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2007.12.21
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カテゴリ:アメリカ映画

 記憶を失った元CIA諜報員が、自らの過去を取り戻すため、世界中を駆け巡るスパイ・アクション。
原作と同じ三部作で、こちらがシリーズ完結編です。
二作目からはポール・グリーングラス監督がメガフォンを取っています。

CIAの極秘計画“トレッドストーン”によって過去の記憶を消され、究極の暗殺者にされたジェイソン・ボーン。
彼はその過去の断片を辿りながら、全てを明らかにしようと、たったひとり最後の闘いに挑むのですが・・・・。
今回は、イギリスの大手新聞にボーンの記事が載るところから、物語は始まります。
記事を書いたロスにボーンが近づき、その情報を聞いたNYのCIA対テロ極秘調査局長ヴォーゼンもまた、監視・尾行を始めるのです。


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組織・対・個人の陰謀ものは数多いけれど、ここまで主人公が魅力的なんて!
寡黙で、頭がキレるジェイソン・ボーンがカッコいい。
マット・デイモンは当たり役です。
名実共にスマートな彼が、台詞少なく、男気たっぷりに、自分が誰なのかを追い求める姿は、かなり好みだったりします。

追う立場でありながら、ボーンに対して特別な想いを抱くCIAのパメラ(ジョーン・アレン)や、ニッキー(ジュリア・スタイルズ)は、1.2作目からの出演で、何の違和感もなく繋がっていきました。
悪役もみな、人物像は簡潔だけどしっかりしていて、意外とオーソドックスなのがいいところです。
サスペンスフルであっても、手堅く、それでいて映像はとびっきりスタイリッシュ。
全シリーズを撮ったO・ウッドの撮影手腕なのかもしれませんが、監督がグリーングラスになってからのほうが、よりスリリングで好きです。
スタイリッシュとはいっても、手ブレを駆使した臨場感とか、自分も一緒になってクラッシュしてるような、迫力がすごいのであって、映像自体に真新しいものがあるわけではありません。
女性が出てきても、安易に恋仲になったりしないのが、またうれしい。
世界を縦横無尽に駆け巡るスピード感に、すっかりはまりました。


前作で恋人を失ったボーンが、(死んだ恋人役は「ラン・ローラ・ラン」のフランカ・ポテンテでした) 傷を抱え、自分の名と記憶をとり戻すため、自由を得るため、復讐を果たす――迫真の完結編となっています。

ラストは最高! ニンマリしながら余韻に浸りました。



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ちなみに、こちらMOBYが歌う『♪EXTREME WAYS』
お気に入りで、このCDはよく聴きます。
ボーンシリーズにぴったりなエンディング曲になっています。



監督  ポール・グリーングラス
製作  フランク・マーシャル 、パトリック・クローリー 、ポール・L・サンドバーグ
原作  ロバート・ラドラム   
脚本  トニー・ギルロイ 、スコット・Z・バーンズ 、ジョージ・ノルフィ
撮影  オリヴァー・ウッド
編集  クリストファー・ラウズ
音楽  ジョン・パウエル
出演  マット・デイモン 、ジュリア・スタイルズ 、デヴィッド・ストラザーン
    スコット・グレン

(カラー/115分/アメリカ映画)








Last updated  2007.12.22 21:12:23
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