海外旅行じゃないが20年前に住んでいたLAのアパート付近の現在の風景
以前 海外旅行ができない人(たとえば高齢者 体が不自由な人 お金がない人?)のための代理旅行案内業なんてのを考えた。希望のルートを車あるいはバイクなどでカメラ撮影しながら移動する。顧客は風景をリアルタイム OR タイムシフトで見ることができる。カメラさえよければ臨場感あふれる風景が目の前に広がるというものだ。あたかも現地を旅行しているような雰囲気を味わえる。旅行などのだいご味は、行ってみると行く前に感じたのとまったく違っていたという、意外感やギャップである。 米国に初めて行った時もよく考えればTVでみたスーパーみたいな風景が広がっていたのであるいみ既知だったのに何か違う感じがした。エジプトもピラミッドの反対側には町が広がっていたりする。スフィンクスの前には土産物店などが並んでいたりして結構興ざめする。それはともかく、今日は20年前にLAですんでいたアパート付近の風景をGoogleのマップ+ストリートビューでゲットしたので掲載する。知らない人にとっては全く意味の無い写真だが、もしかつて海外などに言ったことがある人には懐かしい感じがするのではないだろうか。20年も経っているので記憶した建物は無かった。立て替えたのだろうか。住所もちょっとはっきり覚えていない。確か3616 Fulton Ave, Van Nuys ,CAっぽい住所だった。ちかくにvalleyカレッジがあったので間違いなくここら辺の住所である。 VanNuys空港というのも何キロか離れているがあり、ここは映画カサブランカでハンフリーボガードがイングリッドバーグマンを追っ手から逃がすやり取りを撮影した場所らしい。 現在の写真は付近の写真でこれが昔のアパートかどうかは分からない。ずいぶん格好良くなっている。大屋さんは名字的にはスペイン系の名字だったがその後格好のよい若夫婦が管理をしていた事を思い出した。