カテゴリ:仕事
学生の時に習ったのはドイツと日本は原材料を輸入し生産して売る言わば加工国であると言うことだった。
その当時は円が1ドル360円だった時で外国製品なんて高嶺の花で一部富裕層の持ち物でした。 ホンダ、円高続けば正社員削減も…福井社長が言及- 読売新聞 この社長駄目だな 先に役員報酬ゼロとか言わないとね・・・ この記事を読んで歴代の社長やホンダの成り立ちやらネット繋がりで次々読んでいたら本田宗一郎の右腕というか経営を一手に任されていた藤沢武夫~宇宙飛行した毛利衛~ダイエーの中内功~天皇家の常陸宮正仁様を知る事となった。系図でみる近現代 昨日、失敗した年賀状の印刷、今日は失敗しないように見ていたらネットをヅッと彷徨っている内に夜が明けた。印刷もいつの間にか終わっていて気づかないぐらい没頭してしまった。 こんな気分になったのは久しぶりです。 経営から言えば藤沢武夫さんは凄い人だと言う事と会社とは何ぞやと言う事です。 社会と会社の関係 もともと日本には会社という語句は無く西洋の文化から必然的に創られた言葉で(家)屋号~商会~会社、単純に考えれば社会を引っくり返して会社って?まぁ余談として(杜)でも良かったのかも・・・ 今日のお気に入りの言葉は 1、社長なんて偉くも何ともない。課長、部長、包丁、盲腸と同じ 2、失敗を恐れるな。何もしないことを恐れろ 3、強い理念・ビジョンの構築者と強い経営者 会社としてのビジョンを従業員と共に築き社会に貢献する事、その事の対価が利益である。目標なのか夢なのか ホンダの場合 社長はエンジニア出身と言う事だけど付け焼きで成っては駄目で明確なビジョンを持った人で無いといけない。従業員などと共有できる壮大な夢を言える人、そして経営理念を持った経営者。別立てにしないと駄目だと思う。 経営が苦しくなった時にこそビジョンをぶちまけ従業員の士気高揚を図り経営を立て直す・・・リメンバー「マン島TTレース」、リメンバー世界のホンダ、リメンバー技術のホンダ スーパーアグリが駄目になった佐藤琢磨を何故乗せなかった? 世界のホンダだから日本人だからと言って特別扱いはしない実力主義と言ったが原点は何処でしょうか?従業員の士気は? 苦学生への研究助成を行う基金として「財団法人作行会」の設立 毛利さんも助成されていたのかな? いくら経営が良くても銀行が貸し渋りをしたら会社は潰れるが銀行の経営が杜撰でも潰れない。 頭取など役員の給料は破格である事実とバブル崩壊以降一番利益を上げているとという事と課税されていない事実。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月20日 07時01分27秒
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