159428 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

おこたの紅絲線

おこたの紅絲線

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

ニューストピックス

プロフィール

おこた♪

おこた♪

フリーページ

コメント新着

おこた♪@ Re[1]:手作りジンジャーエールのレシピ(07/25) 学級通信チャレンジさん >お元気そうで…
学級通信チャレンジ@ Re:手作りジンジャーエールのレシピ(07/25) お元気そうで何よりです また遊びに来ま…
おこた♪@ Re[1]:連絡です。(05/14) myk1016さん >おこたさん、老さるには、…

お気に入りブログ

翡翠のリング 源勾玉さん

さるのちえ myk1016さん
な? なおとしせんせーさん
Silverwork of Ch… みみずく太郎さん
映画と出会う・世界… 哲0701さん

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2004年10月16日
XML
昨日やっていた、金曜エンターのドラマ、結局は伊藤君見たさで見始めたんですが・・・。色々と考えさせられたお話でした。

あらすじは
2002 年、大いに盛り上がった日韓共催ワールドカップ。しかし、共催が決定するまでは、両国のW杯招致委員会の間で熾烈な招致合戦が繰り広げられていた。日本の招致委員会メンバー、高瀬和彦 ( 伊藤英明 ) と韓国招致委員会メンバー、安儀煥=アン・ウィハン ( イ・ジフン ) の友情と対立を絡ませながら、日韓共催W杯までの招致過程 、

(おこた注釈)=アンと高瀬は、アメリカ留学時代の友達だった。お互いの招致委員会メンバーの中にお互いを見つけてからは、溝が深まっていった。

と簡単に話せば、こんな話。W杯招致には色々と、日本と韓国の歴史的問題などが交錯して、FIFA内の対立諸々あり、両国開催となったのは、招致委員会側も、FIFA側としても苦渋の選択だったようだ。劇中しょちゅう出てくる言葉が「コレはサッカーの話なのだ」と言う言葉。韓国側日本の歴史的背景などを持ち出して、日本の印象を悪く悪く持っていく、そのことに憤慨し、同じ手口でこき下ろそうと、言う思惑にかられるメンバーへ「コレはサッカーの話なんだよ」と日本サッカー協会長が、制する場面は何とも言えなかった。
「たかがスポーツ、されどスポーツ」大きい大会を開催するには、スポーツマンシップなんて無いんやろ・・って思った。政治的背景国同士の対立等など、色々絡んできておまけに、機構内の勢力争い・・・。それのおかげで、両国開催が決定、コレは特例であって。今後の開催は1つの国で行う原則は変えないらしい。
招致活動が激化しすぎて、「両成敗」では無いけど、両国の間を持ったって所なのだろうか??(川淵さんは、後のインタビューで「結果オーライだった」と言うような話をされてたが・・・)
そういうドロドロって、はっきり言って、プレーヤーには関係無い所だと思うんだけど・・・。

両国開催が決まった後の、最後のシーン、高瀬とアンが、乱闘騒ぎを起こす所で、アンが「オレは、お前(高瀬)が好きだ、だけど日本は嫌いだ!!」と言う台詞、コレが韓国人みんなの考えなんだとしたら、韓流とか言って、浮かれまくってる日本人の事って、韓国本国の人々にはどう映ってるんだろう・・・。
私には、ひやっとした台詞だった。韓国人にとって、いろんな意味で(韓流だけに限らず)日本人は「良いカモ」にされて無いか?顔では笑ってるけど、腹の中では、何を考えているのかわからんな~って思ったのだった。個人的には、韓国人が嫌いとか、そういったわけでは無いんですが、こういうのを見てしまうと、考えさせられてしまう・・・。

私は、韓流には、全くと言って興味が無い、(あるとするなら、料理くらいかな・・・)TVCMに出まくってる例の二人を見ていると、「日本人ってアホやな~」って思ってしまうのだ。
でもそれのおかげで、売上が伸びているらしい。もっとばかげた話に思うのは私だけ?

同じ人種で、違う言葉を話す国(中国とか、韓国とか)へは、全く興味が無い私。「食べ歩き」だけならやってみたい気もするけど、
言葉が出来ないんじゃ~ねぇ。(覚える気も無い私)日本で似た味の物食べられるだけでいいや~(笑)


ちょっと、きょうは「差別的発想」のおこたです。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2004年10月16日 11時37分31秒
コメント(17) | コメントを書く
[TV・映画・コミック等] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X