2017年2月から、車検時、警告灯放置の場合、車検が受けられません。
車検が厳しくなります。平成29年2月から!自動車技術総合機構から平成28年12月22日にお知らせが・・・『警告灯が点灯又は点滅している自動車について』という通達が!この内容は、エンジンが掛かっている状態(走行できる状態)で・・・・問題になるのは、この3つの警告灯かな!エアバックランプABSランプエンジンチェックランプ警告灯が、点灯又は点滅していない状態であることということが、車検を受けられる状態であるということです。もし一つでもチェックランプ(警告灯)が点灯している場合車検が受けられないということになります。今までは、エアーバック作動不良、ABS作動不良、エンジンチェックランプ点灯でも、制動力が基準値より有り、排ガスが基準内であれば車検は通りましたが2017年2月からは、チェックランプが点灯または点滅している状態では車検が受けられなくなります。これ厳し~と思いましたが警告灯が点灯、ということは装置が故障しているということそれなのに、そのまま車検が通るというのはおかしい話だったんですよね!だって、安全装置が故障しているのに車検が通っていた事態が、変な話だったんです。基準が厳しくなったというよりようやく、基準が普通に戻ったと言ったところでしょう。車の安全装置が、作動できる状態にあることこれ特別なことではなく、普通なことだと思います。いざという時に、作動してくれるのが安全装置です。普段は全くこの安全装置というのは気にならないところですがエアーバックやABSはいざという時、命に関わることなので!その安全装置が、作動できる状態であることは車検にとって、重要だと思います。車検が厳しくなったというより当たり前の基準になったということだと思います。でも故障した場合、修理に高額なお金がかかることは間違いありません(汗)