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旅、登山、キャンプ

2011.10.09
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  もうひと月も、週末の雨で延期になっていた空沼岳に、やっと。

台風でながれてしまった橋は、臨時の丸太橋が渡され、崩壊した登山道はロープにしがみついて

越えて、全行程7時間半の長丁場。距離にして16キロ。熊にあうこともなく、ぶじ登頂すること

ができました。


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登山口から、1時間以上かけて万計沼に到着。

このコースが一番台風の影響をうけていて、登山道が流されていたのもここだし、足元には川のよ

うに水が流れて、泥んこになりながら登る。


338269.JPG     338280.JPG


うつくしい景色に元気をもらって、第二の目的地、真簾沼へ。


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30分ほど登ると、真簾(まみす)沼到着。

こちらのほうが、広くてもっと静かで、一日中いてもきっと飽きない。

豊かな水がキレイ。 
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疲れた足を休ませて、いざ空沼岳山頂を目指す。左の写真の遠くに見えるのが頂。

ほんとに、あんなところまで登っていけるのか、心配になるくらい遠くに見えていた。



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そうしてついに、3時間半かけて空沼岳山頂に到着!

標高1251m。360度の大パノラマ。 夕張山地、恵庭岳、支笏湖・・・・頂から望める範囲の

広いこと。


338277.JPG


頂上は横に広々とした岩場で、岩の上はぽかぽかしていて、そのままひと眠りしたらどんなに

気持ちよかったろう。眼下の木々は秋色、ずっと下の方に万計沼の山荘の赤い屋根が見えて、

青空が近い。



ゆっくりと、いつものおむすび食べて、珈琲飲んで、12:15に下山開始。キノコ写真を撮り

ながら3時間15分かけて、ぶじ麓に到着。

ハイペースな先輩の歩みに遅れないよう頑張って歩いた、かなりハードでサバイバルチックな山行

でした。

それでも辛いこと忘れて、また山に登りたい意志だけが残るのでした。



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さらに秋は深まり、様々なキノコがいっぱい。キノコの名前が知りたくて、目下『北海道のキノ

コ図鑑』がほしい。


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空沼岳は、別名、泥沼岳なんて言うらしく。雨など降れば暫くはドロドロ。きのうもドロドロ。

一緒に登った先輩が貸してくれた、ありがたきスパッツ様に助けられる。









Last updated  2011.10.09 21:52:38
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2011.09.10

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 秋めいてきた今日このごろ。また山に登ってきました。今回は、登山歴の長い先輩もいっしょで、

すこしランクの高い山、空沼岳を予定していたのですが、、、。

せんじつの台風の影響で、なんと登山口に架かる橋が流されていて、集合したはいいが登れなかっ

たのでした。

"それではさよなら" するはずなく、気を取り直して藻岩山にいってきました。


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前回6月に一度ひとりで登っているので、二度目となります。秋が近いからでしょうか、キノコが

イロイロ生えていて、しかもカワイイの。

お地蔵様にお供えしてあった3種類がツボに入る(笑


335766.JPG 335765.JPG 


慈啓会病院コースから登り、下りは馬の背の分岐から旭山公園コースを下ってきました。

いつになくマジメに登った今回。先輩の早いペースに遅れないようにがんばったからでした。

休憩ポイントも給水ポイントも絞って、ムダのない登山、初体験。

全行程6~7時間を予定していた空沼岳に比べたら、あっという間の小ぶりな山なのだけれど、

たのしかったです。

頂上は相変わらず。ロープウェイの到着する展望台が建て替え途中で、工事の風景が広がっていま

した。


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下山したら、ちょうどお腹もすいてきて、いつものようにおにぎりをいただきながら一息つく。

はじめて行った旭山公園は、キレイに整備されていて、見晴らしがよくて人出がありました。

ここから車のある元のコースまでは、高級住宅街のなかを溜息ついて散策しながらの徒歩移動。

いつも登った道を下りていたから、こういうのもいいな。歩くと色んなものが見えます。

秋を味わいながら、空沼岳リベンジと春香山へ行けるかなー。雪が降る前に。









Last updated  2011.09.11 06:21:36
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2011.08.26

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 さっぽろ、手稲山登山へ。出発は平和の滝コースから8時45分。

ガイドブックには登り3時間、下り2時間半とありますが、今回も大苦戦して

登り2時間50分、下り3時間15分かかって下山。くたびれ果てました。ヒー!

