岐阜の植木屋おくだガーデンのガーデニング庭師日記

「10時10分に来てください」
ある理事長さんご夫婦と理事長室で面談。プレゼン。
10分にというところが変に緊張する。。。

この客層には「お見積書」と「図面」は不要。
iPadのKeynoteで資料を作り、事例を見ていただいた。


10月のどこかでスタート。
ちょこっと大工事。



「苦役列車」を読む。芥川賞。自伝小説。

港で冷凍タコを持ち上げるヒト。
ハチに追い回されるヒト、同類項。

東京湾岸で昼寝。お庭でお昼寝。

会社を辞めて夜の3時に起きての、日本通運。港湾労働者。

生きる為だけに、1日働く。同じ。
今は、有り難いことだが、そこは違う。

変なプライド。見栄。
これから、俺は、どうなっていくの？
じぶんが、駄目な程、心地いい。
この感じは経験したヒトでしか、分からないと思う。

高校の時の担任の先生曰く
「人は誰しも、一冊の小説は書ける」
駄目な人小説なら。




じぶんが小学校3年生まで住んでいた土地が帰ってくることに。
細い土地。玄関があって、テレビを見る部屋があって、家族の寝室があって、ご飯食べる部屋があって、風呂があって、トイレ(ボットン便所)は外。それが全部一直線。
おたまじゃくしの様なトタン平屋だった。

10歳でそこを離れ、35年振りにそこに立った。
たった十年だけど、細かくいろいろ思い出す。
それは父親が撮った写真の記憶かもしれないが。。。


今は畑。5メートル✖️3、40メートル？
さて、どうする。
どちらにしても、仕事で使いたい。



今日の〝四字熟語〝は十時十分とする。






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