勝手にMEDIA

泣きました・・・

何に感動したとか、そんなんじゃなくて
ただマイケルの歌を聴いただけで、泣けました
それもまだ映画序盤の“HUMAN NATURE”を聴いてる途中で
涙が頬をつたいました

そして思った
ここ２０年くらい、マイケルの何を見てきたんだろう
話題になるのはゴシップとかで
マイケルのアーティストとしての部分ではなかった

変わった、変わった、と思っていたけど

変わったのは
肌の色と顔だけだったんだ
そう思った途端に、涙があふれたの

アーティスト・マイケルジャクソンは
２５年前にスリラーで物凄い売上を上げたころと
何も変わってないんだってことに、今日気づかされた

映画の内容については
いろんな人がきっとブログに書いたりしてると思うから
特別わたしなんぞが書き連ねたところでねぇ・・・

昨日、スリラー　ビート・イット　ビリー・ジーン
そしてバッドのPVを見てから、今日映画を見に行ったの

PVはココで見て

PVを見たらきっとわかる
何も変わってない・・・２５年も経ってるのに

マイケルが亡くなってなかったら
マイケルがこんなリハをしてたなんて
知ることもなかったかもしれない
最高のパフォーマンスをするために、どんな風にコンサートを
作り上げようとしていたかも
そこに愛があふれていることも

このコンサートなら、見たかった
たぶんこんなにクオリティの高いコンサート
今まで見たことがないし、今後も見ることは出来ないでしょう

ファンのために、原曲に忠実であろうとしているところに
往年のファンである私なんかは、本当に心打たれた
だからといって、どこにも古さは感じないし
ダンスパフォーマンスだって、最高である
　
DVDかブルーレイが出たら、絶対買います
映画だって、もう１度見たいくらいだもん
レディスデー1000円で見て、申し訳ないくらい

２週間限定の予定が、もう２週間延長されるみたいね
是非見て下さい