おこたの紅絲線

今日は、「大阪教育大付属池田小学校」での事件の判決が出る日なんだそうです。朝から、そのおかげで、楽しみにしているドラマが今日はありません。単純に「そんな事件が起こってさえいなければ、今日も楽しくドラマが見れたのに」と思う私は、無責任と言うかなんと言うか・・・
今朝のラジオである新聞記事に書かれた、「犯人側弁護士の心情」
を紹介されていました。どんな極悪人にでも、弁護に付いたからには罪を軽くするために、主張しなければならない事に矛盾を感じて、人間不信になったり大変な思いをされているんだそうです。
人によっては（弁護士によっては）「勝てば名が上がる」と言ってわざとそう言う弁護にまわる方もいらっしゃるようですが・・・
前出の弁護士さんの感情は、私的には「人として人らしい」「当たり前」の感情なんじゃないかなって思った朝でした。