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カテゴリ:英語
何かに詳しい人のことを、〇〇オタクなんていいますね。
私は特にオタクな分野がないのが悩みなので、 夢中になれる何かがある人がうらやましいです。 ところで英語で、オタクを表す似たような言葉が3つあります。 mania、geek、それにnerdです。 それぞれにどのような違いがあるのかを分析していきます。 maniaは日本語にもなっているので、ご存じの方も多いでしょう。 実は語源は医学用語で躁病。精神的に異常にハイになってしまう状態のことを指します。 これ知らなかったです。今日初めて知りましたあたし。 日本語で、例えば切手マニアといえば 切手についてめちゃくちゃ詳しい「人」のことを指しますが a mania for collecting stampsというと切手収集癖とか収集熱という訳になり 人は指しません。 次にgeekとnerd。 これは、その分野について変態的に知識がある人のことを指します。 それについてはnerdも同じなのですが geekは主に実用性の高いもの、例えばコンピューターとかに使われる言葉です。 さらに、geekは社交性が高く、コミュニケーション能力に優れた人が多いとされます。 nerdはもともとバカや無知という意味。 それから仕事ばかりでつまんない人間という意味があります。 だから、geekに比べて内向的でコミュ障。 外見もちょっとダサい。 nerdってこういうイメージかしら? okakuって、geekって訳されることが割合多いように感じるけど アニオタではない私には、geekじゃないだろnerdだろって思いますが 皆さんはどうですか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.06.04 17:31:51
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