けれど楽しい。 趣味山登りは地道に長く持続しそうな予感がします。


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スタート地点の標高は250m。そこから710m、ケルンのあるあたりは910m。


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ケルン前に立ちはだかる急傾斜の岩場にはたいそう手こずりました。

ストックをしまって、体全体で岩に張り付いて、延々と登る、登る。


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この岩場から、ガレ場から、ジグザグ道までの険しいこと長いこと。

高山植物らしい見慣れない草花になぐさめられて、ようやくケルンへ辿りつくころ。


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   入道雲が遠くの空に見えた                 "スーパーハボキ"みたいな"ヨツバヒヨドリ"


空模様が怪しい・・・と思ったら、朝の天気予報<変わりやすい天気>が当たって、

みるみる頭上はグレー。地響きのような雷鳴。ぽつりぽつり雨が来たと思ったら、

一気にどしゃぶり。


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カッパを着て、雨宿りしながら登る。途中からはどうでもよくなって、雨の中を登る、登る。

このケルンは下山時にパチリ。登りでは雨がひどくて、とても写真どころではありませんでした。


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ひと休みに癒しの画像――かわいらしいキノコが生えていました。



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あっという間に深い霧に包まれて、やっと辿りついた山頂は、なんにも見えませんでした。

雨は強く降るし、汗をかいた体は急激に冷えて、手はかじかむし、山を護る祠のなかに

避難したいくらい・・・・。


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だけどうれしい頂上、1023m

ちょうどお昼で、おむすびを美味しくいただきました。

いつしか、小ぶりになった雨に、気がつくと霧がどんどん晴れていく、、!


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ウソのように眼下に広がる景色がひらけて、石狩湾を一望できるようになりました。

山から立ち上がる霧は生きてるようで、神秘的で、神々しい。

ながいこと、景色に見とれていました。


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苦労してつかまえた絶景。今回も、ものすごくしんどかったけれど、ほんとに楽しかった。

どうやら下りに弱いわたしたちは、笑う膝と格闘しながら、来た道をたっぷり3時間かけて

下山の途につきました。

帰り道があまりに遠いので、狐に化かされた・・・・とか、うそぶきながら。







Last updated  2011.08.27 14:02:02
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2011.08.11

 3年ぶりのキャンプは、これまでのなかで一等

忘れられない場所、中富良野町の星に手のと

どく丘キャンプ場にて。 

こどもが0歳だったときから続いたキャンプも、

大きくなれば大人より忙しくなり、家族で出かけ

ることもむずかしくなり。

ことし、やっと揃った2日間の連休に合わせて、

わずか1泊だけれどキャンプに出られたことは、

ほんとうに幸せでした。

自然の中で過ぎていく時の密度は、ほかに代

えられないのです。

たぶん彼らが子どものうちの、最後になるだろう

家族でのキャンプ。

ハイハイしていたときから続いたことを想えば、

感慨深さも一入なのです。

 

出かける前から天気予報は雨マーク。

各種買いそろえた瓶ビールを、自棄になって前夜に飲んでしまおうかと思うくらい、はじま

りは不穏でしたが、なんと当日は変わりやすい天気ながら晴れ間まで見える一日。

PM2時、チェックインして、バンガローの前にタープをたてたら、少し一息ついて、近くに

見つけた古民家風のカフェへ足を向けました。

 

210926.JPG

 

