近場イサキ釣
昨日は、一昨日のイサキが釣りたく沖に出ました。 東流に変わる時間帯にあわせると 雨も上がり超ラッキー ポイントに到着すると予想通り東流になったばかりのようだ。 一投目すぐに来た。 マダイ30cm。ちっこい・・・ 二投目 もすぐにアタった。結構引張る。例のデカイサキに間違いない。 しかし途中で針はずれ。 三投目を投入し同じタナにセット。左舷側に浮流しの竿をセットし準備完了。 セットしている最中にも、右舷の竿が気になりちらちらと見るがアタらない。 「あれ・・・おかしいぞ?」 よく見ると始めたときより糸の角度が違う。潮がだんだん速くなってきているようだ。 隣の浮流しも、結構気持ちよく流れて行ってしまう。 メインの浮きを付けない船下狙いのオモリも150号にチェンジ。 それでもかなりの角度になっている。 見島や八里ヶ瀬では普通だが近場ではかなりの速さ。 気が付くと何も釣れなくなっている おまけに北西の風まで吹いてきた 「しかし、このままでは帰れない潮変わりまで辛抱するか」と自分に言い聞かせるが 北西風までパワーアップしてきている。 「あっ」という間に水面は真っ白け。 島影のポイントに移動する事に。 しかしここも潮がぶっ飛んでる。 アタリどころかエサも取られない コマセを無駄に捨てているような気になりだしてきた。 風も強いし波もかなり高くなってきているので「撤収」 そんなわけでタイ1枚でした~大赤字 そして今日さらにダメ押し シケです。