おこたの紅絲線

昨日は、こうたんが算数で１００点を取ったお祝い？？（厳密に言うと、先生が採点を間違っていたので、９８点くらいなの・・・）に○オン系列が5％引きって、日でもあって、夕飯が終わってから、「鉛筆削り器」を買いに、近所の○ャスコへ行ってきました。

小学校に入学してから、主人や義妹が子供のころから使っていた、手回し式の鉛筆削り器を、使わされていたこうたん。
自分のがすご～～く欲しかったみたいなのに、ウチは自営（事務所で使うので、鉛筆削りは良く探すと、2～3個はあるのだ）な上に物持ちが良すぎるので、「あるもん、買うこと無いやろ～」って買ってもらえなかったのだ。

初めは、なんだかんだ言ってたけど、本格的に勉強が始まってからは、文句一つ言わず意外と、機嫌よくおと～ちゃんの古を使っていたのだったんだけど、ある日こうたんが「きょうな～算数のテストあってん、100点取ったら何か買ってくれるって言ってたやろ？？」って主人に話す。本人はゲームソフトやらをおねだりするつもりでいた様だが、主人は「それやったら、鉛筆削り器を買ったるわ」って話なった様だった。

入学前、主人は元々、「電動の鉛筆削り器」に反対だった。でも、私が小学校入学の時に買ってもらった、電動の鉛筆削り器は、いまだに実家で「現役」で動いてる。
（ちなみに、3年離れた妹と2人で1つで使っていた）
その話をしたら、使いようで、長持ちするんだとわかってくれたようで、今回の購入となったわけだ。

やっとの思いで、「遊戯王」（文具はすべて、これで揃えさせられた）の鉛筆削り器を手に入れたこうたん。ウチに帰ってきて嬉しくって、鉛筆削るのは良いんだけど、今までの手回しの癖か、ちゃんと鉛筆を押し込めない・・・。
便利も、不便になるんだな～って思わされました。こうたんには、手回しの方が綺麗に削れたみたいです。

鉛筆削りを買って、同じ階に本屋があるので、私の希望で本屋へ。
新しいコミックが出てないか？とか、以前お話した、「クロノスジョウンター」のお話がまた、新刊で、新しい話も入って出るらしく、その確認などを兼ねて、物色していたら、たちゅが「おか～ちゃんのすきな、うみざるい～っぱいあるでぇ～」と言ってコミック売り場に引っ張って行かれました。ウチには全巻揃ってあるので、絵を覚えていたのかな？？どうやってそれが「海猿」とわかったのかが、不思議でした。

こども達は、なぜだか私を喜ばそうと思ったのか、本屋で「海猿探し」を始めてしまったのでした・・・。嬉しいんだけどハズカシかった～！！

私はと言うと、ザ・テレビジョンの「海猿特集記事」を立ち読みしていました・・・・
すると横から、主人が来て「そんなん、ここで読むんやったら、買えや～」と言い出して。早く帰りたかったのかなぁ～。と思いながら、「もったいないから、ええわ」と言いつつ立ち読みを続けていました。
ウチは新聞を取っていないので、毎月決まって買っているＴＶ情報誌があるし、これから海猿関係は嫌でも、最終回まで毎回載るんだから、いつも買う物のほかは、「そりゃ欲しいけど」立ち読みでいいや～って思っていたのです。その事を主人に話すと
「いっぱい載ってるみたいやし、スクラップしとけよ～買うたるから」って、言ってくれたので、「そこまで言ってくれるのなら、お言葉に甘えとくわ～」と、買わないつもりだった、特集記事入りのザ・テレビジョンを手に入れたのでした。この雑誌、週刊誌で、いつも買うのは月刊誌。週刊誌はやっぱり、予告あらすじなんかの中身が濃いです。でも毎週買うのはなぁ～ちょっと痛いな・・・。

でもこれで、他の物をまた、「ガマン」させられそうな予感・・・・。
それも困った話や～。