名前はどこか農場の『たまごカフェ』。どこかの農場ではなく、「どこか農場」です。

一番目の写真は店内、こちらは外観。とはいっても緑でみえない。

古民家をすてきに改装してある、アブは多いが、落ち着くカフェでした。

ブルーベリーとカシスとラズベリーのシェイク、シフォンケーキと焼きプリンをいただきました。

210928.JPG

こころ惹かれた店内の蔵書には、インド旅行記やダライ・ラマ、原発関連本など多数。

狭くて混んでいたけれど、味はおいしく、お店の方がとても親切でした。

 

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たまにポツリポツリと雨が落ちるくらいで、ウソのように晴れ間さえみえていた、夕刻。

夕飯は美唄で食事したついでにお持ち帰りした美唄焼鳥と、知床のステーキ、ハンゴウで

炊いたご飯、冷やした野菜。

 

日が沈んで、夜。満点の星空が売りのキャンプ場も、雲には勝てず、一番楽しみにしてい

た星は眺めることができませんでした。

2時間おきに目覚ましをかけて、窓から空模様をたしかめていたけれど、夜半からは雨音

が響き始めて、目覚ましも止めて、朝までぐっすり眠りました。

 

210941.JPG

 

翌朝。早朝から放牧がはじまります。テントのあいだを歩きながら草を食む羊。

長閑なひと時。

朝食は、炭火でトーストした食パンと冷えたミルク。

 

場内には、遊具も街灯もなにもない。なにもないなかにウサギと羊たちがいるだけ。

それでも時間を持てあますことなく、ゆったりと過ごせるこのキャンプ場は、道内屈指の満

足度を得られる場所だとわたしは思っています。

リピーターとなった今年、つぎ、足を向けるときには、星がよく見えるといいなー。夫婦ふた

りでもいいけれど、できれば家族みんなで来れたらいいなー・・・・そうこころから願って、富

良野を後にしました。

 

帰り道の寄り道は、結婚してすぐ6年暮らした、懐かしい町を通り抜けて。

住んでた家、お世話になった病院、よく買い物したスーパー、行きつけのラーメン屋さ

ん・・・・思い出は走馬灯のように。

長年住まった町だもの、どこもかしこも懐かしさでいっぱい。

そして。。

 

210942.JPG

いけない、、なんて言ってた盆踊りに、間に合う時間には帰りつき。家族それぞれ約束し

た相手と、近所の公園へ。

配布されたビール券を握り締めて、迎え酒。まいうー。

さらば、北国の夏。盂蘭盆会が過ぎたら、もう秋はすぐそこ。

 

 







Last updated  2011.08.12 06:34:15
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2011.07.02

338534.JPG 

 

 札幌の南区にある砥石山に登ってきた。

初心者には、難易度やや高めの山。標高826m。

往復で4時間ほどとガイドブックにあったけれど、たっぷり5時間半かかって

下りてきた。

338529.JPG 338528.JPGベニバナイチヤクソウ

登りはかなりキツク、何度もめげそうになる。

人影はまばら、途中犬を連れた女性から聞いた話によると、

あまり人気のない山なのだとか。

たしかに、はじめのうちは心配になるほど、誰にも会わなかった。

途中からはちらほらと追い越していくひとがいて、ひと安心。

ちなみに、その女性と私たち、トレッキングシューズがみんなお揃いでした(笑

338532.JPG 

アップダウンが激しくて、いまどの辺にいるのかもわからない登山は大変。

でも、すごく楽しかったー。ひとりじゃなくて、ほんとに良かったよ。

上の写真は、遠くに見えていた山々。

烏帽子岳、無意根山、神威岳、余市岳・・・・のどれか。

338530.JPG 338537.JPGサンカヨウ

頂上にあった手作りの標。微妙に文字がよっていてグー。

ここで、おむすびを食べて、コーヒーを飲んで、30分ほど休憩してから下山の途に

ついた。

途中、分岐から三角山コースに入って、すこしだけ寄り道したとはいえ

復路にもたっぷり2時間半かかって、ようやく下山したらもう3時。出発は9時。。

なめてかかって、難易度やや高めの山なのに、かなり手こずる頼りなさ。 

でも懲りずに、また登りたい。こんどは春香山か手稲山に挑戦できるといいな。 

 

