釣船星野　星裕丸　船上速報＆航海日誌！

8月16日

一昨日前のキスは、良い感じ～で釣れました。また、その日は、４０以上釣った方もいましたよ   

8月4日　コマセ五目＆夜焚イカ

午前のキスは、ナイス食いっぷりしかも、サイズもまずまずでしたキスの鉄人！防府のY氏は「これでもか～～～」状態で、釣りまくり　当然の如く『竿頭』 シロギス　航程3分のポイント１８-４７匹　　外道は、トラギス、タコ 

６月６日コマセ五目乗合

朝の一投め、２投めは、まずまずの反応が出ていて「イサキよ！こーーい」船中カサゴっち２匹「このままでは、マジで撃沈モード！どっか探さなければ・・・」３ヶ所めのポイントでは、キダイがポツポツ食ってくるので、しばらくやっていました。すると、いきなりソナーの画面が消えた次に、お客様用の電動リールの電源も消えてしまいプチパニック「ヤバイ！早く充電しなきゃ」　そんなこんなで、見島へGO 見島本村沖合1.5マイルのポイントに、結構速く着いた！電圧計を覗いてみると、９Vまでさがってしまっているせっかくここまで来たのに 見島周辺　水深65－82mマダイ1.5kg、キダイ、ウマヅラ、タマガシラ0－７尾    　

6月1日コマセ五目＆アマダイ仕掛で底狙い

今日は、ちょっと用事があったため、AM6時30分に出船させていたきましたまずは、潮がいまいちみたいなので、航程25分ほどの水深46mから、碇を入れての掛かりつり！もちろん狙いは「「マダイ！」」2時間は、辛抱しようと思っておりましたが「こんなところにタイなんかいないんじゃないの～～～？」ときたんで、「上げてくださ～い！あと３０分くらい沖に向かって走りま～す」結局ここでは、ベラ1匹、２０cmちょっとのカサゴが2匹・・・でした・・・（；ω；）ここでは、しばらく2枚潮で、ひじょ～～に流しづらかったのですが、次第に流しやすくなってきました。しかし、釣れてくるのは、カサゴっちが主体・・・じぶんで「カサゴは、資源保護で休もう・・・」と言っといて、釣ってりゃ開いた口がふさがんねーぜ・・・と、言われそう(ﾟｰﾟ;。 奈古真沖　46－84mカサゴ中心、カワハギ、マハタ、アオハタ20－42cm2－12尾         

5月26日イサキコマセ釣＆デカアマダイ中心の底物狙い

今日は、航程20分の近場からスタートしました仕掛は、５～６０cmの片天秤にクッション2mm, ３０～50cm!　ハリスは３号！オモリは80号、潮が速い日には、100号を使います。 それはそうと、根魚のときには、あんなに苦労したのに、今日は、どこのポイントに行っても、空振りなし！山口の鉄人修行中のN氏に52cmのドデカアマダイ！時計を見ると、１１：３５分「まずい！時間がない・・」と、西の番外地へ・・・ここは、撃沈はしなかったもののポツポツモードでした。 奈古真沖～西沖　水深74m～86mアマダイ、アオハタ、カサゴ多数、キダイ多数、マハタ、ウマヅラ、タマガシライサキは､顔見れませんでした    

4月24日コマセマダイ＆アマダイ、底物リレー

今日は、朝から風弱くいい凪でした。でも、午前中は、まったく潮が動かず大ピンチ潮が動き出すのは、ちょうどお昼くらい・・・・それまで、あっち行ったり、こっち行ったりでノイローゼモードもいいところ（実は、この時点で船中25cmくらいのカサゴが2匹・・・ ようやく本命の潮が来たのが12時ちょっと「よっしゃー！これでなんか食い出すぜ～！！」 はりきってアマダイポイント乱入！おまけにまわりには、だ～～れもいない！しかも予想どおりアマダイがすぐに来た！それも、朝からこえー顔して竿先をにらみ続けていた萩のおじさんに・・・上がってくると、52cmのどでかアマダイ！そこでプチゴングが鳴り響きアマダイ5連発、ソイ３連発！ナイスカサゴっち多数、などなど、超楽しませていただきました。さっきのこえー顔したおじさんは、超ニコニコモードで、納竿まで笑いが止まらなくなってしまったようです。    

4月29日根魚五目乗合

今まで、連日シケまくって、プー太郎やってました昨日ようやくナギて、天気予報でも「警報、注意報は、何も出ておりません」と、自身まんまん！私も、久しぶりに沖に出れて、超ウレピーじょうたい！魚の食いは、まだへそが曲がっているらしく、チョコチョコアタリがあるものの、なかなか針かかりしてこない。午後から潮の流れが変わった「お～っ」　潮流れがかわったぜ～」いつ、ゴングがなるのかワクワクしていたのですが・・・状況は変わらない。終いには、二枚潮に変わり、おまけにすげ速い潮になってしまい、「撤収ーーー！」となって、定刻キッカリに納竿してきました  今まで、連日シケまくって、プー太郎やってました昨日ようやくナギて、天気予報でも「警報、注意報は、何も出ておりません」と、自身まんまん！私も、久しぶりに沖に出れて、超ウレピーじょうたい！魚の食いは、まだへそが曲がっているらしく、チョコチョコアタリがあるものの、なかなか針かかりしてこない。午後から潮の流れが変わった「お～っ」　潮流れがかわったぜ～」いつ、ゴングがなるのかワクワクしていたのですが・・・状況は変わらない。終いには、二枚潮に変わり、おまけにすげー早い潮になってしまい、「撤収ーーー！」となって、定刻キッカリに納竿してきました 奈古沖　水深７３－86m 20－48cm奈古沖　水深７３－86m 20－48cm カサゴ、アコウ（キジハタ）、アオハタ、アヲハタ  カサゴ、アコウ（キジハタ）、アオハタ、アヲハタ     

１２月２９日泳がせ、落し込み＆根魚五目乗合

今日も、活餌用の小アジっちはまずまずの食い！十二分に仕込んで沖のポイントに向かいました始めに島陰のポイントで、キジハタを狙ったんですが、23-30ｃｍのカサゴッチが数匹でたのみだったので、見切りをつけ沖のポイントに出撃！しかし、島陰から出たとたんに天気予報どおりのデクデク状態最初のポイントで、ヒラメ２枚、カサゴなどがすぐに出ましたが、１人、また１人とキモイ状態に落ちってしまいリタイヤ・・・・ 中盤戦に潮が止まってしまい『このままだと撃沈してしまう・・・』とビビリましたが、午後から潮が動き出すと、泳がせの人にはヒラメっち、落し込みの人にはヒラメ＆メジ、根魚の人には、アマダイ、イトヨリ、カサゴと何とかお土産は取れました。 ０匹の方は、船酔いの方と、両サイドに鉄人に挟まれたFPさん。かわいそうですね～ 奈古西沖　水深72-75ｍヒラメ８枚、メジ、良型カサゴ多数、良型キダイ多数、キジハタ（あこう）、アオハタ、アマダイ、イトヨリ、マハタ、どでかマトウダイ、エソやん 25-60ｃｍ0-11尾  

