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2006.03.11
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カテゴリ:イタリア映画
 
  マカロニ・ウエスタンの雄セルジオ・レオーネが米進出したウエスタン大作。殺された農場主の妻が、流れ者のガンマンの手を借りて、鉄道会社の陰謀と戦う。




  マカロニウエスタン、たぶん初鑑賞です。この濃さ半端じゃありません。
どのシーンをとっても重圧でずっしりくる、まさに男気映画という感じでした。

三人の男をひたすら無言で描く冒頭は、無言なだけによけい怖くて、始まりから何が起こるのかと目が離せませんでした。
それが、すぐに殺される脇役だったと知って、かなりの驚き。
しつこいくらいにじっとり見せながら、ただの端役だったなんて...!

その流れはずっと続き、何処をとってもじとーっと熱い粘りを感じました。
脇だろうがなんだろうが関係ない、どこまでも重くエキゾチック。


ハモニカ、シャイアン、フランク。
この三人の男の存在感といったら、圧倒されるばかりです。
チャールズ・ブロンソン、ジェイソン・ロバーズ、ヘンリー・フォンダがそれぞれ演じた悪い男。
ハモニカとシャイアンは未亡人を助けた粋な役どころで根っからの悪人ではありませんが、ヤクザな雰囲気はそのまま最後まで彼ららしさとして続きます。
ハッピーエンドの明るさ微笑ましさが微塵もないのもひとつの驚きでした。

腹の底から恐ろしい残忍な男たちの中に、突如飛び込むこととなった未亡人ジル(クラウディア・カルディナーレ)。
彼女の気丈な美しさが、物語に花を添えていて印象的。
開拓に力を注ぐ男たちのロマンと、壮大な線路工事の情景が、ラストで酒を振舞う逞しいジルの姿と相まって、爽やかに感動しました。

男性にはたまらない名作だと、観てみて納得~な作品でありました。
音楽とハーモニカの音色は抜群のインパクトです。



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製作  フルヴィオ・モルセラ
原案  セルジオ・レオーネ  ダリオ・アルジェント  ベルナルド・ベルトルッチ
監督  セルジオ・レオーネ
脚本  セルジオ・レオーネ  セルジオ・ドナティ
音楽  エンニオ・モリコーネ
出演  ヘンリー・フォンダ  クラウディア・カルディナーレ  チャールズ・ブロンソン  ジェイソン・ロバーズ  ガブリエル・フェルゼッティ







Last updated  2007.08.29 23:20:42
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