夏が往く

　動けるなら動かずにいれず。 皆様の心配に申し訳ない思いを抱えつつ、あれから汽車に乗りました。 夕方の汽車でした。 まっすぐ、花火会場へ行って花火を見ました。 花火、うまくに撮れませんでした。(腕が悪い?) エキセントリックな写真ばかり。 最終日は地元の平原祭りで、大道芸と出店をみました。 この、フランス生まれのダークラクーさんは、３メートルの長身。 全身金色、無表情な顔で、意外にすばやい動きが、素晴らしい。 娘は遠くから興味津々で近づいていったのに、正体がわかると「コワイコワイ」の大泣き大逃げ。 祭り会場に響き渡る声で泣き続けるのは、心にやましいことでもあるのか？ よく眺めることもままなりませんでしたが、素晴らしい芸でしたよ。 友と会い、彼女の新車でナイタイ高原へドライブ。 いつもの店でパエリアを食し、おしゃべり。 記録を塗り替える猛暑でしたが、みんなにお世話になって充実した３日間となりました。 ありがとう ご心配くださった皆様。 ほんとうにありがとうございました。 相変わらず・・無茶ですみません