１２月２１日根魚五目＆食わせ落し込み

活餌用のアジは、釣るのに大変苦労するので、冷凍イカエサを仕込んでポイントまで一直線ポイントに到着し、釣りを開始するもほとんど潮が動いていない激ヤバ状態・・・しかし今日は、岩国、防府、阿東、小郡、山口、宇部の鉄人軍団！　ポツリ、ポツリと鬼の誘い炸裂モード全開！中々いい調子で、でかカサゴ、アマダイ、マハタ、イトヨリなどなど釣ってくる お昼過ぎになってしまいましたが、お土産も獲れたし、潮も動き出してきたので、さらに沖のポイントに向け『食わせ落し込み一本勝負』にでてみました。結果は、ヒラメ、ヒラマサ、ヤズ（ハマチ、イナダ）を合計５匹ゲッチュ活餌さえ食わせられれば、まだまだいけそうです 奈古沖　水深76-84ｍヒラメ、アマダイ４枚、ヒラマサ、イナダ（ハマチ、ヤズ）、どでカサゴ+カサゴ多数、マハタ、マトウダイ、イトヨリ、タマガシラ、エソやん25-62ｃｍ2-12尾 

泳がせ、落し込み＆ジギング乗合

ジギンガー軍団が鉄人さんばかりだったため、泳がせ＆ミミイカおじさんたちは、勝負になりましぇんえんモードで、コテンパンにやっつけられてしまいました 奈古西沖　水深74-86ｍヒラメ、ワラサ（メジ）、イナダ（ヤズ、ハマチ）、マゴチ、キダイ、オニカサゴ、良型カサゴ多数26-62ｃｍ1-10尾  

１１月２７日泳がせ＆食わせ落し込み乗合

今日も、潮流れがいまいちで食いも浅く釣りづらかったのですが、しょっちゅう来てくれる星裕丸に月謝を払いまくり王さんたちは、朝から３連発ヒラメゲッチュや、ヒラマサ＆ヒラメ、キジハタなどをポツポツ釣っておられました。 一方、初デビューで、いまいち要領が分からなかった方々は、カサゴと、マトウ、エソやんなどで撃沈寸前・・・ どうやったら皆様全員にいい思いをさせることができるんだろ・・・一人で悩む今日この頃です ヒラメ６枚、ヒラマサ、キジハタ（アコウ）、マハタ、でけーカサゴ３尾、マトウダイ28-68ｃｍ1-7尾  

１１月４～５日見島周辺五目乗合

奈古に来てからしばらくは、一本釣りの専業漁師でした。ほとんど、見島の本村港を基地とし、２～４泊して、船の水槽が一杯になるまで帰港はしないという水上ジプシー野朗でした。そして、地元先輩、見島で顔見知りになり仲良くなった地元漁師さんにいろいろポイントを教えてもらったり、たまたまナイスポイントを発見し、ポイントレパートリーを増やしていきました。しかし、今回の航海はいまいちモード宇部の鉄人T氏は気合を入れまくり、数はまずまずでしたが、ほとんどの方が見島になれてないせいかいまいち状態・・・それに、根魚ではなく、先週から爆発的に釣れだしてきたヒラマサやコシナガマグロ、ヨコワ（メジマグロ）が今回の本命だったからです。長潮＆若潮パワーと言ってしまえば簡単なのでしょうが、皆さんの明るい顔が見れなかったので、明日は滝に打たれてこようかな～。津和野の憩の湯の打たせ湯だけど・・・ 見島北灯台沖周辺　水深39-65ｍヒラマサ、でけーキジハタ（アコウ）多数、アカハタ、アオハタ、マハタ、カサゴ多数、ハガツオ、イサキ、オニカサゴ、オコゼ、ウマヅラハギ、160ｃｍアカヤガラ、タマガシラ、エソやん、サンゴ 30-160ｃｍ 3-18尾 真言ノウマクサマンダ バサラ ダン センダ マカロシャダ ソワタヤ ウンタラタ カンマン  お経を聞いてくださいね！(RealPlayerで聞けます）  

１０月３０日泳がせ＆食わせ落し込み乗合

昨日、一昨日は、新星裕丸の整備が間に合わず、別船２隻で出陣してもらいましたが、ようやく昨夜ほぼ整備が完了したため、本日より全長１９ｍ、横幅４ｍの『星裕丸』での初陣となりました 活餌用のアジっちは入食いモードでしたので、短時間でしこたま仕入れることができましたその後近場の瀬周りで、ナイスサイズのキジハタ（アコウ）をすぐに３尾顔見ることができ、勢いがついたところで、ヒラメっちポイントに移動ここは、エソやんが元気でしたが、カサゴ、ハタ坊がまずまず！そして７０ｃｍ級のヒラメっち！しかし、すいめんで、オマツリしてしまいエサを吐き出してしまい痛恨のバラシ・・・そうこうしているうちに、次第に潮が速くなってきたため、例の落し込みポイントに一直線！反応もかなり出ていて、結構ヒラマサ、９０ｃｍオーバーのサワラが、アタックしてくるメーター級のヒラマサも回遊しているので、半分以上バラシてしまいましたが、まあウルトラファイトが結構楽しめました！ 奈古西沖　水深72-84ｍヒラメ、ヒラマサ、サワラ、キジハタ、マハタ、カサゴ、マトウダイエソやん、サバ30-95ｃｍ1-7尾  6.5ｋｇ 

10月１５日泳がせ＆食わせ落し込み乗合

活餌用の小アジっちは入食いモードで簡単に釣ることができました午前中沖は、ほとんど潮が動いていなかったので、70-75ｍラインのポイントで、ヒラメや根魚をじっくり狙ってみました。今日は、最近あまりつれなかったアオハタが元気で、７本上がり、ハタ坊や良型カサゴもポツポツモードで釣れておりましたまた、65ｃｍ級ヒラメっち２枚と４０数センチのヒラメっちもゲッチュできかなりご機嫌１２時半に潮変わりの時間なので、今度は青物狙いで、沖へ移動！沖へ到着すると、一流しめで中型ヒラマサゲッチュ「よ～～し！食いだしたらちょっと残業して、皆さんにいい思いをしてもらおう」と、たくらんでいましたが、今日に限って天気予報がバッチリアタリ、急に西風が強まりだし、次第に周りは真っ白けっけのデクデクモード残業どころか、慌てふためいて逃げ帰ってきました 奈古沖　水深70-83ｍヒラメ、ヒラマサ、アオハタ、マハタ、良型カサゴ、キダイ、エソ30-72ｃｍ1-7尾  

9月10日

台風14号の影響で出船中止しました。  

６月１７日コマセ五目釣り乗合

午前中が結構エキサイトしておりました。しかもウレピー高級魚ばっかり 奈古沖　水深76-81ｍ良型カサゴ主体、アマダイ船中５枚、マハタ、キジハタ、イサキ、瀬付大アジ、沖メバル、メダイ、マダイ、ハナダイ、タマガシラ、エソ20-65ｃｍ5-25尾   

