おこたの紅絲線

最近のたちゅの夢を聞いてみたら

たちゅ　　　「おっきくなったら、ほーしゅい（放水）はじめ！！しゅんねん！！！」

おこた　　　「パパ（義弟）みたいになりたいんか？」
（義弟は、消防士です。）

たちゅ　　　「ちゃう！！おとーちゃんとしゅんの！！」

おこた　　　「消防団員になりたいの？」

たちゅ　　　「うん！！おとーちゃんとほーしゅいはじめ！！」
「ちょーぼーしゃ（消防車）のんねん！！おとーちゃんと（はぁと）」

私としては、そこまでしたいのなら、「消防官」になって、パパの後継ぎ？！（パパんちは娘が二人）をやってくれた方が、親方日の丸だし・・・・なんて、現実的なことを考えたりして（笑）
でも、本当になってしまったら、心配が尽きないと思うんですけどね。

で、土曜日に主人が所属している消防団で家族ぐるみの集まりがありました！！団には軽トラックの消防車があり、詰め所に着くなり
「ちょーぼーちゃ！！のりたいぃ～～～～」と言い出す始末。
主人が仕方なく、頼んでくれて、なんとちょっとだけだけど、たちゅの夢が叶ったのでした。
消防車に乗せてもらって、一瞬だけサイレンも鳴らしてくれて、パトライトも回してくれて・・・（本当はやっちゃダメなのにね）満足げなたちゅ！！でも・・・

たちゅ　　　　「ほんまは、たちゅもってるやちゅ（やつ）といっしょのん、のりたかってん・・・（ミニカのはしご車）」

とーちゃん　　「そりゃ～無理やわ！！パパに頼んどき、乗してくれるかもよ？！」

たちゅ　　　　「・・・・」「ちゅぎは、ほーしゅいはじめ！やな（ニコッ）」

夢は尽きないたちゅなのでした。