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テーマ:家電よもやま(9589)
カテゴリ:買い物
我が家のTV2台は以前アナログである。エコポイントが終わるがそんなことはあまり気にしなかった。駆け込みで買った人はやや値上がりしたものを買ったかもしれない。 年明けになれば駆け込み需要も一段落し商品も潤沢にそろうのではないか。何せエコポイントで今年買い換え需要の先食いをしてしまったから11年度は10年度に比べて1000万台くらい売り上げが下がるという予想も出ていた。国内依存の高いシャープは特に苦戦が予想されるという。エコポイント特需が無い海外は値引き合戦してもあまり売れていないらしい。 さて我が家であるが個々までくるといけるところまで行ってみる作戦である。 一つは7月にアナログが終了してからおもむろに購入する 案1 二つ目は コンバータを買ってアナログTVが壊れるまで使う案2 3つめはもうTVは買わない案3 さてどれになるだろうか。 年明けから値下がりし5,6月にまた持ち直しするが いずれにしても 7月過ぎれば値下がりするだろう。どこまで辛抱するかがポイントだ。 政府とすると家電、自動車のエコポイントは終わったので家の購入の消費税を免除する期限付き減税を行ったらどうか。自分は家があるから我田引水ではないが。 家を買って耐久消費財を全く買わない人はいないと思うので自然そちらの消費は増える。 そちらは通常の消費税を支払ってもらえば税収は多少減少するかもしれないが、全体の消費は底上げする。特に大きな家を建てたい金持ちはチャンスとばかりに大きな家を建てるかもしれない。そうなれば付随する出費も増えるというものだ。 大きな(重い)鉄の玉が動き出すと後は惰性で他の部分もついて行ってしまうと言う慣性の法則みたいなものがある。自分も家など大きな出費があると、その他カーテンやら暖房やらの出費が気にならずに思わず追加追加してしまったことがある。
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Last updated
2010年12月19日 19時36分24秒
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