東北地方太平洋沖地震のお見舞い

3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震により被害を受けられた皆様に謹んでお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。

２月２０日　底物五目乗合

朝は、潮が速く釣り難かったのですが、その後潮がゆるくなるとまずまずさらに潮変わりの時間になると、ダブル！トリプル！の連発モードに突入！ゴングが鳴り響きましたでも、天気予報どおり、次第に北東風が強くなりだしデクデク状態寸前そんなわけで、１２時３０分に沖上がりいたしました 奈古沖　水深80-84ｍ良型カサゴ主体、オニカサゴ、アマダイ、マハタ、キダイ25-51ｃｍ10-21尾   

２月６日　底物五目乗合

今日は、他のものは何も狙わず底物一本勝負に出ましたおかげさまで、いつものとおりよく食いました！また、今までは30-40ｃｍくらいのが主体で釣れていましたので、「昨シーズン中にあんなに釣れた大関クラスがいなくなっちまったのか・・・」と、内心ビビッておりました。ところがどっこい！今日は、機嫌が良かったみたい50ｃｍ級大関カサゴのオンパレード混じってくるアマダイも52ｃｍを含み２枚いつものハタ坊も50オーバー数匹その後も、メダイが船中あちこちでばたばた連発で上がったて盛り上がったし、ラスト近くには、小郡の鉄人N氏、42-47ｃｍの大関カサゴのトリプルなって言うのもありましたよそんなこんなで、数こそいつもより少ないように感じますが、かなり内容の濃い一日になりました 星裕丸写真ブログでみてねhttp://blogs.yahoo.co.jp/seiyuu0 さー！今がチャンスかも～～～ 特大＆良型カサゴ主体、でかアマダイ、良型オニカサゴ、メダイ、マハタ、アオハタ、キジハタ、沖メバル、イトヨリ、ウマヅラハギ、タマガシラ25-52ｃｍ11-26尾   

２月４日　コマセ＆底物五目乗合

今日は、お客様二名様。メンバーを紹介しますと、昨年秋からやっていた泳がせ＆落し込みで、でかヒラメをかなり釣りまくり、星裕丸の写真ブログにいつも堂々と写っている宇部の鉄人集団の一員N村氏が左舷ミヨシを陣取り、「今日は、でけーササゴをブイブイいわしたる！」と言わんばかり。一方右舷ミヨシは青物命の山口の鉄人M氏！コマセ五目仕掛で大ダイ一本勝負だ。当然昨日で調子づいたいかれた船頭も、ちゃっかり操舵室サイドに道具をセットしてありました・・・ ポイントに到着し釣ってみると、潮が速くて釣りづらい・・・しかも、あんまり釣れない・・・というかかなり粘るも船頭はまだ２匹そんな時、隣を見るとニコッと鉄人M氏がこっちをみてほくそ笑んだ。そして、コマセ道具でマハタを釣った！気になって前に偵察に行ってみると、ちょっとは釣っている！反対側のN村氏は、隠れてカサゴっちを結構釣っている！「潮が速くて釣りづらい…とか何とか言いながら、釣れてねーのは船頭だけじゃねーかーかぁ～」と、ここでいきなり「現在のビリは俺だ～・・・ このままでは、鉄人二人組みにやられてしまう・・・どねーかせにゃーいかん」と、現実を知りいきなりビビリンモンロー ピンチになった船頭は、とんでもないことを思いついたそれは、船頭ならではのやりたい放題！場所移動作戦だ！「皆が釣れていて僕だけ釣れないのはつまらないし不愉快なので、あげてくださ～い」てな感じでね　　こんなことは言いませんでしたが、本心かどうかはさだかではない・・・ そして場所移動作戦は成功し、今日もまた「いい感じ～」でいろいろな高級魚を釣させていただきました大ダイ狙いのコマセ釣りのM氏はというと、カサゴっちやハタ坊のダブル、トリプルをさんざん見せられたあげく、後ろのほうからは、でかアマダイの連発で調子に乗ってるいかれた船頭に「今日も入食いだよ～ぉ超楽しいね～ぇ」とかいろいろ挑発されまくり我慢できなくなって、知らない間に根魚仕掛になっておりましたどうやら大ダイとの勝負は放棄してしまったらしい・・・です 奈古沖　水深56-76ｍカサゴ主体、マハタ、45ｃｍ48ｃｍアマダイ、アオハタ、マダコ、キダイ、ムシガレイ25-48ｃｍ20-33尾    

お知らせ

この２，３日ナギが続きそうです。明日は、食わせ落し込みで出船いたします

１２月１８日　泳がせ乗合

ここしばらくシケばっかりで、久しぶりの出船しかも、朝はまだ風が残っており、しばらく出船を見合わせておりました ようやく１０時過ぎに風が弱まったのででてみましたが、結構波が高くキモイモードの方々もしばしば・・・ 「船酔いっていったいなんですかぁ～？」という感じのおじさんは、気持悪い人のことをかえりみず、まずまず釣って超ご機嫌モードでした 別船はジギング＆インチク仕立！良型ヒラマサ出ました！釣果を見てね。http://www.haginet.ne.jp/users/shinyuumaru322/ ヒラメ、キジハタ、マハタ、カサゴ、キダイ、エソ30-55ｃｍ2-8尾   

10月31日　アオリイカ、カワハギ＆泳がせ五目

朝は結構波が高かったのですが、風が弱かったため出船 いつものとおりアジちを釣っていたのですが、デクデクモードに耐え切れず、キモイ状態に陥ってしまった人が出始めたので、島陰のベタナギポイントに避難そこでカワハギとアオリイカを狙ってみました。潮はあまり流れていません出したが、小一時間でアオリイカ５連発と好調でした。カワハギもポツリポツリと顔をだしておりました キモイ状態だった方々も、このポイントで復活したので「よっしゃ～！泳がせに行こうぜ～」ってわけで沖に向け出陣手前のポイントから攻めてみましたが、何故かこっちもまずまずの食い。宇部の鉄人Ｔ氏もマハタ、カサゴ等を３連発で釣り上げ渋い顔をしながらニヤけておりました前方に陣取る山田ブラザース率いる東京軍団は、一つテンヤ一本勝負で、マダイ、ホウボウ、マハタの連発ヒット　「さらに沖に出てガンガン熱く攻めようと思っていたやさき「びゅ～～～～っ」っと音を立てて北風が吹きまくってきたので、残念ながらあわてて片付けて撤収してまいりましたこういう日にかぎって食いが良いんだよねー アオリイカ狙いの方３人　0.5-1.5ｋｇ　5杯カワハギ狙いの方３人　18-25ｃｍ　2-3枚 泳がせ＆一つテンヤの部マハタ、カサゴ、エソ、マダイ、ホウボウ35-45ｃｍ2-5尾   

６月５日　中深場根魚五目乗合

宇部の鉄人N氏曰く「わしゃー、T.Tには絶対負けんぞ～」と、一日中気合を入れまくっておりました そんなわけで、今日もまずまず。これから仕入れのため出かけますので手抜き日記ですみません・・・    