338539.JPG 登山口にある“八垂別の滝”。

落差のちいさな滝で、行きは気づかなかったけれど、水辺はとても心地いい。

 







Last updated  2011.07.02 17:00:46
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2011.06.06

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 藻岩山に、登ってきました。一度目は家人たちと、登り始めて50分ほどの馬の背まで。

ここから、さらに40分で頂上ですが、乗り気でなかった娘が下山したがるので、引き返し

て、午後から、わたしひとりで出直してきて、再び登山再開。

330221.JPG

眼下にこんもりとして見えるのが、先日登った円山

やはり、こちらのほうがずっと高いです。

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この山にもお地蔵様がいます。八十八か所はないけれど。

330215.JPG 330217.JPG

たぶん「クルマバソウ」。          こちらは「ニリンソウ」。

330218.JPG 

「ヒトリシズカ」。白い花を多く見かけました。

330222.JPG そして頂上。

・・・・・・・・え。

ななんと、ただいま工事中にて、展望台もなければ、素晴らしい景観もありません。

藻岩山ロープウェイなど、すべて新しくするそうで、今年12月にオープンするそう。

今年じゅうに見れないじゃん。

さんざん登って(しかも2度)、頂上にパワーショベルと工事夫たちとは・・・・・・。アアァ

330227.JPG

藻岩山のあたりは、天気が変わりやすくて、にわか雨が多い。

昨年まで、少年野球でよく近くの球場にきていたのだけれど、いつも雨ふりだった。

山に雲がかかると必ず降るので、いつも山の様子をうかがっていたなー。

きょうも、午前のうちからにわか雨が降ってきた。

一気に、緑が生き生きして、土と木々の匂いがムーンと立ちこめる。すごく気持がいい。

葉っぱに遮られて、それほど濡れない。蝸牛も雨に喜んでいるみたい。

330223.JPG 

とりあえず頂上。標高531メートル。案内本には、登りで1時間20分とあるけれど、

わたしの足で1時間と5分で着いた。しかし下りは撃沈、、。つらーい。

330224.JPG

頂上付近にある観音堂に、手をあわせてから下山。

帰りは1時間くらいでした。

 

330231.JPG

昔から好きなシダ植物、群生しているとうれしくなります。

苔むした場所に、ジメジメと原始的に生えているのがいい。

      607.JPG さいきん自宅で育てているシダ植物。

      ホウライシダ。アジアンタムともいうそうで、細い茎が褐色でカッチョ良いです。

 

 







Last updated  2011.06.08 05:46:50
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2011.05.07
 休日つづきで、ちょっとヘンになりつつある
今日この頃。
金曜日、そんな休み癖のついた身体をおして、
3日ぶりのお仕事が終わったあとで、職場の
お友だちと山登りを決行しました。
円山ふたたび。

標高200メートルほどとはいえ、ほんと侮れません。
途中なん度も休憩して、自然に親しみながら、景色眺めながら
登りました。
すれ違う人が、気軽にあいさつしてくれるのは、前回とおなじ。
円山登山を日課としている地元愛好家も多いらしく、手ぶらに
近いご年配の方が、すいすいとわたしたちを追い抜いていく、、。

頂上までは30~40分くらい。(かな)
札幌の街を見下ろしながら、一息ついているうちに汗はひき、カゼひきそうなくらい
寒くなる。
仕事で疲れたうえに、ここまででさらに疲労した足に鞭打って、いざ下山。

「リスいないかな~ぁ」なんて話しながら歩いていたら、いました!
シマリス!
 
カメラ出すのにもたついて、写真撮れず。。

もっと下りたところに、いました!
エゾリス!

