出するとシールがもらえるそうです。そのシールを［パスポート］と言う名前のただの厚紙に貼って集めるのですがそんな子供だましなちょっとしたしかけが、プチーのやる気を支えているようです。教材はいたって簡単で、プチー一人でテキストを開き、解き終えプリントを出し、解き終え、答えあわせをし、と全て自分でやってくれます。サリーもついついそんなプチーをほったらかして、こんな風にパソコンでブログを書いています・・・。（今横でプチーは［ぼうけんシート・こくご4］を解いています）こんなので本当にいいのかしら・・・。いっしょにやってやらなくていいのかしら・・・。

  2006.04.09

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• マンガじゃない人物画

  もうすぐプチーの曾祖母の誕生日です。曾祖母には似顔絵をプレゼントすることにしました。四つ切の画用紙を購入し、新聞紙を床に敷き、クレヨン、色鉛筆、マーカー絵の具を準備し、似顔絵描きに取り掛かりました。せっかくの誕生日プレゼントですし、サリーとしてはかなりの意気込みでプチーには額にいれてもおかしくないくらいの大作を描いてもらう予定でした。かと言って、サリーはとにかく一筆たりともその［作品］に手を出したくはありませんでした。プチーだけに描かせたかったので、横から、できる限り暖かく見守りつづけました。ですが、正直言って、プチーの絵には落胆しました。ショートヘアの白髪であるプチーの曾祖母のヘアースタイルはロングヘアーを二つにくくったいつもプチーがよく描く［女の子］の髪型と同じです・・・・。色は、なぜか黄土色（おうどいろ）・・・。しかも鼻は△（三角）です。なにその鼻は！「その鼻、どこから息吸うの？」ときいてみましたら、△（三角）の鼻の下の方に白い○（丸）を二つ描きました。鼻の穴って白かったかしら？普段からまともな絵を描いていなかったため、とてもではありませんが人に見せられるような絵は描けませんでした・・・。あれは人物画ではありません。マンガです。なさけない・・・。誕生日までまだ日に余裕があるので、時間を見つけて特訓です！プチーは実は幼稚園の先生に「絵がうまい」「目の付け所が違う」なんて誉めていただいたことがあるのですが、あれはただのお世辞だったようです。（真に受けて油断しておりました☆）

  2006.04.05

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• 知の翼三月分提出

  三月の半ばに届いた知の翼の教材一か月分をようやくやり終え添削テストをポストに投函しました。（三月分の教材は本当であれば二月下旬に届くはずなのですが　サリーの手続きが遅くて三月半ばに届いただけです☆）最初は、「こんな簡単なの、楽勝だわ♪」と思いましたが旅行へ行ったりおけいこへ行ったりしていると、時間がなくなってきて結局四月分の教材が届いてから焦って三月分を終了した、という感じです・・・。問題自体は簡単なのでプチーも一人で取り組んでくれて、とても助かるのですが、テキストをやり終えたあとに解くワークシートをファイルから取り出したり、その答えをまたファイルから取り出したりそういった作業がちょっとわずらわしく、まだ手間取ります。ワークシートと、その答えと、それぞれ一枚ずつばらばらなものですからいちいち出してやっています。（冊子になっていません）これもひとりでやってくれるように仕込まなくっちゃ、と思う反面なにもかもひとりでさせていたのでは適当にささ～っと済ませるだけになってしまうのでは、と心配してみたり・・・。それにしても次々と教材が送られてきて焦ります。ぼやぼやしていると、たまってしまいそうです。通信教材にしてよかった・・・。焦らされるくらいで調度いい具合です。焦らされるのが嫌いなプチーですので、このサリーの焦りを伝えないよううまく持っていくのがサリーの腕の見せ所♪あくまでも楽しく続けていけますように。