５月８日　根魚五目乗合

今日は、広島から久しぶりにおこしいただいたゲームフィッシャーＯ氏の熱いリクエストにより朝一は、エギングでアオリイカを狙ってみました。ポイントに行ってみると、潮がすごく澄んでいるので、深場の２４～２８メートルを流してみました。ところが、チップすらない状態浅場に行ってみると、水深１５メートルでも完全に海底が見えている状態で、まったくアタリがありませんモードで早速コマリンモンロー状態突入「面白くないので、根魚にいきましょう～」てなわけで早速撃沈してしまい、小１時間ほどで撤収 ２５分ほど沖に走り、まずは水深６９メートルのポイントから再スタートところがどっこいこっちもまったくアタらない気を取り直してポイント移動するが、まったくアタりましぇんえんさらに深場のポイントに移動して行きましたが、忘れた頃に船中誰かが申し訳なさそうに「ぽつ・・・」と一匹釣り上げるのみでこちらも撃沈状態 １１時頃だろうか？ようやく潮が動き出すと「待ってました～～」とばかりにカサゴっちが食いだしてきたしかもダブルはもちろん、でけーサイズも釣れだしてきました操舵室で頭を抱えて貧乏ゆすり全開モードだった船頭、いきなり超ウレピー状態にそんなこんなでラストまで続いてくれたので、何とかなり丸になることができました・・・ 今日は、危なかったぜ～ 良型カサゴ主体、マハタ、アオハタ、ソイ、キダイの総合釣果20-46ｃｍ6-21尾   

ようやくナギ予報！

記録的なシケ続きでしたが・・・・ 

春一番

出船いたしましたが、春一番がおもいっきり吹いてきたのでＵターンしました また、この二日間更新したつもりでしたができてなかったので、遅ればせながら２３日の写真を貼り付けますハナダイ、イナダ、キダイ、カサゴ、ハタなどが釣れました。 

２月９日　タイテンヤで釣る五目乗合

今日は、かの有名釣具店ポイント山口小郡店店長様はじめ、宇部店、下関店の鉄人集団の研修をかねたタイテンヤで釣るマダイ五目釣り！ これを最近では『一つマダイテンヤ釣り』と呼ばれています。←クリックするとシマノTV参考ビデオにジャンプ 今日は、若潮であまり流れないのが心配でしたが、定刻７時に出船ポイントは、マダイの乗っ込みで有名な宇田島周りの瀬周り少しずつデカイマダイっちもちらほら終結しておりますが、最近ハナダイが大きな顔をしており徒党を組んでやりたい放題海老食い放題状態そんなわけで、７，８割は30-38ｃｍの良型ハナダイ軍団ですね 朝方は、やはりほとんど潮が動かないのと、皆さん初テンヤチャレンジでいまひとつ要領がつかめず状態で、ポツリポツリのひろい釣りモード・・・ しばらくすると、釣具は必ずポイントさんで買っているというトモに陣取る鉄人N氏と○○店代表選手F氏が「タナ取りがムズイ」と『ボヤッキー』になり始めてきたすでにコマリンモンローになりはてて頭を抱えてる船頭は『今日は一つテンヤ釣り』になっているにもかかわらず、反則技の中オモリ作戦をすすめたんですすると、簡単に指示ダナを取れるようになり、ハナダイ交じりで、良型カサゴ、マハタなどのアタリが増えだし思わずピースサイン。 その後、潮流れが変わったのでポイント移動すると、今度は中オモリでも、一つテンヤでもアタリ活発モードに突入さらに反則技でアジをしめてしまったともグループは、インチキ道具＋インチキエサをだしてハナダイ＆良型キダイの３枚掛けとかやって数伸ばし作戦で、気持よく釣っていただきました F店長、ごめん・・・彼らをそそのかしたのは私です。怒らないでやってください PSさすが店長、反則技なしの一つテンヤ一本勝負で、結構釣ってました  マダイ、ハナダイ、キダイ、カサゴ、マハタ、スミイカの総合釣果20-37ｃｍ　　　　3-18尾    　　　　　　

１月３１日　中深場根魚五目仕立

今日は、昨日とはうって変わってウルトラベタナギ　お客様は、宇部のうわさの根魚鉄人軍団リクエストは「５０ｃｍオーバーのでけーカサゴっちが釣りたいアマダイのおまけもあったらいいなぁ～」とのこと・・・・「そんなの無理です」と、昔働いていた海域では、間違いなく言ってましたが、ここ山陰日本海本物のお魚天国山口では、潮が良ければ釣れちゃう可能性がきわめて高いんですね～そんなわけで、すぐに調子に乗る船頭は「OKまかせときな～。バリバリどでかカサゴ＆スーパーでかアマダイが釣れるところに行くよ」と、とんでもなくでかいことを言いながら出船いたしました 水深７０－８５メートルの瀬周り、岩礁地帯のポイントを攻めていくのですが、いつに無く潮が早く釣りにくい。時々30ｃｍくらいのカサゴ５っちが釣れてくるが、なかなか後が続かず・・・でかいことを言ったにもかかわらず早くもピンチをむかえた船頭　　　大いに困りぬいておりました １０時半をまわった頃、徐々に潮流れがおだやかになってきた。今度は、ポイントにすえるたび船あちらこちらで数人が同時ヒット状態いわゆる食い活発というやつになってきました。 その後、お昼頃に潮が止まり食い渋ったものの、今度は反対方向に再び潮が動き出すと、またまたゴングが鳴り響いいた～でけーカサゴっちがぽっこんぽっこん釣れてくるおまけのでけーアマダイ＆ナイスサイズのマハタも釣れてくる「申し分ありましぇんえん」ってな感じの一日でした カサゴ７割、アマダイ50,45,38ｃｍX３枚、良型オニカサゴ、マハタ多数、良型キダイ多数、イナダ、サバ、エソ総合釣果　30-50ｃｍ　　　８－１８枚   　　　　　　　 

１月１６日　コマセ五目釣り

今日は、北関東から一月おきに乱入してくるK氏の登場元私が勤めていた相模湾には、ほぼ毎週通いつめ真鯛などのコマセ釣りをしまくって、日夜腕を磨いているらしいです まず朝一は、この地方では有名な二島グリ、通称ウタグリというポイントをイカリをいれてやってみました。どうにかこうにか忘れた頃にアタリがあり、イナダ（ヤズ、ハマチ）、１キロあるかないかの真鯛、サワラなどが釣れておりました 昼頃に潮が止まってしまい、な～～～んにも釣れましぇんえん状態に突入今度は、イカリを上げて、トモのスパンカーを張り流し釣り作戦各ポイントを廻ると、30-35ｃｍのハナダイが釣れてくる思わず船頭「ウイリーでシャクったら入れ食いになるんじゃないの？」と、言ってみるが、そこはロングハリス専門のタイ釣り師　頑固一徹モード炸裂　釣果にこだわらずマイスタイルで終日ニヤケっぱなしで釣っておりました・・・やっぱ山口県のほうがいいの～～ぉと、うれしいことを言ってくれました 明日も、来てくれるってさハナダイ、マダイ、イナダ、サワラ、カサゴ・・・すぐさまリリースだけどホシザメ２匹　　総合釣果　　30-70ｃｍ　　　１２匹 　　　　　　　

