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カテゴリ:YAMAGATA Information
山形県の2025年5月のニュースは、特に大きな動きがいくつかありました。
人口に関するニュース * 人口100万人割れ: 5月1日現在の山形県の推計人口が99万9378人となり、105年ぶりに100万人を下回ったことが5月30日に発表されました。これは、記録が残る1920年以来のことです。前の月と比べて962人減少し、特に自然減(出生数と死亡数の差)が大きく影響しています。吉村知事も「県民の心理的衝撃が大変大きい」と述べ、今後の地域維持に向けた取り組みが課題となっています。 観光・イベントに関するニュース * 大型連休の観光客数減少: ゴールデンウィーク期間(4月25日~5月6日)の山形県内の観光客入込状況が発表され、主な観光地やイベントを訪れた人は約95万2千人で、前年より約14万人減少しました。連休が短かったことや天候不順が要因と分析されています。一方で、米沢上杉まつりはディズニーキャラクターのパレードが開催されたこともあり、前年より3割増の22万2千人が訪れました。 * 東沢バラ公園「バラまつり」開幕: 村山市の東沢バラ公園で「バラまつり」が始まりました。7ヘクタールに約750種2万株が咲き誇り、見頃は6月中旬と予想されています。 * さくらんぼの生育状況と観光: * 今年のさくらんぼは、着果数が平年の7~8割と「少ない」評価が出ており、観光果樹園では完全予約制などの客数制限を設ける動きもあります。 * 早生品種「紅さやか」のさくらんぼ狩りが5月下旬から始まりました。 * 「やまがたフルーツ150周年記念『さくらんぼメモリアルフェスタ』」の開催が発表され、5月には仙台でのPRイベントも行われました。 * 一部のさくらんぼ農園では、気温上昇により平年よりやや早く収穫が始まる可能性や、「双子果」が多くなることが予想されています。 * 「金比羅樽流し」: 中山町で伝統行事「金比羅樽流し」が行われ、「水害ない年に」と祈りが込められました。 その他のニュース * 尾花沢大規模火災: 尾花沢市で発生した大規模火災は、焼失面積が3215平方メートルに及び、出火元・原因は不明とされています。 * 水痘(水ぼうそう)患者数拡大: 山形県内で水痘患者数が拡大し、6年ぶりに「注意報レベル」を超えました。 * リンゴ病流行続く: リンゴ病の流行が7週連続で警報レベルに達しており、対策徹底が呼びかけられています。 * 山形セルリー出荷最盛期: 山形市で「山形セルリー」の出荷が最盛期を迎え、朝採れがドライブスルーで即売されました。 * 天然岩ガキ漁開始: 遊佐町で天然岩ガキ漁が始まり、鳥海山の伏流水で育った濃厚な味わいが特徴です。 * モンテディオ山形: 5月には藤枝戦で逆転負けを喫し、3連敗となりました。 5月は、人口減少という長期的な課題が顕在化した月であると同時に、本格的な観光シーズンに向けてさくらんぼ関連の動きが活発化した月でもありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.06.04 07:36:39
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