こっちは、巣箱のあるところでお食事ちゅうだったので、いっぱい写真を撮れましたよ。
009.JPG 014.JPG

はじめは一匹、気づけはニ匹。
食事に夢中だったコは、近づいてもなかなか逃げません。

そのうち、小さいほうのエゾリスが、うようよと飛んでいる円山名物のカラスに襲われ
はじめ、悲鳴のような声まで上げてしまいました。
あやうくカラスの食事になるところ。。
たぶん逃げ切ったとは思うけれど、集団で襲うカラスは、ほんとに憎たらしかった。
生態系云々、、じゃないわ。あれだけゴミを漁っていれば食べるものに困らんでしょうが。

011.JPG

それにしても素早いリスたち。
あ!逃げられた!と思ったら、、
 

バッチシ!! カメラ目線「いただきました」


016.JPG

嗚呼。
登山たのしや、自然憩いや。
こころほぐれるやー。
はやく山ガールファッションに身を包みたくなったのでした。
(いまはまだ立派なリュックだけのエセ山ガール・・・)






Last updated  2011.05.07 20:54:47
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2011.04.25

週末、小さい家人とふたりで、動物園へ出かけた。
メトロを降りて、15分ほど歩いたら、札幌の円山動物園。
この日は、うすら寒くて、時おり雨がぽつぽつ落ちてきた。

332058.JPG 
春だから、動物たちも眠いのね。みんな寝ている。白くまも。

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オオカミも。

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まっくろな御髪(おぐし)のようなヒグマも。



旭山動物園の人気に押されて、こちらもがんばっている気配。
ずいぶんと新しい施設が増えていた。見せ方もなんとなくよくなってきたけれど、さすがに旭山の
わくわくには遠い。
旭山また行きたいなーと思いながら、動物園をあとにした。


帰り道は遊歩道。円山の登山道を登るかもしれないと、、背中には、大仰にもあの時の
リュックを背負ってきた。
お地蔵さん八十八カ所を巡る登山道は、前々からいつか登りたいと思っていた場所で、
ついにこの日、気が向いて登ったのだった。

休みながら45分はかかったよ。足が痛いくらい、けっこうハードな道のりでびっくりした。
スニーカーとリュックで正解。
途中、コブシの木に花が咲き、リスを見て、春をみつけた。
呼吸がゼーゼーいったけど、清々しい。


332071.JPG

たくさんのお地蔵さまに見守られながら、いざゆかん、頂上へ。
お年を召したご夫婦や、小さな子どもも登っていて、幾人かの人とすれ違う。
「こんにちはー」と挨拶を交わしながら。
うわさどおり、円山登山道は人気なのらしい。


332078.JPG

やっと辿りついた頂上は、標高225.4メートル。
札幌の街一望で、最高に見晴らしがいい。
岩場に腰かけて、しばし景色を楽しみながら、下を覘くスリルを味わう。
高くてぞくぞくする。

満足したら、下山。ぷるぷるしてきた足を引きずるように、登りよりおっかない下りを歩く。
ゆっくりと無事下山した。


ことしは、たくさん自然のなかを出歩きたいなぁと思っていて、目標はちょっとした山登りに挑戦すること
なのだけれど、、叶うといいな。
つぎはどのあたりを登ろうか。
風不死(ふっぷし)岳、空沼岳、藻岩山なんかがいいよ、とおすすめしてくれる、山のスペシャリストが
近くにいるので心強い。
ウィンドブレーカーや帽子や靴、ちゃんとしたのを探さないとね。遊び半分ではいけません。
遭難したら厄介だから。
ことしは、思う存分、しぜんに埋もれたい。






