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2010.03.27
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カテゴリ:日本映画

 ドスライク!とまではいかないけれど、かなりストライクな作品でした。
原作はくらもちふさこさん。

舞台は田舎の美しい里山、木村町。中学2年の主人公・右田そよは、小中合わせて全校生徒たった6人という小さな分校に通っています。そんなある日、東京から一人の男子生徒・大沢くんが転校してきて、にわかに心波立つそよでしたが…。

そよばかりじゃなくて、子どもたちみんなにとって、東京から来たカッコイイ転校生・大沢くんは憧れと物珍しさでいっぱい。
とくに女の子たちには、恋愛対象となる初めての男の子。
彼のハートを射止めた―というより、なんとなく一緒にいるようになるそよと大沢くん。ふたりは並んで歩くようになって、自然の流れでキスしたり、手を繋いだり。なんともピュアなお付き合いが始まるのでした。

離婚して郷里へ戻ってきた大沢くんのお母さんと、そよのお父さんの間には、昔なにかあったらしい、とかささやかな紆余曲折はありますが、毎日がノスタルジック。
子どもたちが、あまりに素朴で素直でいい子で、始終気持ちが温かく、ほのぼのと観ることができました。


時は流れ、ふたりは中学3年生、高校受験のシーズンがやってきます。
そよは、大沢くんと電車に乗って、地元の高校に通うのが楽しみになりますが、大沢くんは悩んだ末、「東京の高校に行く」とそよに告げるのです・・・。

東京の男の子、とはいっても、大沢くんはめちゃくちゃいい子で、顔も性格もパーフェクト。
演じているのは『重力ピエロ』の春役を演じた岡田将生くんです。あの時も巧いな~と思ったけれど、今度もすごくいい。
そんな大沢くんでも、やっぱり最後には都会を選んでしまうのかな・・・・なんてセンチになってしまいましたが、ラストはしっかりを選んで、後味最高な物語になっています。
原作もいいのだろうな、きっと。

ちなみに、そよ役の夏帆ちゃんは、むかしの裕木奈江に似ています。あそこまでインパクトはないけれどね。



●  ●  ●  ●



監督/ 山下敦弘
プロデューサー/ 小川真司  根岸洋之
原作/ くらもちふさこ 『天然コケッコー』
脚本/ 渡辺あや
撮影/ 近藤龍人
音楽/ レイ・ハラカミ
出演/ 夏帆  岡田将生  夏川結衣  佐藤浩市

(カラー/121分)
 







Last updated  2010.03.28 01:04:27
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