１月１１日　泳がせ五目乗合

今日も活餌用の小アジっちは、てこずることなくまずまずの調子で釣れました早朝、Iモードで見島北灯台（松方弘樹が泊まりこんでマグロを釣ってる島です）の情報を調べると、北西の風がやや強かったため、今日は近場から攻めていく作戦をたてておりました。しかしアジっちを釣っているうちに風が弱まり、もう一度調べるとナギになっている　　そんなわけで、いつもの沖のポイントに向け出陣 ポイントに到着し釣り開始すると、一投目からあっちこっちでヒット上がってきたのは４５－５０ｃｍのイナダっち二投目、三投目も調子よくヒットしてくる　　「この調子だったら、でけースズキやヒラマサも良いかも～」と、ワクワクモード全開 潮に流されポイントが通りすぎたので、潮まわりスタート地点でもう一度釣り再開でも、今度はすぐに食ってこない　　「あれ？何でだろう？反応は山ほどでているのに・・・？」船頭、GPSと魚探を交互に眺めて重要なことに気づき大いに慌てふためくなんと水面近くの潮はまだ動いているのに、海底付近の潮が全然動いていないのである「全然船が潮に乗って流れていかね～困ったぞこりゃー」と、操舵室で一人ごちる船頭。 時々、申し訳なさそうにマトウダイ、イナダが釣れてくるのだが、これじゃーまったく面白く有馬温泉状態「どっ・・・どうしよう」と、散々悩み、ついにお客様たちに船内アナウンスで告白「あの～、全然潮が動かなくなっちゃったんですけど～・・・・」と。言うや否や、皆さん一斉に「なぁ～～に～～～」と、言わんばかりに操舵室に向けて、思いっきりガンをとばしてくる普段だったら「もうチョイ辛抱すれば、また潮が動き出し食いだすだろう」と、自分自身を慰め言い聞かせるようにし、平静を装いじっと潮が流れてくるのを待つ時が多いのですが、メンタンきられてビビッてしまったのか？思わず「上げてくださ～い別なポイントをさがしてみま～す」と言ってしまった 今度は、過去に実績のあるポイント、新規開拓のポイントを転々と廻るがあまり反応が無いようやく反応を見つけてやってみてもマトウダイが申し訳なさそうに釣れてくるのみ 開き直った船頭とんでもないところまで延々走りまくりラストチャンスにかけたすると最後のポイントでは潮がようやく動き出していた「潮が動き出しましたよ～」と、大意張りでアナウンスここでは、期待にこたえて、どでかマトウダイ数枚連発、イナダ、まずまずサイズのマハタ数匹、ヒラメ３連発といった具合に釣ることができました～ 「ほ～～～っ、危ない危ない今日はやっちまうかと思ったぜ～」というのが本音の最後の一言です ヒラメＸ３、イナダ（ハマチ・ヤズ）多数、マトウダイ多数、マハタ、カサゴ、メバル25-60ｃｍ　　　２－８尾　　　　　　　

１月９日　泳がせ五目乗合

ただいま日本海、恐怖のシケ地獄真っ最中ようやくナギたので出船することができました いつものとおり小あじ釣りからスタートはじめのうちは、潮流れがほとんどなく、かなり食い渋っていたのですが、徐々に潮が流れ出すとまずまずの食いっぷりで、あまり苦労することなく活餌を確保することができました 今日も、寄り道せずにいつもの沖のポイントに一直線ここは、先日のように早い潮は流れてはいませんでした。しかも流れる方向は前回の高級魚がバリバリ食ったときとまったく反対の東へ流れていく潮じゃ～あーりませんか・・・何だかやな予感がして早くもビビッてしまいましたしかし、かなりナイス反応が出まくっている。じっくり流し込んでみると、イナダ（ヤズ・ハマチ）、良型スズキ、キジハタ、でけーマトウダイなどがポツポツあがってくる。ヒラメやヒラマサはあたってきませんが、どうにか青くなることなく釣れてくるので一安心モード お昼を少しまわった頃、完全に潮が止まってしまったので１５分ほど走った場所に移動 今度は、いろんなポイントの根周り攻め作戦根周りと聞いて、カサゴ野郎のN氏は、すかさず泳がせ縦胴付２本針仕掛からカサゴ仕掛にチェンジ隣のI氏もつられてチェンジすると、変わりばんこにでけーカサゴを筆頭に、鬼カサゴ、マハタなどの根魚をポッコンポッコン釣って超ウレピーモードに突入しておりましたそんなこんなで、今日も残業することなくご機嫌モードで帰港することができました カサゴ、鬼カサゴ、マハタ、キジハタ、スズキ、イナダ（ハマチ・ヤズ）、マトウダイ、ホウボウの総合釣果30-76ｃｍ　　　３－１３尾 スズキの写真撮るのわすれた 　　　　　

１２月２７日　泳がせ五目仕立

昨日は、かなり時化ていたので、出船が心配されましたが、朝はうねりが残っていたものの風弱く気持ちよく出船することができましたでも、今日は恐怖の若潮・・・　　心の隅では「また潮が動かず撃沈かも～」っていうのはありましたけどね。 いつもの活餌のアジっちを釣りまくるポイントに到着し早速釣り開始すると、まずまずの感じで潮が動いていて「いい感じ～」状態。すぐにバリバリ食いだし３０分ほどで200匹以上はゲッチュできました 十二分に餌を確保できたので、泳がせポイントに向けていざ出陣こちらも、ゆっくりですが潮が動いていて、各ポイントに止めるたびにほとんどの方にハタ、カサゴ、マトウダイ、イナダ（ヤズ・ハマチ）などがヒットし、これまた「いい感じ～」状態。でも、若干一名ヒットするのにフッキングしないでノイローゼ気味になってた方がいたようないないような前回良い思いをしたんで運をもっていかれたのかな 昼前に潮止まりになり食い渋るも、しばらくすると東にゆっくり流れる潮が来たすると、右舷オモテで大きそうなのがヒットあがってきたのは60cmのヒラメ今度は艫でもヒラメらしきものがヒットしかし途中で痛恨の針はずれ　続けざまにでけーカサゴを根性で釣り上げましたけどねさらに今度は左舷で「負けてらんね～ぜ～」と、61ｃｍのヒラメっちをゲッチュその後も、マハタ、キジハタなどの高級魚がポツポツ釣れ続き今日も残業することなく沖あがりできました。 そうそう、ラストちょっと前にサビキ仕掛けを出したお客様は、、サバ、アジのゴングを鳴らしてました。おまけにデカアジ、イナダも釣ってご機嫌モードに 泳がせで釣った魚たちマハタ、キジハタ、ヒラメX2、でけーカサゴX2、普通のカサゴ多数、マトウダイ多数、エソ、イナダ（ハマチ、ヤズ）30-61ｃｍ　4－14尾その他サビキ等で釣った魚たちマサバ、イナダ、大アジ　　総計多数    　　　　　

