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Copyright (C) 2007 Den Laboratory... All Rights Reserved
July 27, 2008
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カテゴリ:いわゆる日記
☆ワインのお知らせ☆

you tubeパソコン: http://jp.youtube.com/watch?v=MmmkftuNb00&feature=related

中学から高校とBASSに勤しんでいた頃、70年代後半わが青森にもフュージョンブームがやってまいりました。
当時、他のバンド少年の例に漏れず、先輩のマイブームによる鶴の一声「ちくぜん、今度これやろうぜ!」で、あんまり深く考えることもなく(考えられる脳でもなかったうっしっし)何でもがんばっちゃった竹善少年は、それまでハードロックやポップスしかやったことなかったのに、いきなりバカテクの分野へ身を投げ出します大笑い
そして出てきた課題曲がコレびっくり
「こんなんできるかーーい!?」と思いながら、できなきゃ悔しいのと先輩に褒められたい思いごちゃまぜで耳コピースタート。
最初は、イントロの最速弾きのとこに一小節に何個音が入っているのかもわからず(24こ目)ラジカセ壊れるまで巻き戻して聴き巻き戻しては聴きして、なんとかそれなりにみつけ(この映像ではシンプルに弾いてますが、なぜかオレはギターとユニゾンさせられたしょんぼり)、でもみつけたからって弾けるわけでもなく、毎夜家で最低10回は指つりながら練習したのでした・・・
まあ、バンドでなんとか合わせましたが、たぶんまともになんか全然弾けてなかったに違いございませんが、「こんなの、とうていぼくにはベースの深さには入っていけないわぁ」という思いを、これをきっかけに募らせ(同時に後藤次利さんの教則本レコードでも)、だんだん歌の方に寄っていったといっても過言ではないでしょう。
今思えば、これができなくたってBassやめなくてもよかったのですが、子供の思い込みなんでどうしようもないのっすぽっ
でも、この分野からはコードやリズムやキメ事の醍醐味やヴァリエーションをたくさん体感させてもらいました。
いまでもカシオペアのサンダー・ライブは名盤だなあと思います。
しかしながらこのピットインでの演奏は、まだ洗練されていないFUNKな感じで最高ですね!!

のちに神保さん(Dr)と桜井さん(Ba)と共演した時(この映像のDrumはオリジナルドラマーの佐々木隆さんです・スペシャルゲストにSLTのSeasons of changeでもアコギを弾いてくださった故、大村憲司 さん)、その話をしたら「よかったねえ。じゃなきゃ、竹善、いまごろ歌ってないかもしれないもんね。」って。

人生っておもしろいもんですね~~~~ねずみねずみ







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Last updated  July 28, 2008 10:51:41 PM



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