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岐阜の植木屋おくだガーデンのガーデニング庭師日記

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植木屋悪樹

植木屋悪樹

2015.07.03
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カテゴリ:カテゴリ未分類
フランス雑貨の仕入れに。年に数回内覧会がある。
コンテナにモリモリ買い付けて、倉庫に陳列。前回は鉄製のストーブを購入。


偶然にも先日の剪定教室でお世話になった建築士さんお二人と
遭遇。午前中は女性デザイナーさん(剪定教室参加)も物色していたとのこと。


色々選んでレジに持っていくと
「母と妹がお世話になりました」と言われる。
参加して頂いたそうだ。

ものすごく、世間は狭い。



今度つくる「フランス風?水琴窟」の為に、
ブリキのティーポットやバケツなど、おもしろいモノが手に入った。




ここのところ「圧倒的な努力」という言葉が頭から離れない。
1日中グルグルする。
果たして、44歳にして、圧倒的な努力をしたことがあるのだろうか?
圧倒的な努力なくして、圧倒的な成果があがるはずがない。



ぷらっと本屋さんに入り、植物の本を色々購入。
季節の行事と植木の関係の本がおもしろかった。
ヒイラギとイワシ、松と正月、七草など、季節の移ろいと植物の関係。

植木のウンチクにダジャレ系が多いが、真っ向否定している。

「縄文とツバキ」では貝塚から「石斧の柄」として発見されたそうだ。
硬くて粘り気がツバキにはあるというが、今日お寺のツバキをノコギリで切ったが、
全然柔らかいなあ、と思いつつ、縄文人がツバキの真っ赤な花をみていたのかな、と
想像するのもおもしろい。

ユズリハとヤブツバキがほとんどとのこと。道具にこだわる日本人ぽい。


今日の“四字熟語(字余り)は圧倒的努力とする。

12月31日にもう一度思い返したい言葉。






岐阜でガーデニング、造園工事はおくだガーデン





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Last updated  2015.07.03 20:47:42



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