１２月１１日　コマセ鯛五目乗合

１２月１０日　泳がせ乗合

いつものとおりアジっちは、バリバリ食いましたそして沖へ出陣 昨日に引き続き、潮が流れず早くもハマリンモンロー状態に突入あっち行ったり、こっち行ったりいろんなポイントを探ってみましたが、どこもパッとせず・・・ハマチ（イナダ）と、マハタのダブル掛が一回あったのみ・・・　釣れたときは嬉しかったけど しばらく沈黙、ちょっと船内暗い雰囲気沈黙を破ってくれたのは、例のカワハギの鉄人O氏O氏は今日、泳がせ乗合に乱入してきて、泳がせっておりましたそのO氏にヒ～ットかなり良い引き込みに酔いしれてるO氏上がってきたのは57ｃｍとナイスサイズのハタ坊タモで救っていたら結構船が流されていた。もう一度元ヤマに戻って再度投入すると、なんと西にゆっくり流れていく潮が来た　　「ゆっくり流れ出しましたよ～」と、言ったとたんまたまたO氏に50ｃｍのこれまたウレピーサイズのハタ坊その後、すぐにS氏にマハタ、54ｃｍドデカマトウダイが続けてヒットこのゴングモードに便乗できず、いまだ顔を見ていないで、周りが気になり大いにアセリまくるのは小郡の鉄人F氏と、思っていたのもつかの間　「だてに有名釣具店の店長張ってねーぜ～」と言わんばかりに、デケーカサゴX2連発に、デケーソイを立て続けにやっつけてくれました その後、またも潮が止まってしまい苦戦しましたが、釣れた魚の型が良かったので、数は伸びませんでしたが、ご機嫌な釣ができました 泳がせ五目で釣れた魚マハタ、マトウダイ、カサゴ、ソイ、イナダ（ヤズ、ハマチ）33-57ｃｍ　　３－５尾  　　　　　　

１２月９日　泳がせ乗合

昨日に引き続き活餌用のアジっちは、元気に食ってくれました。 短時間で十分に確保できたので、気合を入れていざ泳がせ一本勝負のため沖へ向け出陣 いつものとおり各ポイントを攻めながら沖へ、沖へと出て行ったのですが、アタリは頻繁にあるのですが、一発でガツンと食い込んでくれません。潮流れがベリースローなのが原因なのかな・・・まあ、それでもハタ坊、良型カサゴなどがポツポツ顔を出しておりました。いつもの最終ポイント。そう、知る人ぞ知る大本命ポイントに近づいていったのですが、近づけば近づくほどどんどん潮が止まり勾配とうとう大本命ポイントに到着すると、案の定潮が何にも動きましぇんえん船頭が落とし込み仕掛けを出してみてもエサ丸アジ、中型マアジは何とか掛かるのですが、青物、いやすべてのフィッシュイーター達がじっとしてしまっている様子忘れたころにマトウダイ、イナダがきておりましたが、皆さん知らないうちにアジ釣になっておりました泳がせ五目の総合釣果マハタ、良型カサゴ、イナダ、マトウダイ、110ｃｍのヤガラっち、タマガシラ、サバ、、中アジ30-56ｃｍ　　　4－9尾 　　　　　

１２月９日　泳がせ乗合

昨日に引き続き活餌用のアジっちは、元気に食ってくれました。 短時間で十分に確保できたので、気合を入れていざ泳がせ一本勝負のため沖へ向け出陣 いつものとおり各ポイントを攻めながら沖へ、沖へと出て行ったのですが、アタリは頻繁にあるのですが、一発でガツンと食い込んでくれません。潮流れがベリースローなのが原因なのかな・・・まあ、それでもハタ坊、良型カサゴなどがポツポツ顔を出しておりました。いつもの最終ポイント。そう、知る人ぞ知る大本命ポイントに近づいていったのですが、近づけば近づくほどどんどん潮が止まり勾配とうとう大本命ポイントに到着すると、案の定潮が何にも動きましぇんえん船頭が落とし込み仕掛けを出してみてもエサ丸アジ、中型マアジは何とか掛かるのですが、青物、いやすべてのフィッシュイーター達がじっとしてしまっている様子忘れたころにマトウダイ、イナダがきておりましたが、皆さん知らないうちにアジ釣になっておりました泳がせ五目の総合釣果マハタ、良型カサゴ、イナダ、マトウダイ、110ｃｍのヤガラっち、タマガシラ、サバ、、中アジ30-56ｃｍ　　　4－9尾 　　　　　

１１月２２日　AMカワハギ＆PM根魚五目乗合

PCの調子が悪く長文釣果報告日記が書き込めません。すみません/// AMのカワハギは、シケの直後で食い渋りを予想されたがポツポツ釣れました。カワハギ五目　　  18-２６ｃｍ　　３－１６枚カワハギのほかは、良型ウマヅラハギ、カサゴ、キュウセン、ササノハ、石鯛、、トラ坊    午後の根魚五目は、小～中アジの食い活発！途中その群れにヒラマサ軍団が来襲！切られ放題でした根魚五目で釣れた魚は、サワラ、カサゴ、中・小アジ、キュウセン、ササノハ、ムツ、メバル、エソ、トラ坊総合釣果は、12-65ｃｍ　　18-75尾 　　　

１１月１９日　青物＆タイコマセ五目釣乗合

連発で低気圧が通過して行ったため、毎日毎日大シケ状態が続いており、半プー太郎化しておりました本日、ようやくナギたので、やっと出船できましたポイントに着くと、数隻がギョロってました（漁労中ということ）。トローリングで青物を狙っている船が多かったですが、浮き流しで一本釣をしている仲の良い友人の船が二隻いたので近くに行くと、手で「だぁ～め～、だぁ～め～」とサインを出している！もう一隻のほうにっても『Xテンマーク』を出してくる・・・前回、爆釣で大いに気を良くしていたので、今日も「ガンガン釣りまくるぞ～」と期待をしていたので、予想をしていなかったサインを見たときにはかなりビビリましたしかし「潮が変われば何とかなんでしょ～」と、いきなり弱気になった自分に言い聞かせながらイカリ投入で釣開始こちらは、浮き流しはせずに『ズボ釣』作戦で最初は船下ねらい。初っぱなは空振りでしたが、二投めでおなじみの鉄人O氏がナイスサイズのイサキを釣ってきたその後も、小ぶりのタイやデカイサキっちがポツポツあたる。そして、K氏の竿が絞り込まれた。「お～っ！そいつはヒラマサに違いない！」と、船頭。ウレピーやり取りをしながらようやく上がってきたのは７０ｃｍ近いヒラマサ君そうこうしているうちにふと後ろを見ると、艫でもO氏が自慢のショートロッドをおん曲げてバトルっている「何だかデカそうなんですけど・・・」と一言。慎重に巻き上げてくると、これまたヒラマサ　もちろんO氏は超ご機嫌モードにその後は、昼過ぎの潮変わりの時間まで、O氏がヒラマサ２本、K氏がヒラマサ４本を筆頭にハマチ数本、カサゴ、イサキ、ちび鯛、デカサワラなどなどでおみやげ十分状態になり、なんとかなり丸になれました最終的には潮が止まってしまい食い渋りましたが「この潮の変わり目にデケータイが食うんだよね」とかなんとか渾身の力をこめて竿を持ち上げてコマセワークっているK氏と話していると・・・「まだコマセを全部撒ききっていないのに～」というのに特大のアタリ思わず竿を海の中に引きづりこまれそうになったが体制を立て直した。でも、ドラグが全開で逆回転かなり道糸をだされた。ようやく止まったので、ファイティングポーズでリーリング「よっしゃー！本日のハイライトだぜ～！大事にやろう」と、言わぬうちに「ふゎ・・・」と軽くなった・・・そう！バレてしまったのです。点検すると、針がかりが悪くはずれてしまったようでした・・・思わず二人して倒れそうになってしまったのは言うまでもありませんヒラマサ船中６本を含む、９０ｃｍサワラ、良型ハマチ、マダイ、イサキ、カサゴの総合釣果30-90ｃｍ　　　12-13匹  　　

