青い空、白い米。

"思い出波止場"が聴きたい。
山本精一氏のバンド(の一つ。氏はいくつものバンドを同時進行させている)。
ギターマガジンのコラム｢ギタバリョー｣を読んでから僕は氏のファンです。
なんだか先月号休んだと思ったら今月号から変な女の(失礼)コラムに変わっちゃっていて悲しいです。
どうしたんだろ？
ともかく彼ほどジャンルに縛られない人はいないと思う。
フォーク、パンク、ロックに歌謡。
"思い出波止場"はそのなかでもかなりロックらしい。
聴きたい。
すごく聴きたい。
氏のバンドは"羅針盤"を一期一会で聴いただけだ。
"羅針盤"は歌ありきのフォークロックがテーマらしい。
本当にとりとめがない。
僕もこんな風に生きたい。
氏は僕の尊敬する人です。
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幻の名盤開放同盟。
素晴しい同盟である。
商業的には駄作でも、アーティストの熱い魂の篭っている名盤がある。
しかし、売れないものは売れない。それらは廃盤になってしまい、二度と世間に出てくることなく眠ってしまうのだろう。
しかし。
湯浅学氏を始めとする"幻の名盤解放同盟"によってこれらの名盤が蘇るのだ！
なんとすンばらしいことなのだろう！
ああ突然ダンボールが聴きたい。


"突然ダンボール"と"突撃ダンスホール"の違いについて。
どうやら突撃ダンスホールのほうが、後からパクッた(もじった)らしいです。
どちらのバンドもイカ天(イカすバンド天国という番組が昔あったんだって。)に出演しており、突撃ダンスホールの方は結構売れたらしい。
まぁ、突然ダンボールは売れる気ゼロだし、(番組の審査員に｢なんで出てきちゃったの？｣と言われたらしい。にやにや顔で流したらしいが。)当たり前と言えば当たり前か。
突撃ダンスホールのCDはブックオフで破格で確認済みである。
ちょっと聴いてみたい気もするが金がない。
ツタヤ更新してこなきゃ･･･。