Last updated  2011.04.26 20:09:39
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2010.07.11
テーマ:旅の写真(2619)

img39c9dddazikdzj.jpg 157.JPG


 アーグラーでのことを、ちょっと追記。
インドでボリウッド映画を観れたらいいなーという思惑が、アーグラーでちょびっとだけ叶ったのだった。
ホテルから数キロ離れたショッピングモールにある、映画館。ちょうど時間があったのが『Raavan』というアクション映画だった。
だけど・・・じつはイヤな予感・・・・。
チャマンさんには「インドの伝統的な派手に歌って踊る映画を、本場の劇場で観たい」とちゃんと告げていなかったので、歌いも踊りもしない、いたってふつーのアクション映画を観る羽目になる。
30分で出てきたけれど、もったいないなかったよ。
インドに来れば、どこでも歌って踊る映画が放映されているものと決めつけていたけれど、ちゃんと話をきけば、そんな映画はもうあんまり作られていないのだそうだ。予告にも、コメディとか、真面目な政治映画とかがかかっていて、歌ったり踊ったりする映画はない(汗)
ここがムンバイとか、もっと大きな都市なら選択の余地はあったかもしれないけれど、かかっている三本とも、現代風のふつうの映画なのだった、、、。
リベンジは、いつの日か、ムンバイで。そう心に誓いつつ、映画館を後にした。

わたしの入った劇場は、新しいモールのせいもあるけれど、小ギレイなシネコンという感じ。日本となんら変わりない。料金設定は、平日と週末、午前と午後で違い、最高350ルピー(700円)、最低60ルピー(120円)で映画が観られる。(写真はチラシとチケット)
わたしの座ったのはGold席、午前だったから70ルピー。

午後からもう一度、空き時間に、家人とふたりで、ホテルからこのモールへと歩いてみた。一階のマックでハンバーガーとアイスコーヒーを食し、少しだけお土産ものを買い、帰りは値段交渉をして、オートリクシャーに乗ってホテルまで帰ったりもした。


ちなみに、右の写真はヴァーナーラスィーでの朝食。
ジャガイモ入りのドーサー(豆と米の粉を練って鉄板で薄く焼いたもの)。ダヒーというヨーグルトと一緒に食べる。
普段から写真を撮る習慣がなくて、なんと、これしか食事の写真がない・・・・ちょっと後悔。食事時なんて、とくにカメラを出す気にもならずにいたんだけど、撮っておけばよかった!



211.JPG


アーグラーを離れる朝が来た。高速道路にのって、デリーに戻る。写真は料金所。
高速とはいっても、自動車や馬車や自転車がいっしょになって走る道。路肩はそのまま土の大地に繋がっている。
たまにクラクションを鳴らして車が逆走してくるので、おちおちしていられない。


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トイレ休憩に寄ると、観光用の象がいた。「近くに寄れよー」とうるさいので、かえって近寄れない。
レストランに入り、ペプシを買おうとしたら100ルピー(200円)というので「それならいらない」と冷蔵庫に戻す。いちいち値段交渉をするのは大変だ。



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ニューデリーから南に15キロの、クトゥブ・ミーナールに到着。
この巨大な塔は、奴隷王朝のスルタン(イスラムの君主)が、ヒンドゥー教徒に対する勝利を記念して建てたもの。


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高さは72・5メートルもある。
赤砂岩と大理石でできていて、外壁には図案化されたコーランが刻まれている。


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インディラー・ガーンディー国際空港から、数分おきに旅客機が飛び立ち、塔のすぐ近くを通る。
その振動のせいで、クトゥブ・ミーナールは傾きはじめているのだそうだ。
永遠にここに聳えているのは、ムリかもしれない。でも、せめて旅客機の航路を変えるくらいなら、できそうな気がするけど。


232.JPG


すぐそばには、インド初のモスク(クワットゥル・イスラーム・マスジット)があり、なんと中庭には、グプタ朝時代4世紀に建てられたという鉄柱が、いまも腐らずに建っている。


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ヒンドゥー寺院の石柱が再利用されているとはいえ、見事な景観だった。
遺跡の類は、ここでおしまい。つぎからは、デリーの最も近代的なインドを見に向かった。


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大統領官邸や、国会議事堂(上の写真)のあるあたりは、インド門へむかって、広い広場になっている。
芝生でくつろぐ人、散歩する人、テレビの中継車も多く停まっている。


