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2011.10.23
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カテゴリ:日本映画

  岩井俊二監督のデビュー15周年記念DVD『initial イニシャル』のなかの2作品。


 『雪の王様』  関西テレビ「TV-DOS-T」より

 全編ほぼ、主人公二人のモノローグ。
独白が苦手であまり楽しめず、岩井俊二らしさはまだ見えない。

<青山のデザインオフィスで事務をしている康子(石橋有紀)と、同僚のコウちゃん(梅田凡和)の恋物語――>

惰性的なふたりの関係は救いがなくて・・・康子が抱えた多額の借金も、捨て猫を拾うようなコウちゃんの愛し方も、ぜんぶが悲しい。

監督自ら名付けた "危ない生活シリーズ" の一作だそうだが、危ないというよりは地に足のつかない都会人の、あぶなっかしい生活を切り取っている。

タイトルと内容の繋がりはなんだろう。
はじまりと終わりの康子によるモノローグ。
「幼いころ、初雪が降ると玄関いっぱいに雪だるまを並べた――」という台詞。大人になってからの雪だるま式借金と、語呂合わせ的にややつながっている、、けど、そんなわけないか(笑)



 『ルナティック・ラヴ』 フジテレビ「世にも奇妙な物語 冬の特別編」より 


 ひとむかし前の「世にも奇妙な物語」はおもしろくて好きだった。気づけばきっと観ていたはずだけれど、この作品は残念ながら記憶にないのでした。

カメラマニアの男(豊川悦司)が、妄想の恋人(ちはる)につきまとい、殺人を犯していく・・・・。

一口で言えばストーカー。『Undo』を彷彿とさせる豊川悦司がいい。それもそのはず、この2作品は同じ年(1994)に作られている。
画の表情が、慣れ親しんだ岩井監督のもので、真っ赤な画面に差し込む青い光の演出など、たまらなく好きで、15分ほどの小品ながらおもしろかった。
こちらも "危ない生活シリーズ" なんだって。

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こんないい男が町で見かけた女性を一方的に想い、屋根裏部屋に籠って悶々としているってすごい画だなー、いまとなっては。
彼氏と一緒にいる彼女を見つけて、逆上して家にのり込んでくる、狂気の若きトヨエツが見られたのはひとつの収穫だとおもう。









Last updated  2011.10.24 17:01:36
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