１１月９日　コマセタイ五目乗合

今日は、同じ町内のジェントルメンなお客様達でした実は私、以前地元のローカルTVで取材されたことがあり、それを見たS氏はど～しても一回乗ってみたくなったらしく、伝をたどい仲の良い漁師仲間の友人の紹介でいらしていただきました。もちろん沖釣は全員初デビュー！そんなわけで、沖釣のイロハから説明するために、イカリを投入してのカカリ釣という作戦にでました沖に到着し、電動リールの使い方、コマセの入れかた＆出し方、オキアミエサの付け方を一通り伝授し釣開始ところが教えるも何も、突然ゴングが鳴り出し、一投めからでっかいヤズ（ハマチ、イナダ）がバリバリ食いまくりだしてきました。お初の皆さん、超ぶったまげモード全開「何なんですか～？こりゃーいったい」といった感じ・・・そのうち、ヒラマサがヒットし、痛烈な引き込み攻撃を受けて、もうひとつおまけにたまげてました一匹、また一匹と釣っているうちに、慣れてきたようで取り込みも余裕しゃくしゃくになってきました。その後は、全員思う存分釣りまくり「もう、もって帰る入れ物がありませ～ん」ということで、ちょっくら早上がりしてきました～ようやく、残業の日々から抜け出させていただきましたので、非常にウレピーです★ヒラマサ３本、タイ７枚含むヤズ（イナダ、ハマチ）の釣果　30-67ｃｍ　　２１－３５本※ビギナーさんにしてはすごすぎ  　　　

１１月８日　カワハギ⇒泳がせリレー乗合

昨日、あれほどコテンパンにされたのもかかわらず、朝一は『小アジっち』をねらってみました。結果は・・・１０ｃｍくらいのが一匹のみバカバカしくなってしまいカワハギにチェンジしました。ところが、こいつも超食い渋りじょうたいで「顔がみれましぇ～～ん」という状態が続きました。そして、あっち行ったり、こっち行ったりの小移動の繰り返し・・・ようやく早かった潮流れが、すこし緩んでくると次第に食いが上向いてきて「お～っ、良かった～」と一安心・・・ しばらくすると、またいまいちモードになってしまったので、今度は本日のハイライトの『泳がせ釣』を開始はじめのうちは、ポツポツ状態の拾い釣のような感じでしたが、ラストに近づき潮が変わると、何だかヒットしまくりモードになってきました「まだ帰りたくな～い」と、内心皆思っていたと思うのですが、連日スペシャル残業をするわけにもいかず、しぶしぶ沖上がりとなりました  ★前半カワハギ部門の釣果　　23-26ｃｍ　　２－６枚カサゴ、キュウセン、マハタ、小アジ、ササノハ、黒メバル★後半泳がせ釣の釣果　　40-63ｃｍ　　2-5尾　ヒラメ、ヒラマサ、カサゴ、マハタ、キジハタ、エソ　　  

１１月７日　泳がせ五目乗合

活餌にする小アジちが水温低下のため食い渋り・・・昼まで大いに苦しみ、倒れそうになってしまいました半端じゃない時間をかけてエサを確保　その後、沖に出ると・・・いい感じで風が吹いておりデクデク状態。 　相変わらず青物がエキサイティングしてくれて、ちょっぴり酔ってしまった方も、何とかお土産にはなりました　　 　

１１月５日　コマセ＆泳がせ五目乗合

朝方、泳がせ用の活餌をを確保するため小アジりましたが、反応が出ているのに非常に機嫌が悪いらしくほとんど釣ることが出来ませんでした数箇所ポイントを変えて数匹顔を見ただけで、出足からずっこけてしまい大いにハマリンモンローちゃんにならさせていただきました アジを追いかけているだけで、時間がどんどんたってしまうため、あきらめてコマセ釣をすることになりました。ポイントは、信頼のおける情報筋から「例のあそこで、前回のシケの前でけーヒラソを１６本釣ったやつがいるで～」とのタレこみが入ったため、『例のあそこ』を浮き流しとズボでせめてみました。ところがどっこいここもじぇ～んじぇん釣れましぇんえん状態　　それどころかタナをちょっとでも下げると必ず出てくるエサ盗り軍団も姿を見せずの壊滅状態いまだ船中小アジ６匹というすばらしい成績で、Mrホシノは大いに悩みまくってノイローゼ状態ようやく鉄人O氏が浮き流し道具にでけー魚をヒットさせてくれた　結構ナイスな引き込みをするので良いサイズのヒラマサか？と思っておりましたが、あがってきたのは９３ｃｍのサワラ　鉄人O氏曰く「いやー、良い引きで楽しっす」とのコメント。 しかしその後は、またまた激渋モードに突入しかも潮も止まってきてしまった・・・「もしかしたら、潮が変わればアジが食うかも～」と、思ったので、作戦を変更し移動することにしました ７～８分走って小アジ達の楽園に乱入相変わらず反応は出ているけど・・・やってみると、一発で食ってきたいまいちの食いで２，３匹づつしか付いてこないが、どうにかこうにか釣れてくる。小移動を繰り返し、４０分ほどでどうにか午後からの分が確保できたので、沖へ向け出陣 鉄人O氏の熱烈なリクエストで、前回ヒラマサとヒラメがダブルできたポイントに到着。「ハイ、どうぞ～」と、釣再開前回シケでここに来れなかったM氏が着低と同時に食わせた反対側のO氏にも続けてヒットあがってきたのは、やや小ぶりながらもヒラマサっちだその後は、ヤズ（ハマチ・イナダ）の良型交じりで、入れ食い状態必死に一人食わせ落とし込みをしているMrホシノはぜんぜんエサが食ってくれないので蚊帳の外状態　その後、執念でヤズを２本ってました。泳がせのほうは、エサがなくなるまで釣れまくってましたよ・・・思った以上にアタリまくったんで早くエサがなくなってしまいましたがね ヒラマサ、ヤズ（ハマチ、イナダ）、サワラ、マハタの総計４０ｃｍー９３ｃｍ　　１０－１３匹　　エサが無くなり終了 　　　