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インド門は、1911年、イギリス領インドの首都が、コルカタからデリーに移されるとき、英人建築家ラチェンズによって建設が開始された。完成は1931年。
近くで見ると、第一次大戦の戦没者の名がびっしりと刻まれていた。この日は清掃中らしく、足場が組まれ、作業している人が見える。


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各国の領事館が並ぶ、閑静でリッチな街並みもみた。この辺りで、紅茶の専門店に寄って、お土産を買いこんで、とても豪華な昼食を頂いたのだけれど、お店の名前をメモっておくのを忘れてしまったよ。
4種類のカレーと、ナーンにライス、羊肉のミンチを串焼きにしたシークカバーブ、タンドゥーリーチキン。それに新鮮なマンゴージュースとラッスィーもいただいた。
奥の席で、領事館関係の奥さまがたと思しきセレブな日本人女性が、食事している姿が見えた。
これまで目にしてきたインドと、縁あってこうして訪れているわたしの生活と、富む人と。ほんとに一概には語れない、インドという国のデカさよ。

午後からは、コンノート・プレイスという地下鉄のすぐそばにあるショッピングモールへ赴く。
パリカ・バザールでは呼び込みの声が賑やか。若者たちがたくさん集う。似たり寄ったりの店が多くて、結局おみやげになりそうなものを見つけることはできなかったけれど、インドの別の一面を見れた気がした。
円形をしているので、ぐるり歩いて一周してから、インディラー・ガーンディー国際空港へ向かう最後のドライブ。

5日間お世話になったガイドのチャマンさんと、運転手さんにお礼をして、別れて、夜9時のエア・インディアにて帰国。
ちなみに、帰りの機内では『アバター』を観つつ。




  長々とお付き合いくださって、ありがとう!
インドは奥が深いです。また行きたいなー印度。








Last updated  2010.07.13 23:25:13
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2010.07.10
 

 翌朝、列車は早朝に、デリーから200キロほど南のアーグラーに到着するはずだった。
しかし、途中、下りの列車を待つのか、何度も停車していたらしくなかなか着かない。予定の時刻はとうに過ぎているのに。
インドでは、なにがあっても仕方がないと、このころには慣れているので、じーっと待つだけ。

寝台から降りて、はじめてトイレットペーパー持参で用を足し、車窓を眺めてみる。横を通り過ぎていく小さな村や町の人々の朝の営みが見えた。頭に鳴るのは『世界の車窓から』テーマソング。
線路のすぐ横で、手桶を脇に置いて野ウンコする人がいたのは、いささかかのカルチャーショック。
しかしこれも、めずらしい光景ではないと、三度目も見ると当たり前になってくる。

アーグラーの手前15分の場所で、汽車がまた停まる。同じ車両の外国人旅行者たちも、みんなそわそわし始めた。
そのまま30分以上も動かず、いよいよここで途中下車しようか・・・・とガイドのチャマンさんと相談し始めたころ、列車は無事に動き出して、アーグラー・カント駅に到着した。


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数日前、お世話になったデリーの運転手さん(仮名・サリームさん)が、笑顔で迎えてくれる。
安全運転のジャマールさんから一転、スピード狂の彼はをぐんぐん速度を上げて突っ走る。懐かしい、クラクション攻撃。
明日は彼の運転で、3・4時間かけてデリーに戻るのかと思うと、背筋がすこし寒くなった。
アーグラーは観光地という印象だが、やはり貧しい町並みが続く。この土地の人間はうるさい人が多いと聞いて、多少身構えてしまう。


