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2017/11/05(日)06:42

勝手に21世紀版サザエさんの設定を考えてみました

映画、映画、映画 そしてTV(152)

アニメの「サザエさん」。 1962年から放送が続く国民的番組。 しかし、東芝がスポンサーを降りることから2018年3月での 打ち切りが噂されるようになる。 また、現代日本とはあまりにもかけ離れた家族観、世界観が 様々な論議を呼んでいる。 というわけで、勝手に21世紀版サザエさんの設定を考えてみました。 磯野波平  職場ではIT化について行けず、若手からもうざがられ居場所をなくしている。  育休を取る男性社員が理解できない。 磯野舟  夫が早く帰宅するようになり夫婦関係がぎくしゃくしだす。  実家の両親の介護問題を今から考えている。 フグ田サザエ  最近テレワークで仕事を始める。  不要になったものを次々メルカリで販売するしっかり者。 フグ田マスオ 会社が副業解禁となったのを機に、友人とスマホアプリ開発を勉強中。 友人と起業の準備を始める。 磯野カツオ 過激ないたずら映像をUPする人気のユーチューバー"Victory Fish"の正体。 おもちゃ会社やゲーム会社をスポンサーにつける。 かおりちゃんにはいつもLINE既読スルーされる。 磯野ワカメ 毎年のおこずかいを貯めてはソーシャルレンディングやロボアドバイザリーで 運用する。  株は日中は学校があるためやらないが、仮想通貨にも手を出し始めた。フグ田タラオ 猫のタマを主な被写体とするカリスマ的インスタグラマー。 ペット用品会社やアパレルなど複数のスポンサーがいる。タマ  飼い主によるプライバシーの侵害に悩んでいる。  花沢さん  父が事業を広げた関係で上海に引っ越していった。  波野ノリスケ 出版業界はすっかり斜陽産業に。イクラちゃんの教育費に今からおびえている。

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