１０月３０日　夜焚ケンサキイカ乗合

神奈川の知り合い『M氏』が津和野まで来たので、立ち寄ってくれました「さすが日本海すげー釣れっぷりじゃねーか」と言ってもらおうと思いました。ところが・・・終日まったく潮が動かず状態鉄人『Ｔ氏』が裏技を出しまくり何とか２０パイを釣ってくれたものの、撃沈寸前でございました結局最後は「どうもすいませ～ん」と謝ってしまいました・・・・　　　

１０月１７日　仕立船

ひぇ～～昨日更新したはずなんだけど、送信できてなかったみたいです南西風強く、島影のポイントから動くことが出来ず、釣果はいまいちしかも帰りは、南西だった風が西北西になってしまいデクデク状態でした イカのときも結構シケましたもんね～来月のA&Kさんの仕立のときは凪ぎますように～     　　　    

9月27日ジギング＆インチク、タイラバ乗合の釣果

最近上向いてきたヒラマサを狙いましたが、バラシ４連発で顔見れず。 リリースのエソばかりヒットしまくりで、結局良い魚は６０ｃｍのヒラメ一枚のみでした   スペシャル残業で粘るも、本日見事玉砕   潮が悪いと言えばそれまでですが、あと、船頭の腕、顔、頭も付け加えておこう 　　　　

９月２４日泳がせ＆落し込み＆ギョギング仕立

今日は、６時出船の仕立船しかも全員釣関係の職につく鉄人集団ちょっと手を抜くとすぐに見破られてバレてしまいそうで、いつもはうっかり八兵衛状態のも船頭ビビっておりました朝は泳がせ用の活きエサを確保する為、カマスと小アジ狙いカマスは早朝ともあっていつものとおり元気はつらつモード十分に活餌＆おかず分を確保し急いで小アジ攻めところが小アジの追い食いを待っているとすぐに28-30ｃｍのハタ坊がアタックしてくる。型はこまいが、近場の五目タックルなので十分に楽しめちゃうんですよねーこれがまたこいつを夢中になってからかっていたので、どんどん時間が過ぎていってしまいあわてて沖の本命ポイントに向けました。でも、エサにする小アジがいまいちたりないような・・・まっ、たりなきゃージギング、落し込み、インチク作戦にするから良っか～まずは、水深６０メートルからスタートすぐにヒットでナイスサイズのハタ坊しかも二人、三人と皆アタる次のポイントでも、すぐにハタ坊ヒットさらにその次のポイントでも・・・バラシが目立つもののなんだかと～っても食いが良いんですけど・・・そんなわけで、ニコニコモードで釣っていたら「あの～・・・もうエサがほとんど無いんですが・・・」と、恐怖のささやきが　　　　「う～っ、もっと数をのばしたかったのにーーーー」と、心で叫びましたが、どうにもこうにもなりませんね。戻るわけにもいかないしそんなわけで、きれいさっぱり生餌がなくなったところで、さらに沖のポイントへ向けＧＯここから本格的に落し込み＆インチク＆ギョギングスタートところがやはり先日と同様、アジの食いが今ひとつ。どうにかアジっちが食ってくれたら、ハタ坊、ヒラメがすぐにヒットし釣れるのですが、なかなかうまくいきま千円さらに沖へ沖へと移動して、先日ヒラマサを釣ったポイントに到着。ここは、期待を裏切る事なくドデカ反応が出まくっている宇部の鉄人がすぐにアジを食わせた。直後にウレピーナイスアタリ良い型のキジハタ君で思わずにんまりしかし、喜んでいるのもつかの間掛かったアジに襲いかかるのは、でっかいサワラ良いファイトなのだが切られまくってしまう。ジギンガーも切られまくりで、魚が上がってこない　　大損害状態になる前に撤収いたしました。でもまあ、なんだかんだ言いながらも、良い釣ができましたマハタ　　　28-56ｃｍ　　　１－７尾カサゴ　　　30-45ｃｍ　　　０－３尾高級魚なので、外道は失礼。その他釣れた魚。ヒラメ、デカイキジハタ、カマス、アジ、黒メバル　　　　　　

９月２０日　インチク＆カワハギ仕立

シケの為島陰からでれなかったがマズマズでした。　　　　　

９月１７日　コマセ五目

今日は久しぶりの昼のコマセ五目釣り定番のカマスは、さらに大きく育っていて結構良い引きしてくれます。しかも、早朝なので、ゴングも鳴り捲りでした。その後は沖へ出て、コマセ釣。終盤なのだがイサキがマズマズの食いでした。かっ飛んでた潮も、午後から緩くなりだしたらヒラマサ、ハマチといった青物もあたって来ました。これから青物も本格化してきそうです今日はちょっと用事がありますので、これにてご無礼・・・釣果カマス　　　25-30ｃｍ　　　20-35匹イサキ　　　28-38ｃｍ　　　15-28尾マダイ　　　30-40ｃｍ　　　　0-4枚ヒラマサ60ｃｍ、ハマチ、カサゴ

９月５日　夜焚ケンサキイカ乗合

イカが例年の如く沖に下がりだしたので、５時３０分に出船しました。今日は、場所が遠いのと、北東風が１０メートルほど吹いていたので、やや状態でした。集合時間には「結構吹いているから大丈夫ですかぁ～？」と聞かれましたが、「別に、日本海側に低気圧があるわけではないので大丈夫でしょ～」と迷うことはありませんでした。さらに、今日のお客様達は、このくらいの海はノープロブレムもいいところの漁師と紙一重の鉄人さん酔うわけないよね・・・そんなわけです。でも、余裕でカマスってる暇は無く、寄り道をせず速力を控えて北上しました。ドッタンバッタン航行全開でポイントまで、１時間以上もかかってしまいましたが、萩方面から北東方面に上る船は少なく「今日は、ややだし、土曜で明日は市場も休みなので、船が空いてて何処でもやり放題だろう」と思っておりました。ところがどっこい「イカが乗り出したぞ」という情報が流れたため、奈古から見ると東側に位置する夜焚イカ釣軍団が終結していて、レーダーで空いているところを探すが全然無い・・・画面はパチンコ台の釘のように船が映っておりました仕方が無いので、各船陣取った場所の間をすり抜け、さらに沖に走り、一番沖側の遠いところまで弾き飛ばされてしまいましたそうそう、この夜焚イカ釣軍団さんたちは、県内でも一番有名なブランドイカ名を作り出した方々。命名されたのは『男命（みこと）いか』同じポイントで、同じイカを釣るのだけど、私が釣るのは何故かただのケンサキイカまあ、そんな事はどうでもいですね。話がだんだんずれてきてしましたしたが、本題に入ります。でも、なんて言ったら言いのだろう・・・とにかくガンガン乗りまくりました鉄人N氏曰く「弁当食うひまがないよ～」とのことそれに答える船頭「弁当は帰りにゆっくり食べましょ～バリバリ釣まくってください」と催促しまくりそのくらい終了時間まで釣れ続きましたやや小型が多いですが、ようやく数釣のシーズン突入の予感