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2021年04月12日
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★最後の一枠 丸尾が決めた【陸上】

東京五輪代表選考会を兼ねた日本選手権競歩50㌔大会は2021年4月11日(日)、石川県輪島市の日本陸連公認コースで行われ、丸尾知司(29=愛知製鋼)が3時間38分42秒の大会新記録で優勝し、五輪出場最後の一枚の切符を獲得した。

日本記録には及ばなかったが、自身の持つ歴代2位の記録を更新した。2016年リオデジャネイロ五輪銅メダルの荒井広宙(32=富士通)は7位で代表入りを逃した。50㌔競歩の五輪代表は☆鈴木雄介(富士通)☆川野将虎(旭化成)と合わせて、3人全て出そろった。

丸尾は「負けたレース(2019年10月の五輪選考レース[山形県高畠町]で日本新を出した川野に終盤はなされ、丸尾は自身当時日本記録を上回るタイムをだしながらも五輪内定を逃した)のことを考えない日はなかった」と悔しさを糧に練習し、やっと手にした五輪切符。万感の思いがこみ上げ涙した。

丸尾知司(まるお・さとし)

1991年(平成3年)11月28日、生まれ。京都府出身。京都・洛西中学入学後に陸上長距離を始め、洛南高2年時に競歩に転向。びわこ成蹊スポーツ大卒。和歌山県教育庁入り後、2016年に愛知製鋼に入社。2018年ジャカルタ・アジア大会4位。趣味はカメラ。身長176㌢、体重61㌔。





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最終更新日  2021年04月13日 17時01分03秒
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