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2007.02.20
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カテゴリ:日本映画


   昭和27年、夏の東京。巷では産婦人科、久遠寺医院にまつわる不気味な噂が広まっていた。それは、院長の娘・梗子(原田)が20ヶ月も身籠もったままで、夫の牧朗は1年半前に密室から失踪したというものだった。
生活のため事件を取材することになった小説家・関口(永瀬)は、友人である古書店主・京極堂(堤)に相談を持ちかける。やがて事件は私立探偵・榎木津(阿部)らをも巻き込みながら、思いもよらない展開を見せ始めるのだった…。



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  京極夏彦のデビュー作で“京極堂シリーズ”の第1作目でもある同名小説の映画化。
最近の日本のドラマや映画の風潮がそのまま表れている感じでした。
細かいカット割りや軽めのテンポ。
良くも悪くも、無難に観られた作品でした。

照明の使われ方が舞台劇のようで、スポットが当たってみたり、暗転してみたり。
そのせいかこじんまりとした印象と閉塞感が出ていましたね。
スケールがちっちゃく感じるけどこれはそれでいいのかもしれません。
小説の中の出来事感が出ていたと思います。
けれど原作を知っている大半の方には不評だったようです。



姑獲鳥~姑獲鳥~




若い男優陣のそれぞれに光った演技が見所。
中年の域に達した男優さんたちの好演を観られただけでも結構満足だったりしました。
阿部寛、永瀬正敏、堤真一、寺島進。豪華ではないですか~
個性を出し合っていて安心して観られますね。

おどろおどろしいわけじゃなく、遊び心満載でもない。
だけど物々しさとちょっとした可笑しさ、どちらもあるのがいい。
スクリーンには耐えられないかもしれないけれど、レンタルするぶんにはいいです。

いつもでも可愛らしい原田知世が、物語の大きなキーとなっていて、男優さんに負けない存在感を見せてくれたのも意外な見所でした。
やっぱり銀幕女優さんの貫禄がありますね。

なんだ、そんなこと?
そんな終わりを迎えてしまうのは残念でしたが、陰陽師+恋愛+謎解き、の雰囲気を同時に味わえたのでよしとします。
どっちつかずといえばそれまで。
堤真一演じる京極堂の長口舌、ちょっと説教臭いけど、本で読んだらきっと面白そうです。



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監督  実相寺昭雄
製作  荒井善清 、森隆一
プロデューサー  小椋悟 、神田裕司
原作  京極夏彦 『姑獲鳥の夏』
脚本  猪爪慎一
音楽  池辺晋一郎
出演  堤真一 、永瀬正敏 、阿部寛 、宮迫博之
     原田知世 、田中麗奈、いしだあゆみ









Last updated  2007.02.22 21:00:02
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