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佐藤竹善のオフィシャルブログ『OKRAの軍艦巻き』

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Copyright (C) 2007 Den Laboratory... All Rights Reserved
January 14, 2008
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カテゴリ:想うこと
今日は一回目よりも更にこのミュージカルの素晴らしさを実感しました。
それにしても、ミュージカルを観るたび、この得体の知れない感動はなんなのでしょう。
ストーリーだけ追ったらここまでの深さは感じないだろうし、でもダンスや歌だけをただ鑑賞しているのでもないし、演出やディテールの素晴らしさだけに感激しているのでもないし。
そう、トータルなんです。 トータルで初めて作品のピュアなメッセージが成立しているのです。
ぼくの職種なら、歌詞と曲とアンサンブルを分けて分析して「ここはこういうのが売れる」とか「こういうのが伝わるんです」なんて言おうもんなら、言う側は相当な覚悟が求められます。
作られたものを作りたい人は別だけど。
とはいえ、創る側も相当な覚悟で臨むべきだけど。
ミュージカルは、実はメッセージの深さに比べると一見とても抽象的な形体をとっているので(だって話の流れだけ見たら、あり得ない展開や無理な結論づけがとても多いものさ)、逆に作品の、容易く論詰できない創造性をとても明解に見せてくれます。
先日ぼくが「いい意味で寛容さも排除して、創りたいものしか創らない」といったひとつの理由がここにもあります。
なにしろ今日は初めての回転席に座れてゴキゲン♪
夏にまた行きますわ大笑い

ちなみにぼくが好きなミュージカル映画のNO, 1は「五つの銅貨」と「ムーランルージュ」です。
DannKaye5p.gif

ピクチャ 1.png





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Last updated  January 14, 2008 09:07:34 PM
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