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2006.11.06
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カテゴリ:アメリカ映画


  トム・ハンクスとメグ・ライアン共演「ユー・ガット・メール」の元ネタとなった作品。
プラハの雑貨店で販売主任をしているクラリック(ジェームズ・ステュワート)は、いきなり店にやって来ていつの間にやら店員として居座っていたクララ(マーガレット・サラヴァン)と反目しあってばかり。彼には会うのを楽しみに文通する女性がいて、そしてクララにもまだ見ぬ文通相手がいた。しかし、いざ蓋を開けてみると……。



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  お世話になっているタケ88フミさんが、先日紹介してらした作品です。
面白そうだったので早速オンラインでレンタルしてみました。

ルビッチ監督作は初鑑賞。
とても評価の高い有名な方なのですが「ニノチカ」しか知りませんでした。
たくさん撮っている方なんですね!

好人物というイメージのジェームズ・スチュワートが、優しいやりての男を演じ、ほのぼのした恋愛劇を見せてくれます。
お相手はマーガレット・サラヴァン。
可愛らしくて、スチュワートに負けないくらい良く動く口で掛け合うところなんか、とても楽しむことができました。

桃色の店

「一緒に働いていても、なぜか犬猿の仲のふたり」


クラリックは長年店で働いてきた販売主任。
最近、気難し屋の店主(フランク・モーガン)から事あるごとに冷たくあしらわれ当惑する日々を送っています。
そんなある日、彼の元に客を装った職探し中の娘が現れます。
彼女は持ち前の達者な口舌で、いつの間にかクラリックの部下として店の一員となるのですが、なにかとふたりはかみ合わず、喧嘩ばかりの日々となるのです。
それぞれには想いを寄せる文通相手がいて、似ても似つかない互いにイライラしているのですが……実は、その相手こそ紛れもなく自分たちなのです。
どたばた恋愛劇の行方は、ご覧になってのお楽しみ。


桃色の店

「オルゴール付き煙草ケースでもめる店主とクラリック。この煙草ケースも最後まで粋な小道具として登場します」


店主がなぜ突然クラリックに冷たくなったのかは、納得できる理由が中盤で明かされることとなります。
こういったささやかなサプライズが好きです。驚きました~
めまぐるしく変わる店の様子とか、年末の忙しい店内とか、映像もおはなしも流れる流れる。
心温まるストーリーには勢いがあり、お決まりのハッピーエンディングまであっという間でした。


大の男が、まだ見ぬ文通相手に心トキメかせる姿なんて、今ではちょっとみられない光景ですね。
クララのほうも、まだ顔も知らない相手と婚約する気満々でいたりして。
昔のプラトニックな交際風景がとにかくほのぼのさせてくれました。
文通の相手が誰かを知ってしまうタイミングもいいですね~
お店の従業員たちはそれぞれ個性的で、昔のアメリカ映画特有の善良さがいっぱい。
これからの季節、雪の日やクリスマスに観るのも素敵な作品かもしれません。



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監督  エルンスト・ルビッチ
製作  エルンスト・ルビッチ
原作  ニコラウス・ラズロ
脚本  サムソン・ラファエルソン
撮影  ウィリアム・H・ダニエルズ
音楽  ウェルナー・リヒャルト・ハイマン  
出演  ジェームズ・スチュワート 、マーガレット・サラヴァン
    フランク・モーガン 、ジョセフ・シルドクラウト
    フェリックス・ブレサート 、ウィリアム・トレイシー







Last updated  2007.08.29 17:47:31
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