おこたの紅絲線

2005/08/27(土)09:15

星に願いを~7畳間で生まれた410万の星~+地震雲?!

TV・映画・コミック等(116)

昨日の朝から、堂本 剛くんがTVで「ディズニーコラボ」のドラマの晩宣で出ていました。前から気になっていた、プラネタリウムのお話!! 番組のストーリーはこちらから(すっごい綺麗なサイトです。一度見に行ってみて~vv) 1年くらい前だったか、このドラマの主人公になっている、「大平 貴之」さんのプラネタリウムのお話は、ニュースかなんかで見た記憶があった。 ふつ~のお兄さんが、個人の自作で、世界一のプラネタリウムを作ったと。 子供の頃から、星や星座、星座にまつわる神話に興味があった私だけど、それをどうもたちゅが引き継いでくれたらしくて、4才ながら、「星の図鑑」を持っていたりするのだ。宇宙大好き、空大好きのたちゅ!!朝から「今日はこれ見ような~」って言って、録画までしていたが、結局、リアルタイムでも見た。たちゅに、「プラネタリウムってどんなもの」と言うのを知ってほしかったっていうのもあるけど、見始めたら、自分がストーリーにはまってしまって、悲しい話じゃないのに、劇中2.3度大泣きしてしまいました。こんなことは、初めてでした。 仲代 達矢さんが、いい味を出していました。(プラネタリウムの館長)「世界の中心で愛を叫ぶ」で、主人公のおじいちゃん役、写真館の店主の役と、似た感じだったけど、これが良かった。 子供の頃から、変り者といわれ、こだわりだすと(熱中しだすと)周りが見えなくなる貴之、まさにジコチュー人間。そんな人だから、友達もロクにいない・・・。幼馴染にも「あなたといると、さびしい」と言われ、今まで、貴之に対して、長年心に溜めてきたことを、吐露して、家の写真館を継ぐため修行に出て行ってしまう。このことから、自分がどんなヤツだったのか、どれだけ自分の夢(プラネタリウムを作る)のせいで、人を傷つけていたかと言うことに気づいて、孤独感を募らせてしまう貴之。 ここから貴之は、「夢の達成のためには、煩悩を捨て、自分は機械になるんだ、機械なんだ」と、感情を捨てて、仕事の傍ら、寝る間も惜しんで夢に向かう・・・。 夢を達成したとき、やっと「自分は孤独じゃなかった」と言うことに貴之は気づく。自分の夢のために、手を貸してくれた人々、傷つけてしまった人たちが帰ってきて、「よくがんばったね」とねぎらうシーンは、涙なくしては見れませんでした~。大平さんの「メガスター」と言うプラネタリウム、どっかで見れないかな~。TVで見ただけでも圧巻でしたから!!いつか実際に見てみたいvvメガスターで再現された「宇宙から見た星空」を。 そういえば昨日の夕方、大きな「地震雲??」って思うような雲が出ていました。台風一過の風が強かったせいもあったのか??って思うんですが気になったので、UPしておきます。もう空は、秋の空になりつつありますね~。様相が変わってきてます。 写真をくっつけて見ました~。かぶってる部分がありますが、こんな感じの雲でした。この写真の左方向には「生駒山」があります。西の空に、南西から北西にかけて出ていたような気がします。最近日本は揺れまくっているので、怖いですね。大きな被害が出ませんように、祈っています。

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