世界で最も美しいお墓、タージ・マハルに到着した。
チケットを買うと、ミネラルウォーターと靴カバーが渡される。敷地内を走るバスに乗って、いざ入口まで。


169.JPG

巨大さが伝わる角度から


これまで見てきた寺院は、ほとんどがはだしで中に入らなければならなかったけれど、ここは靴にカバーをつけるだけでいいのらしい。
裸足になって、焼けた敷石の上を歩いた、ヴァーラーナスィーでの思い出が蘇る。荒行に近いものがあったし、やけどもした。
足裏の軟弱さを痛感しながら、日陰だけを頼りに、一気に駆け抜けてヒーヒー言っているわたしたちの横を、インドの人々は涼しい顔で歩いていく。


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タージ・マハル側から見た、入口の城壁。
本物はでかい。幻想ではないかと思うほど美しい。こんなものが目の前にあること自体、夢をみてるようだ。


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裏手に出ると、ヤムナー河が流れている。
河畔には、水牛や他の野生動物たちが暮らしている。いい眺めで清々しい。
ここへ来る前、もっともらしく笛を吹きながら、タージ・マハルを案内してくれたおじさんに、チップを要求された。
騙されたのかもしれないけれど、まぁいいか、という気にもなる。


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アーグラー城から眺めた、タージ・マハル。わたしはこの霞んだ幻影のようなタージが一等好きだった。


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アーグラー城はアクバル帝によって1565年に築かれた、ムガル帝国の権力の象徴。幾つかの宮殿や塔が、それぞれの代に建てられた。


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タージ・マハルのような均整のとれたイスラーム建築もいいけれど、私的にはこのアーグラー城が、旅先で見た建築物のなかで一番好きだった。
細やかな細工に見惚れてしまう。


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妃のために豪奢なお墓タージ・マハルを建てたシャー・ジャハーンは、息子たちによってここに幽閉されていた。
当時は無数の宝石があしらわれていたディーワーネ・アームのすぐ隣、ムサンマン・ブルジュという囚われの塔に。
1666年74歳で息を引き取るまで、ここからタージ・マハルを眺め暮らしていたのだと思うと、とても感慨ぶかい。


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アーチ型の天井。一部剥がれおちてはいるものの、彫刻が残っている。

外に出ると、敷地に棲みついてる野生のリスが、木にたくさんいるのがみえた。
チャマンさんが持っていたジュースをそっと石の上に溢すと、何匹も寄ってきて飲みはじめる。すごくなつっこいリスたちなのだった。



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午後からもいろいろあったのだけれど、とりあえず、この日泊まったホテルの部屋はこちら。
天井にファンが回っているのは、どのホテルもおなじ。冷房完備で、なかなかキレイに見えるが、実際にいると、日本の清潔さとは雲泥の差がある。

旅のあいだ中、汗だくの洋服は、毎日アクロンで洗濯して、風をあてて翌朝には乾いていることを繰り返してきた。
ところがこの日、昨夜の夜行列車の疲れか、気の緩みか、服といっしょに家人の携帯と財布も洗ってしまう、、、。
インドの脆いお札は、それでもなんとか無事だったが、携帯はご臨終・・・・。しばらく音信不通になってしまったのだった。


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道路に面していないと、部屋は静かでいい。日に何度か停電はするけれど、気にならなくなっている。
この日も、夕食の席で、ビールを注文した。インドに来て二回目の飲酒。度数が高いのか、酔いがまわるのが早い気がする。

選んだメニューはこんな感じ。
インドではポピュラーな、中華料理の炒飯。インドの炊き込みご飯プラーオ。
酒のつまみは、うずら豆の粉で作ったスパイシーなせんべいパパル。

インドの夕食はたいてい9時だから、チャマンさんと一緒にレストランで夕食を食べることはなかった。でもこの日、インド最後の晩餐なのを知ってか知らずか、わたしたちが食べているあいだ、ずっとむかいに座って世間話をしていた。
息子さんのこと、日本のこと、インドの政治の話や、旅行者のことなどなど、たくさん話した。
笑の絶えないとても楽しい夕食だった。



(ここまでお付き合いくださってありがとう! 次回でやっと最後ですよ~ ^^;)








Last updated  2010.07.10 11:16:16
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