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カテゴリ:勝手にテレビ
シャーリー・マクレーン主演の映画「ココ・シャネル」も
8月から上映されているけど、今回見てきたのは アメリの主演女優オドレイ・トトゥ主演のほう 孤児院育ちのココが、帽子デザイナーを経て ファッションブランド“シャネル”を作っていく過程 といっても、この映画はその前の方が主かな 女性がまだ殿方の従属物でしかなかった時代 ええとこの子ではなく、孤児院育ち、つまり捨て子である 彼女、ちょっと変わり者の女性が、立身出世していく・・・ ま、簡単に言えばそうなんだけどね まだまだ上流階級の女性は、コルセットをまいて ギューギューに締められていた時代 金持ちの男は、奥さん以外に愛人が当たり前のようね(-。-) ボソッ お金も、地位もない孤児院育ち 才能をどうやって開花させていったか、、、 ま、きれいごとばっかではない でも、強くたくましく生きることの大切さ 今の時代の女性に通じる 現代は女性が生きやすくなった、とも思うけど 前編フランス語の映画って、もしかしたら映画館の字幕では 見たこと無かったかもしれない 「アメリ」もたぶんテレビの吹き替えで見たと思うし(^_^; 英語だと、単語が聞き取れたりすることもあるけど フランス語じゃ、マドモアゼルとボンジュールくらいしか わからん(笑) ちょっとカルチャーショックでした 映画的には、見て良かったなぁと思う シャネルというブランドは知っているけど、ココ・シャネルが どんな生き方をしたか、なんて知らなかったしね ただ、帽子デザイナーとして独立して、洋服も作り始めて シャネルというブランドが確率されていく そこの部分が、あまり描かれていない オドレイ・トトゥ演じるココ・シャネルだって年を取って それなりに汚くなっているはずなのに マユゲが洗練されているのと、服装が違う程度で 年齢がよくわかんないんよね・・・ あれから何年経ってるの?って突っ込みたくなる そこんとこはもしかしたら、シャーリー・マクレーン主演の方で 描かれていたりするのかな? おばはん・シャネルを(笑) レディスデー1000円、女性が女性を学ぶのに ちょうど良い価格かも♪ 前週は祝日だったから、平日では封切1回目のレディスデー TOHOシネマズ鳳のシアター8が半分近く埋まっていたと思う 映画「ココ・アヴァン・シャネル」公式サイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.01 13:26:16
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