  2006.04.04

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• そろばんもぼちぼち

  プチーがそろばんを始めて半年以上がたちました。最初はこの春の入学までに一桁の足し算くらいができるようになればと思い始めたそろばんでしたが、あれよあれよと掛け算や割り算まで進み九九も随分と覚えることができました。そろばん教室に通っていたのであればここまで進むこともなかったのでは、なんて思っています。自宅でCD-ROMを使い学んでいるため、好きな時に好きなだけ進めることができ最初の三ヶ月は毎日欠かさず取り組みました。まずは日課にしなくっちゃとサリーも必死でした。その後、二日に一度、三日に一度、と徐々にトーンダウンし、今では週に一度するかしないかというペースでしか進めていませんが、それでも当初の目標はかるくクリアしているため、焦る気持ちもありません☆（最初の目標が一桁の足し算だなんて、目標が低すぎました・・・）最近は暗算にも興味を持ち始め、［透明のそろばん］で計算することも少しずつできるようになってきました♪もっとぱぱぱっと暗算できるようになったら、かっこいいなぁ♪思えば最初のうちは珠をはじくことすらうまくできず、はじく予定のない珠までいっしょにはじいてしまったりしては、イライラしたものです。ごそごそしていてうっかりそろばんに手があたってしまい、やっと計算してきた答えをめちゃくちゃにしてしまったこともありました。いまではそろばんに左手を添えるのはすっかり習慣になっていますしはじき間違うこともまったくありません。この半年で随分集中力もつき、落ち着いたなぁ、なんてしみじみ感じます。もうあと数週間で小学校へ入学ですもの、落ち着いていないと困ります♪プチーの使っているCD-ROMは［インターネットそろばん学校］のものです。そろばんなんて簡単な足し算しかできなかったサリーももちろん今ではプチーと同じように掛け算も割り算もこなします♪（先生の資格でもとっちゃおうかしら、とこっそり張り切っているサリーです）

  2006.03.25

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• 通信教育教材到着☆

  この春小学一年生になるプチーのため、何か通信教育教材を使うかどうか最初はかなり迷いました。サリーは今まで、プチーには好き勝手にワークブックを与えてきました。幼稚園年長であるプチーが現在使っている問題集は、一年生用だったり五歳用だったり、プチーのレベルに合わせて使い分けています。サリーが長い時間をかけて本屋さんで立ち読みをして選んだものがほとんどです。自分なりにこだわりをもって［学ぶ環境］を準備してきたつもりですから毎月決まった教材が送られてくるような通信教育なんて少なくともサリーの性格にはあわないような気がしていました。ですがサリーが自分で教材を選び、自分でプチーのペースを管理しきちんと進めていく自信がありませんでした・・・。幼稚園時代は大丈夫でした。プチーの通う幼稚園はのびのび自由保育でしたから、幼稚園では散々遊んだり走り回ったりしているだけです。宿題ももちろんありませんし、プチーも気楽なものでしたから家ではちょっと頑張ってワークブックを解いてみたりピアノの練習をしたりできました。ですが小学生になるときっと宿題もでますし、幼稚園の頃とは比べものにならないくらい忙しくなるかも知れません。そうなるとペースの管理はとても大変なものになってきます。のっている時はいいのですが、飽きてきた時、忙しい時疲れている時、そんな時、鉄の意志で勉強をきちんと続けていくなんてことサリーにできるかしら・・・。散々迷った結果、四種類ほど教材のサンプルを請求しサリーが一番いいと思えたものをプチーに見せてみました。「小学生になるとお勉強をしないといけなくなるんだけど　塾に行くのは大変だから、ママと一緒におうちでこれを　やってみようか。」と恐る恐る見せてみると、新しいもの好きなプチーの目が輝きました♪お試しサンプルをあっという間にやり終え、やる気満々です。（いつものことです。彼女はいつでもやる気満々・・・）早速ファックスで申し込み用紙を送りました。その後毎日のように「知の翼まだ～？」と催促され続け、本日やっと届きました！（やっとと言っても申し込んでから一週間もたっていないのですけれど☆）まだ開封しておりません。時間がたっぷりある時にあけなくてはせっかくの喜びが半減しそうです。サリーとプチーが選んだのは［知の翼］です。これからうまく使いつづけていくこと、できるかしら☆楽しみです。

  2006.03.23

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• はじめまして

  元児童英語講師のサリーです。娘のプチーが幼稚園年中の頃、英語子育ての記録として［お気楽英語子育て］というサイトを作りました。英語関係のブログは［お気楽英語子育てブログ］へ書いてきましたがプチーが小学校へ入学するにともない、英語以外のことも書き留めていきたい、と思い、新たにこちらのブログをオープンいたしました。こちらへは英語以外のことを何でも書いていきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。[追記]プチーは中学生になりました。小学校高学年で国外へ引越ししたため、現在は国外のインターナショナルスクールへ通っています。結局中学受験をすっとばし、中学編入受験に備えあたふたする日々です。

  2006.03.23

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